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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【食べ歩き】Peru GRILL

<お店情報はチラシより抜粋(2018年9月、赤字部分を修正しました)
【Peru GRILL】
住所:岡山県岡山市北区表町1丁目8-33
電話:086-201-7275
営業時間:11:00~15:00、18:00~22:00(日曜日は21時まで)
定休日:火曜日、第3月曜日

<陽気なスタッフと、ナスカの地上絵と、エケコさんがあなたを待っている!>


まいねじゃ!は、岡山で頑張る異邦人を応援します!
…まぁただ単に美味しいものが食べたいだけだけどw

ってことで、最近できたばかりのペルー料理専門店のペルーグリルさんをご紹介。
ペルー料理ってどんなか知ってる?俺もあんまり知らない!
知らずば寄って食べちゃえばいいじゃん\(・ω\)(/・ω・)/<いいじゃん!

Kusseさんが近くにあるので、美味しい肉→美味しいお酒の黄金コンボが楽しめますよ。



【2020年10月追記 飲め飲め飲め飲め、ウー ワァオ!】
飲みたい気分ってあるよね(常時)。
秋だというのに、今日もカウンター席は楽しい会話に花が咲きました!

<ピスコチチャモラーダ オススメ!

甘いトウモロコシジュースとぶどう蒸留酒の組み合わせ。
なのに、このお店のどの料理とも合う不思議!解明したくて通っちゃう!w

<モツのマリネ焼き 呑兵衛にオススメ!

まぁこの一品でピスコ3杯は固いよね(因みにダブルのロックを3杯お替りw)。
ホントにスパイスの加減が素晴らしくて、逆にモツ臭さを探しちゃうんだけど(!)、
臭みなんかなくて、パンチの効いた味で、お酒が進む最高の肴です。

<ローストチキン+ペルー風コロッケ オススメ!


もう…何も言わなくて良い。ポテト+チキン=正義なのだから・・・


【2020年7月追記 呼ばれた気がしてジャジャジャジャーン!】
#因みに本日は、カウンター独占貸し切り状態でのディナーでした。

☆2020年7月17日、Peru GRILLさんが4周年を迎えられたそうです!\(・ω\)(/・ω・)/
何か急に(Peru GRILLさん行かなきゃ!)って気分になったと思ったら…昨日周年なのね。
それにしてもいや~、気づいたらもう5年目か。
…Peru GRILLはワシが育てたみたいなところあるよね(ない)。

<CHICHARON(魚介の唐揚げ)+ピスコチチャモラーダ>

スタンダードメニューですが、食べたことない気がしたので注文。
白身魚やタコの唐揚げとともに、まいねが好きなユカのフライドポテトも。
言うなればペルー風フィッシュアンドチップスってところ?
#以前に試作段階でいただいてましたね。でも以前は豚肉だったような…
#魚でもチチャロンなのかな?まぁ美味しいからどっちでも良いけどw

外側さっくり、中は色んなシーフードの食感と味が楽しめて、単品でも美味しいですが、
やっぱこの酸味のきいたオニオン!
「シーフードとオニオンの酸っぱいサラダの組み合わせは、鉄板どころか常識」
そんな風に教えてくれたのはPeru GRILLさんでした(。-`ω-)b
ユカのフライも、どこか懐かしい甘さと優しさでじんわり美味いんよね…好き(直球)。

5年目突入でも相変わらずシェフのマルコさんは、新しいメニューの開発などに
余念がないそうです。これからも期待しながら伺いますね!(#^^#)

【2020年2月追記 フライングゲット!】
<いつものピスコチチャモラーダと、チョリソーのタコス>


(あ・・・何か今日は無性にペルーグリルさん行きたい、それ以外じゃダメだわ)
行ったことある方なら8割強くらいの人が同意してくれるであろうこの感覚。
お腹がグーグー鳴るほどコンディションバツグン(?)にして伺いました!w
そしてこんな日は大体、マルコさんが特別な”武器”を用意してる日なんですよね!
・・・これって運命じゃね?(*´ω`*)<ぽっ

さて、いつもどおりのピスコチチャで開幕しつつ最初のお料理はペルー風のタコス。
”チョリソー”とありますが、辛さはそんなにありませんので苦手な方も大丈夫ですよ。
強火でカリッカリに焼いたチョリソーとアボカド、野菜たち、
そしてなんといっても特徴的なのが豆のペースト。
これが何とも、パンチ力のある面々を円やかにまとめ上げつつ、
それでいてメキシカンタコスにはない食感や味と言う”個性”を出しています。
円やか、優しさもあるけど…手ェベットベトに汚してかぶりつくのが超旨い!ww

<ミラネーサとポテト、アボカドのサラダ(来週から提供開始。おススメ!)>

来週からランチ提供が始まるというメニューを、一足先に出していただけました!

