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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【まいね珈琲店】1518珈琲【豆レビュー】追記

東ティモール、グァテマラのゲイシャを追記しました。

【まいね珈琲店】1518珈琲【豆レビュー】追記2

タンザニアを追記しました。

【まいね珈琲店】1518珈琲【豆レビュー】

<お店情報は食べログより抜粋>
【1518珈琲】
住所  :岡山県岡山市北区奉還町2-5-26
電話  :086-897-2859
営業時間:10:00~19:00 ランチ営業、日曜営業
定休日 :水曜,第2・第4木曜

【2019年1月追記その3 エチオピア イルガチェフェG1 ナチュラル】




<購入した豆>
【2019年1月追記その3 エチオピア イルガチェフェG1 ナチュラル】

・年末年始の豆をどこにお願いするか迷っていた時に、決め手になったと言って過言でないのが
 この豆でした。
・グラインドする前から、爽やかな果実味のあるフレグランスがたまりません!
・中挽き、湯温低め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 お湯を注ぐと爽やかな柑橘系というよりは、甘さ濃厚なぶどうジュース系のアロマ
 という印象になります。口に含むと香りの印象そのままの、甘さが広がり果実感たっぷり。
 酸味を出すように淹れましたが、そこまで酸味は強く出てきません。
・細挽き、湯温高め、ネルで抽出すると、オイルが吸着されることもあってか
 甘み、酸味よりも割としっかり苦味が出ます。
 アロマには果実感の他に煎り豆の香りも混ざる感じ。ネルに付いた前の豆の香りか?


【2019年1月追記その2 ホンジュラス ラ・フォルトゥナ農園】

・1518珈琲さん年末恒例の、200g購入で50gの豆プレゼントでいただいたのがこちら。
 運命の女神の名を冠した農園、これも何かのご縁でしょう(*´ω`*)
・グラインドすると、醤油などのような、発酵した豆のフレグランス。
・中細挽き、湯温低め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 アロマは発酵臭がちょっと弱まった感じかな?
 飲んでみると、舌全体にあっさりした酸味を感じ、その後意外とどっしりしたボディ。
 余韻も長続きします。まさに交響曲第5番『運命』(誰うま)。
 後味にほんのりとカカオ、ナッツのフレーバー。
・湯温を高くするほど苦味が増し、よりコーヒー感を感じられます。


【2019年1月追記 ケニア カシマ】


・年末年始のコーヒー豆は、深煎りながらも重くないローストが
 ついつい食べ過ぎになりがちな時期の食後にピッタリ!と思った1518さんにお願いしました。
 200g購入で50gの豆プレゼント(ゲイシャ除く)、北海道の水で入れたコーヒー、
 小橋焙煎所開店記念ボールペン、手書きのご挨拶カードまで入ってる豪華さ!(*^^)v
・ほんのりスパイシー、乳臭い感じではないバターのようなフレグランスを感じました。
・細挽き、湯温(気持ち)高め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 お湯を注ぐと、ほんの少しスモーク香とフローラル。
 口に含むとまたフローラルが広がりますが、全体的にしっかりしたコーヒー感のある
 どっしりしたお味。でも苦味は強すぎず、飲み易いです。
 細挽きにすると、後半あたりで若干粉っぽい渋みがあるかな(自分のせいだけど)。
 ネルドリップでも美味しいと思います(*´ω`*)


【2018年12月追記 エチオピア イルガチェフェG1 ナチュラル】

・中細挽き、湯温(気持ち)高め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 甘いレモンをイメージする香り、それでいて少し深めのローストにしてあることもあり、
 口に含んだ時のフレーバーはしっかりとしたコーヒー感があり、酸味は抑え目。
 湯温を下げて酸味を出しても美味しいですし、淹れ分けが楽しいです!


【2016年9月追記 ハワイ・カイナリウ・コナ農園】

・大粒でぷっくりした可愛らしい豆!何となく、現地のおばちゃんの大らかな体つき(w)
 を連想しますね( *´艸`)
・エアロプレスステンレスフィルタで抽出。口の中に入った瞬間に感じるクリアな酸味!
 それでいてキツさを全く感じさせません。さすがは酸味系の代表選手です。
 その後に広がるグラス系の香りと、グラニュー糖のようにどこまでもすっきりとした甘さ。
 余韻もしっかり甘さを残していきます。これは美味いっすね~(*´ω`*)


【2016年9月追記 インドネシア LCFマンデリン】

・秋はやっぱりそういう気分になるのか、またも深煎り購入w
 きれいにオイルをまとって、ツヤツヤええ感じですね。豆も大粒で立派!(*´▽`*)
・深煎りのコクと柔らかな苦味の中から立ち昇ってくる、フローラル系の香りが何とも華やか。
 お風呂後の、女の子の残り香に似ていてたまりません(通報は勘弁してください)。
 香りがケンカしないように、シンプルなクッキーなどの焼菓子が合いそうって印象です。


【2016年7月追記 タンザニア マムセラジュAA シティロースト】

・深煎りながら苦味はそんなに強くなく、まろやかなお味。
・ほんのりカレーっぽさのあるスパイシーな香り。夏はアイスと行きたいところですが、
 ホットの方が美味しく感じました。


ーーー
【2015年6月追記 ケニア キウニュAA フレンチロースト】



・うっすらオイルをまとった大粒の豆が何とも美しいです。
・エアロプレス、スチールフィルタで抽出、氷に当てて冷コー(古)にしました。
 深煎りでほんのりスモーキーな香ばしさ。コクのある苦味の中に、ドライフルーツのような
 フレッシュな果実とはまたちょっと違う甘い香りがあって、優しいお味。美味い!


