まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

【まいね珈琲店】Sunny Day Coffee【豆レビュー】

<お店情報は食べログより抜粋>
【Sunny Day Coffee】
住所:岡山県岡山市北区建部町建部上60
電話:086-722-0308
営業時間:10:00~18:00
定休日:火・水曜日

<2020年3月 インドネシア・バリ ディボン>


森のコーヒーセミナーでお世話になった師匠、江田さんのお店。
師匠の豆をレビューするなんて畏れ多いですが…
修行と思って、思い切りぶつからせていただきますねっ!←そして、勢い余ってあさってへ。



<購入した豆>
<2020年3月 インドネシア・バリ ディボン>

・毎度、師匠には面白い豆をご紹介いただいてますm(__)m
 「ん!?何かコレ、苦味、酸味がはっきり出てて…バリじゃないみたいですね」
 試飲させていただいたときに思わず言ってしまいましたw
 バリといえば、煎った穀物や干し草を思わせる、郷愁を誘うような
 軽い香りというイメージなんですが、こちらの農園さんは中々に研究熱心なようで、
 精製時(だったかな?)に豆をフルーツ酵母に漬け込むことで、
 独特の発酵をしているのだとか。後付けフレーバーみたいな
 邪道さを感じないでもないですが(!)、何とも奥深いお味が楽しめます。
・湯温は中くらいよりちょい低め、中細挽き、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 ベリー系の酸味と共に、ほんのりりんごっぽい甘さのある香り。
 後味に少し渋みを伴う苦味は、チョコレートのようなコクもありそんなにキツくありません。
 全体的な印象としては「ストロベリーチョコレート」でした。

<2019年12月 パナマ エスメラルダ農園 ゲイシャ ウォッシュド>

・キタ――(゚∀゚)――!!
 パナマはエスメラルダ農園のゲイシャ種、しかも2019年プライベートオークションロット!
 ”コーヒージュエル”とも呼ばれる世界最高峰の豆の厳選品ですから、喩えるなら
 全国美少女コンテスト優勝者の女の子が、最高の衣装とメイクと髪型でおめかしして
 まいねに愛の告白をしにくる感じです(毎度喩え下手かよ)。
 まぁ、それくらいテンションが上がってしまう逸品ですよ。
・ドライの状態では煎った穀物の軽い香ばしさと共に、ほんのり果実感のある香り。
 お湯を注ぐともう…爆発と言っても良いくらいに香りが広がります。
・エアロプレス、湯温低め、ステンレスフィルタで抽出。
 ベースには柑橘系の爽やかな感じがありながら、桃とかぶどう系の、
 濃厚な甘味を持った果実の印象もありますね。
・飲んでみると、非常に明るい酸味。その後グレープフルーツに似た苦味が少し、
 そして下の根っこの辺りに、柔らかな甘みがずーっと残ります。
 口の中に残る柑橘系の香りと共に、コーヒーを飲んだとは思えない(!?)
 この余韻の深さと爽やかさ…たまりません。
・とはいえ、やはり酸味を上手に出すのは難しくて。。お湯の温度とか挽きの細かさとか、
 ほんの少しの匙加減でしょうけど、少しエグミが出てきたりして、
 正直手放しで「美味い!」と思えたのは2回ほどでしたorz
 でも、今年も良い経験させていただきました!

<2019年11月 ベトナムダラット イエローブルボン>

・久々の豆レビュー。最近酒浸りで鼻も舌も衰えてるのでね…orz
・中深よりすこし浅目の煎りでしょうか。ドライの状態でのフレグランスでも
 酸味のありそうな香りがします。
・細挽き、湯温中くらい、エアロプレスステンレスフィルタで抽出。
 果実感のある酸味がしっかりありますが、とげとげしくありません。苦味も丸みがあります。
 やはり師匠の豆は優しい味がしますね~(*´ω`*)
・時々不良豆が混じってしまったのか、廃ゴムのような悪い香りが出ることも。
・以降、この豆とは直接関係ありませんが…ベトナムはコーヒー産出量世界2位ですが、
 そのほとんどはロブスタ種。誤解を恐れず言えば、缶コーヒーに使うレベルの豆を
 大量生産している感じですね。正直「ベトナムの豆はブラックで飲むものではない」
 というイメージでした(だからベトナムコーヒーでもアホほど練乳入れますしw)。
 とはいえ最近アラビカ種の生産にも力を入れ始め、価格と味のバランスも取れてきたようで、
 徐々に高品質のベトナム産コーヒー豆も出回ってきているようです。
 「コーヒーの”味”で、遠い国の成長が感じられるって面白いことだなぁ」
 そんなことをぼんやり考えるカフェタイムを過ごしました(*´▽`*)