にんにくの風味の利いた、唐揚げ以上チキンカツ未満(!?)なフライドチキンと、
ポテトとアボカドのサラダという組み合わせ。
味付けはマヨネーズとレモンのドレッシングを合わせたものですかね?
香りが良くて、旨みたっぷりな胸肉の揚げ物、もちろん美味しい。
酸味が利きつつ、茹でたポテトとアボカドの円やかさが良く調和してるサラダも美味しい。
”それぞれが美味しい”なら、日本の唐揚げフライドポテトでもできることですが
#バカにしてるわけじゃないですよ、悪しからず
”合わせて食べたときに最強に美味しい”バランス感は、
チキン+ポテトの組合せが歴史に根差した(?)ペルーのお国柄によるものなのか、
マルコさんのセンスによるものなのかは分からないけど(w)、めちゃくちゃ美味いです(*´▽`*)
来週から始まるランチではこれにライス、サラダ、ドリンクも付くそう。
めっちゃお腹一杯で幸せになれるのが容易に想像できますね!


【2019年9月追記 アー!マー!ゾォォォン!】
アマゾン風ちまき(勝手に命名)フアネス(JUANES)と言うんだそうな>


マルコさんがアマゾンで勉強してきた料理を特別に出してくれるということで、
早速伺いました\(・ω\)(/・ω・)/
アマゾン(否、大手Web通販)から取り寄せた謎の葉っぱ(まいねが名前を忘れただけ)で
チキンやライスを包み、蒸しあげたお料理で、日本でいうところのちまきのようなお料理。
葉っぱのにおいは、笹の葉の香りがちょっと甘くなった感じ…ですかね。
そんなにクセがあるわけではなく、どこか懐かしい香りがふわっと漂います。
紐を切って中を開くと、ほんのりカレーっぽいスパイスの香りが食欲を刺激します。たまらん!
一口頬張ると、香りこそスパイシーですが、味はすごく穏やかで辛くはありません。
チキンの旨み、オリーブ?の塩気と共に、葉っぱの香りとご飯の甘さがじんわり広がります。
ご飯は比較的柔らかめですが、べちゃっとしているわけではなくこれまた優しい食感。
葉っぱに包んだご飯の味って、全人類共通の遺伝子に郷愁を感じさせる味なのかもな、
とかそんな妄想をちょっとしてみたり。
マルコさん特製の、ちょっと酸味を利かせたサルサをかけると…味がガラッと変わって
これも面白い!お通しのカンチャと合わせてみたり、チチャモラーダと合わせてみたり…
そんなことやっているうちに、かなりボリューミーなこの一品を完食しちゃいました(*´з`)<満腹

材料を集めるのも作るのも大変で、もう1回作るかと言われれば「Never!」
とのことでしたが(w)一度も食べたことのない味に出会い、楽しいランチになりました。
世の中にはまだ知らない味がたくさんあって、それを”味覚で感じてる”だけじゃもったいない!
”味わう”ために思い切って一歩を踏み出せば…変身できちゃうかもΣd(*´ω`*)


【2018年11月追記その2 】
<チチャロン(現在はメニュー外)>

140Km以上走ったその日の夜、(今日は何食べても許されるし、多少はご褒美もないとね♪)
ということで伺いました。
「今日はスペシャル(後で正式メニューになるかもしれないけど、今はメニュー外)
 がありますよ(*´ω`*)b」
ということで、もちろんいただきます!

