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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【まいね珈琲店】アイリッシュコーヒー


いらっしゃいませ…あら、お久しぶりです。
死んだかと思ってましたよ…って、お互い様ですかねw

今日、お車じゃないですよね?
実は良いアイリッシュウィスキーが手に入りまして、
期間限定でアイリッシュコーヒーやってるんです。
宜しければいかがですか?

グラスの底にザラメ…はないので、三温糖を敷き、
そこに温めたアイリッシュウィスキーを入れます。
温めたウィスキーの蒸気を嗅ぐと、激しくむせますのでご注意(経験者談)。
更にアツアツのコーヒーを注ぎ、
その上に固めに泡立てたホイップを乗せれば完成です。

冷たく甘いホイップと、熱くてウィスキーの香りが利いたコーヒーが混ざり合う、
温度と味の変化をお楽しみください(´▽`)b

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【まいね珈琲店】僕は今日、あの日の豆を焼く

どピーカン(古)の日曜日、あえてこんな日にまったりデーも良かろうと、
惰眠を貪り起床したのは7時半(おっさんの朝は早い)。

モーニングコーヒーが飲みたいけれど、年末に買った 折り鶴さんの豆を切らし、
とはいえこんな時間じゃ開いてる店もなく…ということで、
森のコーヒーセミナーでいただいた豆を、今こそ手焙煎しようと決心したのです。

<使用する生豆は、ブラジルのもの>




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【まいね珈琲店】なんちゃってコーヒーゼリー

<コーヒーゼリーってより、あんみつなんかの方が近いですね(汗)>

お久しぶりです。まだ(珈琲店店主という設定は)生きてますよ。

最近、コーヒーゼリーの魅力を見直していましてね。
自分でも作ってみようとは思うんですが、中々奥深くてどう作るか決まりきらないんですよね。
で、サクッと作れないかと思ったときにふと思ったんです。

(コーヒーにゼリー入れてもいいんじゃね?)

そんな手抜き省エネ発想で生まれたのが、このメニューです。
昔懐かしのニッキ寒天をクラッシュしたものに、ネルで濃いめに抽出した
深煎りのコーヒーを、ロックアイスで急冷したものをかけてます。
甘ったるい寒天にニッキの香りとピリッとした辛さ、
そこに深煎りコーヒーの苦味が中々良く合うでしょ?(^ω^)
クリームかけても美味しそうですね。

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【まいね珈琲店】木村衣有子『コーヒーゼリーの時間』【読書】


『コーヒーゼリーの時間』
木村衣有子 著(初版:2015年6月)
産業編集センター

※以降、ネタバレを含むかもしれないのでご注意ください。


宜しければこちらもどうぞ
<レトロ珈琲趣味本にハマる



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【まいね珈琲店】ブレンドコーヒーを飲みながら

<新春ブレンドとミャンマー蜂蜜のトースト>

脳内BGM~大島圭太『キリンラガービールを飲みながら』~

毎年、年末年始の豆は 1518珈琲さんにお願いしていて、せっかく3種類もあるのだから
ブレンドしてみようということで、新春ブレンドを作ってみました。
マンデリン6:ハワイコナ3:イルガチェフェ1。
深煎りの苦味の奥にじんわりした甘み、うっすら香る紅茶のような爽やかさ…
大体イメージ通りに作れたんですが、冷めてくるとイルガチェフェが影を潜めてしまう感じ。
時間経過も考えてブレンドするって、中々難しいものですね。。

お供は、Cafe Gewaさんで購入したミャンマーの蜂蜜を塗っただけのトースト。
味も香りも濃くてめちゃ美味しい!(*´ω`*)

まぁ、そんなブレンドを飲みながらふと考えたんです。
コーヒーって非常に多くの人の手がかかっていますが、
豆の品質って、作ってる段階で大体決まっていて、
抽出でできる仕事なんて、ホント微々たるものです。
与えられた環境の中で踊っているだけなのに、
”コーヒーを作った”気になっているその傲慢さ。
もっと謙虚にならないといかんなぁ…と思いつつ、
それでも美味しいコーヒーを求めずにはいられないこの地獄。
焦がした豆の粉にお湯を注ぎ、漉してできた黒い汁を
目を細め、鼻穴を広げて飲む、楽しい地獄です(*´ω`*)

<おまけ:Cafe Gewaさんのニカラグア>

京都のカリスマ焙煎屋さん、オオヤミノルさんの技を受け継いだ
Cafe Gewa(カフェゲバ)さんのコーヒー。
一滴一滴慈しむような点滴法でのネルドリップは、
深~いコクのある苦味の中に甘さもある、素晴らしい香りとお味!
美観地区に行った際にはまた立ち寄りたいお店でした。

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。