<2019年2月 グアテマラ ヴィスタ アル ボスケ>

・優しい味のラオスと一緒に「対照的な深煎りを」ということで購入した豆です。
 冷蔵保管してなおこの照りですから、結構しっかりオイルが出てる感じですね。
・中細挽き、湯温中くらい、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 スパイス&スモーク感のあるアロマ。しっかりしたボディ、余韻も長続きします。
 苦味が前面に出てるのですが纏わりつような感じはないです。美味し。
・細挽き、湯温気持ち高め、ネルドリップで抽出。
 深いコクと、よりしっかりしたボディ感を味わえます。
 あえて思い切りダークなチョコレートなんかと合わせて、
 大人な夜のデザートタイムなんてのもオツかもしれません。


<2019年2月 ラオス ボラヴェン農園 ティピカ種>

・「ちょっとテスト的に入荷してみたんです」とご紹介いただきました。
 ピチピチの新人さんを味見しちゃうぜ(他意はない)。
 ラオスの豆って日本ではあまり耳馴染みがないですが、ヨーロッパ向けには
 ぼちぼち売っているようです。
・ドライの状態では煎り豆…はもちろんなんですけど、ポン菓子など、
 炒ったお米のような軽く甘い香りがします。
・中細挽き、湯温低め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 アロマは良く言えば優しい、悪く言えばあまり特徴のない香りだなという印象でした。
 (今日の気分的に)酸味をよく出すような淹れ方をしてみましたが、
 舌先に刺激のあるような酸味ではなく、舌全体にジワーっと感じる
 明るく印象の良い酸です。冷めてくると酸味が強くなるというよりむしろ落ち着く感じ。
 香りが優しいだけに、酸味系のお味というギャップが中々面白いです(*´▽`*)

・おまけ

ラオスの試飲をさせていただいていたら、たまたま居合わせたおばちゃんに
「嫌いでなければどうぞ(*´ω`*)」
と、お店で購入したばかりのお饅頭をいただきました。コーヒーとお饅頭を食べつつ
”この時間が一等幸せ☆”みたいな顔をされていて、同じものを食べているはずなのに
(そっちの方が美味しいのでは?)って思うくらいw
まいねの中の食べ顔ランキング(何)で、松重豊を抜いて単独トップに躍り出たその笑顔は、
お饅頭と共に、帰り道のクランクを回す原動力になりましたよ(#^^#)


<ケニア キリマヒガファクトリー>

・ゲイシャと一緒に、真逆の深煎りを買っていたのさ!(^ω^)
・細挽き、湯温高め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
・ほんのりナッツ系の香り。フレーバーにはほんのりスモークの印象。
 苦味はしっかり出ていますが、非常に円やかで飲み易いです。
 ネルドリップで抽出すると、もう少しはっきり苦味とコクを感じるので、
 気分に合わせて、って感じですかね。


<パナマ エスメラルダ農園 ゲイシャ種 ウォッシュド>

・パナマエスメラルダゲイシャは”コーヒージュエル”と呼ばれるほど
 価値が高いうえに、今年は6割生産減したということで更に跳ね上がっています。
 そんな中でも何やかや、毎年続けて飲むことができる出会い
 (三つ葉のクローバーさんの情報提供、師匠・江田さんのロースト)があったことが
 まいねにとって価値あることなのかもしれません(*´ω`*)
・さて、今年のゲイシャはウォッシュドとなっています。
 甘酸っぱい香りがグラインドする前から漂っており、嫌が応にも期待が高まります♪
・中挽き、湯温低め、エアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 レモンピールを思わせる甘苦い印象、ティーライクなアロマは
 何度嗅いでもコーヒーとは思えません。
 #当初のオークションでも「パナマの中に、エチオピアの豆が混ざっているのでは?」
 #と勘違いされたというエピソードもあるほどw
 一口含むとシルキーな口当たり、甘めのレモンのような柔らかな酸味が広がります。
 奥の方にほんのりと渋みも感じて
 「ちょっと珍しいレモンティーだよ」
 と言われたら信じそうなほどw。紅茶とは違う深めの苦味がコーヒーと主張します。
・ナチュラルと比べると、良くも悪くも酸味は円いです。コーヒーの酸味が苦手な方は
 ウォッシュドの方が好きかもしれませんし、
 酸味が好きだとちょっと物足りなく感じるかも。
 #とか言いつつ、去年は「酸味が強すぎる」って言ってるし俺ww
<追記:世界トップクラスの?アイスコーヒーを淹れてみた>