チチャロンは、いわば豚肉の唐揚げ。
#国によっては豚皮の唐揚げを、トマトソースで煮込んだものだったりするみたい。
そこにレモンの利いたドレッシングの絡んだ玉ねぎ、さつまいものソテー、
ペルーの芋ユカのフライが添えられています。

まずはお肉だけでパクリ。…一見、豚肉の素揚げに見えるようなシンプルさなのに、
何とも形容しがたい複雑な旨みが、表面のカリカリの中に閉じ込められています。
シェフのマルコさんの指南を受けつつ、少しずつサイドも食べてみると…
オニオンの香りとレモンの酸味が、肉の旨みをさっぱりと引き立て、
さつまいもの甘味が円やかさを加え、ユカの歯ごたえと塩味が全体をキュッと締めます。
何かもう…マルコさんの指揮の下、口の中で交響曲が演奏されているような!
(「バランスが絶妙すぎて、全く自分の料理の参考にならねーw」ってずっと思ってたw)
スペシャルな夜のご褒美にピッタリの、美味しい逸品でございました(*ノωノ)


【2018年11月追記 アウトドアでジビエ、最高!】
<あっぶね!!>


↑以前に「地産地消マルシェで出店するんですよ」という話をいただいていたのですが、
 それが本日だということを失念しており、瀬戸内市付近で気づいて全速力で岡山に戻り、
 ペルーグリルさんのブースに着いたはいいものの、財布を忘れていることに気が付いて
 一旦家に戻り、再度並び直したら、まいねの時点で串焼き残り2本でギリギリセーフでした…
 というストーリーが上記2枚に詰まっておりますw
 サザエさんじゃあるまいし、全然愉快じゃねぇわ(苦笑)

<猪肉の串焼き、ペルー風コロッケ、インカコーラ>


猪肉の串焼き、ペルーグリルさん秘伝のスパイスの香りが、もうホントたまらん!
ガブリとかぶりつけば、口の中にもスパイスの香りが広がり、
猪の臭みは全く感じません(猪の締めかたにも一工夫あるんだそうですよ)。
じっくり噛みしめると、豚ともまた違う深い旨みがあります!
あえて野生っぽさを感じるとすれば、若干筋っぽいところですが、それはそれで
喰らい千切るように食べているうちに、自分の中の闘争心みたいなものが湧いてきて
良い感じですw…あ~、おかわりしたかったなぁ(*´ω,`*)

ペルー風コロッケはお店で何度かいただいていますが、
今回はいつもより芋がトロっとしてた気がして美味しかったなぁ。
肉+芋=正義!w


【2018年9月追記その2 こんなのもあるのか…!】
美味しい情報を仕入れたので、三連休のうち2回ペルーグリルさんにお邪魔しましたw

<エストファド(だったかな?)>

食べたことはあると思うんだけど、写真撮り忘れかも('◇')ゞ
チキンをトマトやスパイスなどと煮込んだお料理ですね。
ホロホロっと柔らかなチキンから、スパイスの香りとトマトの甘味が出てきて、
看板メニューローストチキンのもっと優しい版、みたいな。
お米などを添えても絶対合う感じですが、たまたまおつまみでいただいてた
フライドポテトなど、ジャガイモを添えるとより南米っぽさ(?)が出て良い感じでした。

<トマトとアボカドのサラダ>

牧山でトマト食べ損ねたのでw
写真は割愛していますが、本日は牛、豚、鶏肉をいただいたので、
こちらのサラダが良い箸休めになりました。裏切らない味ですね~(*´ω`*)

【猪肉のジャーキー(メニュー外?)】

”美味しい情報”の正体、本日のお目当てがこちら。
半レア状態の猪肉ジャーキーに、火を通してお出しいただきました。
写真上側に添えてあるのは、ジャガイモではなくユカという芋です。
#サンコチャドなんかにも入ってます。ちょっと繊維質だけど、これがまた旨いんだ(#^^#)

焼いている最中は、これがジャーキーだとは思わず、
他のお客さんのメニューだと勘違いするような見た目だったので、
(どんな感じなんだ…)と思いつつ、パクリ。
最初の歯触りこそ普通の焼いたお肉みたいな感じですが、
噛みしめると確かにジャーキーです。程良くクセもあり、一噛みごとに旨みが出てきます。
イメージ的には、熟成肉のもうちょっと干した版、みたいな。
お店自慢のスパイスに漬け込んであり、肉に染みこんでいる香りと、
焼いたことで立ち昇った香りが合わさって、食欲が止まりません!