【2015年6月追記 イエメン バニーマタリ】


・中々レアなイエメンの豆。「しばらく入荷できないんですよね…」というつぶやきが、
 ちょっと寂しげでした( ;∀;)
・ほんのりスパイシーな香り、深煎りだけど上品、まろやかな苦味で美味しいです。
 アイスコーヒーにしても美味しそう。
ただ、焙煎後ちょっと時間が経っている感じがしました。ドームが崩れるのが早く、
 香りも弱めに感じました。
←低めの温度で淹れたせいもあるかもしれないので訂正。


【2015年4月 インドネシアLCFマンデリン スマトラ製法 フレンチロースト】

・忙しくて珈琲を淹れる時間があまりなく、新鮮なうちに飲める(と思う)
 煎りたての豆が欲しいと言ったら、当日煎りたてほやほやのマンデリンを
 分けていただきました!その場でハンドピックもする、
 妥協のない仕事っぷりは流石でしたよ(*´▽`*)
#ってか、ハンドピックしてる所も見せてもらえばよかった・・・
#そのあとのショッピングのことしか考えてなかったわw
・精製法はスマトラ製法という方法で、網の上で天日乾燥させてから脱穀、
 さらにもう一度乾燥させるという手間がかかっているんだそうな。
・深煎りで苦味がしっかり出ていますが、舌触りになめらかさがあり、
 さらにリンゴに似た爽やかな香りと甘みがあるため、意外とすっきり飲めるマンデリンです。




<冷たいゲイシャ。ご参考までに>


【エチオピア】
・乾燥した木材のような良い香りと共に、奥のほうからふわっとドライフルーツやベリーのような
 甘い香りのする珈琲です。深煎りではありますが甘味が豊かで、
 ブラックでも十分楽しめるお味。

【マンデリン フレンチロースト】
・まいねの知る限りでは、この辺りでは一番深煎りのマンデリンですね。
 しっかりした苦味があり、独特の香りもちゃーんと残っています。
 コクをしっかり出して淹れて、濃いミルクと共にカフェオレ/ラテにするのが好きです。

【東ティモール ハイロースト】
・しっかりした苦味の中から、日本酒のような少し発酵した感じの
 フルーティーな香りを感じました。

【グァテマラ ゲイシャ シティロースト】
・深煎りのコクのある苦味と、滑らかな舌触り?が力強く、
 アイスコーヒーにしてもコクのある味が楽しめます。
 パナマのものと比べると香りの華やかさは譲る気がしますけど、十分美味しいです。

【タンザニア オルディアニAB シティロースト】
・レモンティーのような、爽やかかつ上品な香りがあって、
 味はしっかり苦味とコクのある感じ。
 モーニングコーヒーにピッタリ!

ーーー
<お店の雰囲気>
・色味を押さえたシンプルな内装に、小さく可愛らしい小物類が並ぶ温かな雰囲気。
・店の奥に自慢の焙煎機があり、大きな身体に赤色のペイントで、
 頼もしさと可愛らしさを感じさせるマシンです。
 寒い時はコイツで良い感じに店内が温まるんだな!w
・テーブル席、カウンター席共に、席同士の距離はちょい近め。
 「落ち着きたい」というよりは「ほっこりしたい」気分の時に使うのがGOODかも。
・店名の「1518」とは”一期一会”の精神からきているそうです。
・現状一度も行ったことはありませんが、落語を聞きながらコーヒーをいただくというイベントも
 開催されているようで、そのどちらも好きなまいねとしてはぜひ参加してみたいです!
 ->2014年7月、第7回珈琲時間寄席に参加してきました。こちら(食べログ)

<お店の人>
・笑顔のステキなご主人。珈琲に向かう姿勢は、店名にもなっている一期一会の精神に違わず、
 誠実、繊細、温和そのものという感じ。陶器製の一つ穴ドリッパー、コーヒーカップはしっかり温め、
 挽いた豆は事前に混ぜて常温に慣らし、ドリップはゆっくりめでボディのしっかりした味に仕上げ、
 提供前にはちゃんとカッピングなど、本当に一杯一杯のコーヒーに丁寧な仕事をされていて、
 この様子を見ているといただく側としても背筋を伸ばさずにはいられませんw
・こだわりの豆の説明もとても丁寧。香味についての表現も的確で、すごく頼りがいがあります!…声はちょっと小さいですけどw
・奥様も笑顔がステキで、とっても気さくに話しかけてくださいます。
 とっても仲の良いご夫婦で、見ているこっちが深煎りになってしまいそうなほど!w

<良い所>
・自家焙煎、深煎りの香り高いコーヒーで、カフェオレやラテをいただきたい時には必ずここ!
 ってくらいにお気に入りのお店です。
・ぶっちゃけ、ここのご主人のドリップの方法を真似するようになりましたw
 普通のペーパードリップでも、お湯の注ぎ方一つでしっかりコクが出るものなんですね・・・

<悪い所>
・アットホームなお店なので、家族連れの利用などで混む時は割と混みます。前述したとおり、
 落ち着きたいときの利用であれば、お客さんが少ない時を狙うか、他のお店って感じですかね。
 豆を買うだけなら特に気にしなくて良いんですけどw
・お店で出すコーヒーは焙煎後1週間以内の豆を使用するよう心掛けておられますが、
 時々2週間近く経ったハズレに当たる日があります。
 …グルメじゃないまいねさえ(これがナチュラルのイルガチェフェ?嘘でしょ?)
 ってくらい香りが落ちてたもんなぁ…(。-`ω-)

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。