・せっかくご縁があって、毎年ゲイシャを入手できているのだから、
 ちょっと贅沢な実験をしてみようということで、
 エスメラルダゲイシャでアイスコーヒーを淹れてみました(*´ω`*)<ぬふーん
・細挽き、湯温気持ち高め、濃いめでエアロプレス(ステンレスフィルタ)で抽出。
 その後氷と合わせて急冷しています。
・生のベリー系の酸味、紅茶感は少しありますが、やはりホットより香りは落ちる印象。
 モカなどのような、酸味系のアイスコーヒーが好きならイケると思います。
 ただ、やっぱりエスメラルダゲイシャとなると(もったいない!)感は否めませんw


<ブルンジ ブジラ ナチュラル>

・恥ずかしながらブルンジという国があること自体存じ上げませんでしたが、アフリカにある
 国の名前。長らく内戦状態にありましたが最近は落ち着いてきたようで、
 新たな産業としてスペシャルティコーヒーを作り始めたのだそう。
 ヌクヌクとコーヒー飲んでて言うのもなんですが、ブルンジが少しでも豊かに、
 平和になることを、遠い国より願わずにはいられません。
・小粒の豆、中煎り。精製はナチュラルということで、ドライの状態でもフルーティな
 酸味のありそうな香りがします。
・エアロプレス(ステンレスフィルタ)、ペーパードリップで抽出。
 エチオピアあたりの豆の、レモンティーに似た爽やかで華やかな香りがありますが、
 草、砂、朝鮮人参などの漢方薬をイメージするような、言葉を選ばず言えば泥臭い、
 でも大地の力強さを感じるような、今までにない風味を感じました。
 思わず大興奮して「うわー、これ初めて飲む感じです!」とめっちゃ語ってしまいましたw
・煎りは浅目ですがしっかり苦味があります。オイルを出して、豊かな酸味を存分に味わえる
 プレスが個人的におススメですが、ペーパードリップなどで酸味を抑えて
 複雑な香りと苦味を楽しむのも良いですよ(´▽`)b
 

<季節のブレンド ノエル>

・「クリスマス時期のお菓子に合うよう、苦めのブレンドにした」との言葉どおり、
 しっかり苦味を感じるブレンド。でも、咽喉に引っかかるような苦味ではなく、
 キレの良いすっきりした苦さ。苦味系が苦手な方でも美味しくいただけるんじゃないかと
 思います。


<パナマ エスメラルダ農園 ゲイシャ ナチュラル>

・少し早目のクリスマスプレゼントということで、三つ葉のクローバーさんから
 こちらの師匠のエスメラルダゲイシャもいただくことができました。
 一年のうちにエスメラルダゲイシャの飲み比べができるなんて…(*´ω`*)<はっぴー!
・ぶどうジュースのような、甘く爽やかだけどコクもありそうな香り。
 割としっかり酸味が立っていて、ブラックベリー的な感じがしました。
 その後にビターチョコのような苦味が広がり、後味に甘さが持続します。
 何でこんなに色んな味がするんだ!?意味わかんないww
・酸味が強い分、微細粉が入ると少し飲みづらく感じました。ペーパーなどで
 すっきり目に入れると美味しさが引き立つ気がします。


<エチオピア モカ イルガチェフェG1 ナチュラル>

・小粒の豆、煎りは浅目。ウチは電動ミルなので感覚的なものでしかありませんが、
 ちょっと固め?という印象。
・エアロプレス(ステンレスフィルタ)と、ネルで抽出してみました。
 どちらで淹れても、レモンちょい控えめなレモンティーのような、
 爽やかな香りが楽しめます。
 個人的にはプレスの方が香りと酸味が際立って美味しく感じました。
・岡山で購入した他のイルガチェフェと比べると、若干苦味が強く後まで残る
 しっかりめのボディです。

ーーー
<お店の雰囲気>
・たけべ八幡温泉近くにある、可愛らしい建物のお店。
・喫茶店というより、試飲ができるコーヒー豆販売専門店という感じ。
 抽出道具なんかも充実してます。

<お店の人>
・建部への郷土愛に溢れたマスター。美味しいコーヒーが飲めるだけでなく、
 周辺のグルメスポットもたっぷり教えてもらえるかも!?w
・フジローヤルの焙煎機などはピカピカに磨かれており、物への愛情も深い方なんだなぁと
 推察します。

<良い所>
・やはり、購入する豆をじっくり試飲できるのは嬉しいです。迷っているときは
 両方淹れてもらい、比較することまでできちゃいます。う~ん、太っ腹!

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無題

喜んでもらえて何より!
来年の仕入れも今から楽しみにしています〜

プレゼントありがとうございました!

やはりパナマのゲイシャは別格ですね。
出逢えるだけでもラッキーなのに、飲み比べもできるなんて…
勇気を出して踏み出してみるもんだなぁと、ホント思います(*'ω'*)

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。