ジビエは好きで見かけると良く食べるのですが、ここまでスパイスを使った猪肉は初めてかも。
改めてお店のスパイスマジックに魅せられちゃいましたね(*´ω`*)


【2018年9月追記 まだまだ、お代わり!】
<パリウェラ(魚介のスープ)>

多分これで、ペルーグリルさんのスタンダードメニューはコンプリートしたかな?
とはいえ、何度でも食べたくなる中毒メニューもたくさんあるし、
面白い企みをいくつも考えていらっしゃるみたいなので、
まだまだこのお店から目が離せません!

さて、今回のメインはパリウェラ。鯛でとった上品で旨みたっぷりなお出汁に、
トマトの甘味、レモンの酸味、唐辛子やフレッシュな玉ねぎの辛味、
お通しでも出てくる炒ったトウモロコシの苦味と食感、パクチー?の香りが加わり、
何かもう…ロイヤルストレートフラッシュ!みたいな味覚盛りだくさん(何)なんですけど、
何一つ邪魔なものがなく良いバランスになっていて、メチャ美味いです。
お酒を飲むのでご飯なしですが、ご飯と一緒でも最高でしょうね!
お料理にも会話の端々にも、マルコさんのセンスと勤勉さに改めて感心させられます('◇')ゞ


【2018年8月追記その2 秘密の取引に、旨いメシは付き物でして…】
<SECO(新メニュー:豚肉のコリアンダー煮込み)おススメ!

八月末日、遠くに雷鳴轟く不穏な夜…
まいねは賓客を招き、かねての”恩”に報いるべく、”礼”を用意して
懇意である異国の馳走を出す店で、独り待ち受けるのであった…
(意訳:なんか天気悪かったけど、いつも食材とかおつまみとかいただいている
    千春さんにお返しの品を用意しつつ、ペルーグリルさんにお招きしたのだよ)

ってな経緯もありつつ、本日のまいね的目玉メニューは、
ペルー家庭料理の豚肉のコリアンダー(パクチー)煮込み、SECO(セコ)。
これが食べたくてわざわざ東口方面に呼び出したのはナイショの話( *´艸`)
コリアンダー煮込みではありますが、コリアンダーの香りはそんなに強くありません。
むしろ、一生懸命探しても中々見つからないくらい脇役に徹しています。
#添えてあるオニオンサラダの方が、はっきりとコリアンダーの香りがしますw

豚肉は、変な喩えですがまるでじっくり煮込まれた牛肉のように、
繊維がホロホロと解けるような柔らかさ!
そしてこの旨みと、スパイスの香りを吸いつつ、
ふっくらとして、皮の残る嫌な感じもなく炊かれた豆がもう…絶品(*´ω,`*)<ヘヴン!
今回は、色々なメニューを食べるためにライスは注文しませんでしたが、
この煮込みがあれば食欲がモリモリ増すこと間違いなしです!(*´▽,`*)<おかわり!
パクチーが苦手な人でも、これなら食べられるかも。

<魚の串焼き(再)>

魚の串焼きを久々に注文。
こちらで使われている魚は、ペルーからわざわざ取り寄せている特別なものだそうで、
だからこそ火をしっかり入れても固くならず、
箸でつまむのに苦労しちゃうほどのホロホロ食感が出せるんだとか。
これだけ何度も通っていても毎回新発見があって、異国の話がすごく楽しくて、
そしてシェフのマルコさんの、決して細部まで手を抜かない仕事っぷりに感心させられます。

もっと人気になってほしい、でも満席で入れなくなるのもイヤ…悩ましい!w


【2018年8月追記 待望の新メニュー+ピスコ!】
<POLLO AL SILLAO(新メニュー:鶏肉の生姜醤油炒め)>

最近、自転車で世界中を走った人(染谷翔さん)のブログを読んでいて、
”ラテンアメリカの中でも、ペルー料理がずば抜けて美味しい”
という旨の事を書かれており(そうだ、ペルーグリル行こう)ってことで伺いましたw

久々の新メニューは、日本人がペルーに持ち込んだというお料理。
生姜醤油炒めということで、豚生姜焼きみたいな味を想像していたんですが、
どちらかというと照り焼きの方が近いかもしれません。
こっくり甘辛く炊かれた鶏肉は、絶対ご飯が欲しくなると思いますので、
ライスの注文を強くおススメします!w

<パパ レジェーナ(2回目)おススメ!

チキンのほぐし身をスパイスで炒めたものを包んだコロッケ。
ブラジル料理にもこんな感じのがあったような気がしますが、
やはり向こうは芋+チキンが定番なんですね(*´ω`*)
しっかり潰された滑らかなポテトの中から、お店自慢のスパイスが香ります。
黄唐辛子のソースが、穏やかな辛さでお味を引き締めてて美味い!

<TABERNERO(新ピスコ)>

まいねが中毒患者のように注文する(!)ピスコチチャモラーダの、
ピスコが新しくなるようです。
シェフのマルコさんが特別に飲み比べをさせてくれました!(^ω^)<たまんないね

新しいピスコは以前と比べてアルコール度数自体が低めで、
香り・味共に穏やかな甘さがあります。
逆に言えば以前のものはぶどうの香りの中にもキッとくる辛さがあり、
常温での最初の飲み口自体は新しいものが美味しく感じたんですが、
ジュースで割ったり、杯を重ねるなら従来のが好みかなって感じでした。
貴重な飲み比べ体験、めっちゃ嬉しかったです(#^^#)


【2018年6月追記 満を持して】
<ポジョ・サラタードのランチ おススメ

2月のまいねの声を反映してか(?)、ポジョサラタード+ご飯が実現!
香ばしく焼き上げた鶏肉の旨みがたっぷり溶け込んだ絶品ソースと、
ご飯がベストマッチ!野菜たっぷりでヘルシーだし、
写真の見た目では分かりにくいかもですが、ボリュームも満点でおススメですよ!


【2018年2月追記 インスパイア!】
<ポジョ・サラタード オススメ!

こちらは中華を取り入れたペルー料理だそうで、
牛肉とトマトなどの野菜を炒めた肉野菜炒め的なものが大人気なんだそうです。
#ペルーグリルさんでも、スペシャルメニューとして牛肉バージョンもあります。

今回はその鶏肉バージョンをいただきました。しっかり焼き付けた鶏肉と野菜の甘味、
トマトソースの酸味(トマトソースを使うのはシェフのマルコさんのアレンジだそうな)が
バランス良く溶け合い、めっちゃ美味いです。
…このソース、パンに付けるかご飯にかけて食べたい!w

<サンコチャド(再)>

こちらのスープ、ペルーにいる日系人の方が開発された料理なんですって。
どおりで日本人が大好きな味なわけだ!(*´ω`*)
「スープが染みた大根がめっちゃ美味しいけど、ペルーにも大根あるの?」
と聞くと、
「あるヨ~。ペルーの大根、スゴい大きい!スイカくらい太いヨ!(^ω^)」
と、軽くドヤ顔で教えていただきました(w)。他にも両手で抱えるほど大きいかぼちゃとか、
品種改良したわけでもなくペルーのお野菜は軒並みデカいようです。
(土から全然違うんだろうな…面白いな~)
とスケール感の違う異国の話を、楽しく聞かせていただきました!

【2017年11月追記 優しいスープで、温まリマす】
<サンコチャド オススメ!

あ、因みに”リマ”はペルーの首都。これ豆な。

ペルーグリルさんイチオシの、冬の新味はサンコチャド。
牛肉と野菜たっぷりの、おでんのようなスープです。
歯がなくても食べられそうなほど柔らか~い牛肉の旨みがしっかり溶け出していながら、
くどさを全く感じさせないあっさりスープは、誰にでもおススメできる素晴らしいお味!
これは一度食べておかないと損ですよ!(。-`ω-)b


【2017年10月追記 またもや新味】
<パパレジェーナ>

パパレジェーナは、たっぷりの芋とスパイシーなお肉が入った、ペルー風コロッケ。
まさかの、レモン風味ドレッシングでいただきます。
コロッケとこれだけだと、正直(???)って感じなのですが、右側にある
ペルー唐辛子のピリ辛ソースを付けると、甘味・酸味・辛味が何とも不思議に溶け合って
ウマウマです。結構ボリュームもあるし、腹ペコさんにおススメ!

<ピスコ(原液)>

まいねがいつもチチャモラーダ(とうもろこしのジュース)で割って飲んでいる、
ぶどうの蒸留酒ピスコを原液でいただいてみました。
度数は40%ほどで、所謂アルコールのキツさが最初に来ますが、
後でぶどうの甘い香りが追いかけてきて、後味は爽やかで中々イケます。
まいねはワインが飲めないので、代わりにピスコを飲んでみるのも良いかもな!w


【2017年7月追記 インカのめざめ】
<「よぅ、また会ったな。」>

お店のマスコットキャラクター、マルニーくんがお出迎え。
この後、大雨が降ってきたんだけど大丈夫だっただろうか・・・(-"-)

<ただいま、ローストチキンのセットにインカコーラがサービス中!>

久しぶりのこの甘さ!w
結構お腹一杯になるので、呑みながら食事される方はご飯注文を一旦待った方が良いかも?


【2017年4月追記 マチュピチュの香り…】
<チキンとピラフのランチセット>

<ホットコーヒー(マチュピチュ)>

本日のライド中のランチは、ペルーグリルさんのランチセット。
お店自慢のローストチキンをメインに据えて、酸味の利いたドレッシングが美味しいサラダ、
香りと、幸せな黄色が嬉しいターメリックのピラフ(大きなコーンも入ってます)、
ボイルした?ジャガイモに黄唐辛子のピリ辛ソースがかかったパパ…何ちゃら(忘れた)。
ワンプレートで満腹必至のセットですよ!

以前お店に伺ったときに
「おやつを始めたのをきっかけに、 吉備の国珈琲焙煎所のマチュピチュを使って、
 コーヒーも始めたんですよ(^ω^)v」
とのことだったので、食後にコーヒーもいただいてみました。
カカオやココナッツのスイーツに合わせるため、ちょっと深めの煎りにしているのでしょうか。
苦味と、かすかに渋みを感じる仕上がりです。
スイーツなしでも、食事を締めるのにすごく良い感じですね!
カフェなどならいざ知らず、普通のご飯屋さんでここまでコーヒーの美味しいお店は
中々ないと思いますよ(*´ω`*)b<イチオシ!


【2017年3月追記 新しい店員さん!?】
<「おう、残さず食えよ!!」>

は、はい…('◇')ゞ

<ローストチキン+白飯>

こりゃもう、夢中で食べちゃいますね。周りにお客さんがいなかったので、
チキンを手掴みで行くついでにご飯も手で食べてやったぜぇ。
ワイルドだろォ!?←オリジナルのオモシロ決め台詞

因みに飲み物はいつものピスコチチャモラーダね。

<カウサ オススメ!

カウサは、マッシュポテトでチキンや野菜をサンドした感じのお料理。
ポテトのショートケーキみたいで、女子受け良さそうですね(*´ω`*)
見た目がカラフルで可愛らしく、ちょっと変わったポテサラ風で違和感なく美味しいし、
結構食べでがあると三拍子揃っていますよ!


【2016年10月追記 New-Old】
<アヒ デ ガジーナ>

<ソーセージの串焼き オススメ!

<チキンスープ ハーフサイズ オススメ!

このお店のお料理の味と、ピスコチチャモラーダに完全にハマってますねw

これまでは串焼きなどで様子見をしていましたが、ちょっと冒険気分だったので
名前だけでは全く意味不明、料理の写真を見たら
…やはりよく分からないアヒ・デ・ガジーナなるものを注文。
これはペルーのパンカレーとも呼ばれているそうで、茹でた鶏胸肉と共に
パンなどをスープで煮込み、ほんのりと唐辛子を利かせたものなのだそう。
まぁ、料理法を聞いてなおあんまり想像がつかなかったんですが(w)、
百聞は一口に如かずということで食べてみると…
「あ、これは優しい!ウマッ(^ω^)」
”トロトロに煮込んだパン入りスープグラタン+シチュー+後味に少しだけ辛味”ってイメージ。
言われてみれば確かに、パンの風味があるルー(って呼び方でいいのかな?w)で
出会ったことがない味だけど、なんだか不思議と違和感なく美味しく食べられます。
この優しさなら、風邪の時にお粥がわりに食べられそうなくらいw

対してソーセージは、香ばしくグリルされた皮の中に、
粗びきも粗びきな(?)、食感抜群の肉がたっぷりのワイルドな逸品。
肉汁もたっぷり蓄えていてめちゃウマです。お酒にもご飯にもベストマッチでしょ(*´,з`)

チキンスープは、以前のまいねや他のお客さんの声を反映し、
ついにハーフサイズが出たそうです。チキンの旨みたっぷり、スパイスで身体が温まり
意外と満腹になるこのスープはマストでしょ!(。-`ω-)b

<おまけ:お店で使っている唐辛子>

比較するものがないので分かりにくいかもですが、一番左のオレンジの唐辛子は
(これ、ちょっとした人参だよね?)
と思うほどの驚きのデカさです。いや~、世界って広いなぁ。面白いもの見せてもらいました!
だけど直接かじるのはカンベンなw


【2016年9月追記 おさかなほろほろ】
<牛ハツの串焼き>

<魚の串焼き オススメ!

<ペルー風チャーハン オススメ!

<ピスコチチャモラーダ>

チキン以外にも気になるメニューがたくさんあったので再訪しました。

牛ハツ、魚の串焼きのスパイスはローストチキンと同じ物のような気がしますが、
どれも美味しかったです。逆に言えばどんな食材も引き立てる、すごい調合ってことですね!
特に好きだったのが、魚の串焼き。
「え、これよく串にささっていられるね???」
と思わず漏らしてしまうほど(!)、ホロホロ柔らかな食感!スパイスの香りの中から、
魚の旨みと甘みがじゅわっと染みだしてきて絶品です(*´▽`*)

ペルー風チャーハンは牛肉?のそぼろがたっぷり入り、醤油の香りが利いた日本人好みな味。
パラパラご飯の中に謎のサクサク感(良く炒めたそぼろ?)もありつつ食感も楽しい。
…どの辺がペルー風なのかよく分からないですけど(w)、ほんと美味しかったです!
安くてお腹一杯になるのもGOODですね。

ピスコチチャモラーダは、ぶどうの蒸留酒であるピスコを、ペルーではメジャーな?
紫トウモロコシのジュース、チチャモラーダで割った飲み物。
見た目は濃いブドウジュースですが、シナモンに似た香りのある強烈に甘いジュースで、
舌がビックリしますwでも、落ち着いて呑んでみるとこの香りと甘みが、お料理のスパイスや
チャーハンと不思議にマッチしていて(うわー面白い!)とテンションが上がりましたw

ーーー
<インカコークのハイボール+お通し(トウモロコシを炒ったもの?)>

インカコークめっちゃ久しぶり!この笑えるほど甘い炭酸飲料とジンビームの出会い、
…まぁぶっちゃけあんまり好きではないけど(!)、異国感はたっぷり味わえますw
お通しのトウモロコシはカラカラに炒られていて、口の中の水分全部持って行かれーの、
お酒飲みーののループが止まらないという一品。
素朴な味で悪くないんですが、何にせよこのハイボールとは合わないかな!w

<ローストチキン1/4サイズ+ポテト、サラダのセット オススメ!

<ピスコ(ぶどうの蒸留酒)のソーダ割り>

チラシを見てるだけでもよだれが出そうなローストチキン。
ピスコなるお酒を追加して準備はOK!

うわっウマー!(*´▽`*)

皮のパリパリ感はもう一歩ってところですが、それでもおつりがくるくらいの
このスパイスの調合!日本人好みなカレー味に近いので、クミンやターメリックでしょうか。
そしてお肉がジューシー。マチュピチュしてます(意味不明)!
何気にサイドのポテトも、程よい太さで塩味がよく利いててウマウマ。
流石はインカのめざめ…のイメージの基になった土地だけはありますね。。

ピスコも中々面白いです。赤ワインのような、ほんのりクセのあるワイニーな香りがありつつ
焼酎にも似たお味。これは…酔う!ww

<チキンスープ>

野菜とほぐしたチキンの身がたっぷり入り、しょうがの風味が利いた、
これまた日本人好みな優しい味。これはめちゃくちゃ美味いですわ~(*´▽`*)
意外とパプリカの香りが良いアクセントになってて面白いです。こんな仕事もできるんだね~。
サイドにある唐辛子を入れ、レモンを絞ればよりウマウマ。
汗をダラダラ流しつつ、スープを飲む手が止まらないこと請け合いです。


日本人的な感覚で言えば、サービスはもう一歩ってところもいくつかありますが、
(多分)ペルーのお兄さん、お姉さんの大らかな人柄がすごく良くて、
久々にめっちゃ笑いながら食事ができました。これからの成長に期待です!

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。