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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【岡山観光】第1回瀬戸内ブッククルーズに行ってきた

<イチョウ並木のキャンパス感パネェ!>

「いちょう並木の古本まつり」と題し、岡山大学キャンパス内で開催された
第1回瀬戸内ブッククルーズに行ってきました。

今回は晴れカフェメンバーのぺんちゃん、けいちゃんと共に
瀬戸内国際芸術祭2016にて一緒の船で危険を乗り越えた(!?)ゲームの達人こと”師匠”、
そしてその旦那さんの”店長”と共に、綺麗に晴れた空の下で平和な時間を過ごす…のは一時で、
このメンツが集まったからにはベタ凪で済むはずもなく、大ゲーム大会と相成りました!w



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【岡山観光】京橋朝市(2016年11月市)に行ってきた

<夜景に見えるだろ?これ朝市なんだぜ>


何だか無性に猪肉が食べたくなって(!?)京橋朝市に行くことにしました。

宜しければこちらもどうぞ
<2016年4月市



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【旅行】玉野ぶらり旅

先日の晴れカフェオフ以降、メンバーと一緒にお出かけして勉強させていただいています。

瀬戸内国際芸術祭2016の1週間前、けいちゃんのおススメのカフェがあるということで
一緒に玉野に伺いました。
正直、玉島と区別がついていなかった方向音痴以前野郎のまいねでしたが(!)、
今回の旅で認識が宙返りしました。玉野、すげぇ!!(。-`ω-)<ヤベぇ!!



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【岡山観光】吉行鮎子絵画展『あるピアニストの叙事詩』に行ってきた

2016/9/17(土)~25(日)の日程で、アートスペース油亀さんで開催中の、
吉行鮎子絵画展『あるピアニストの叙事詩』初日に行ってきました。
・・・そういえば油亀さんの絵画展は初めてだなぁ。
#流石に写真を撮るのはアレなので文字のみでお届けします。

前回桃灰作器の時に、本展の予告があってその時から強烈に印象に残っていました。
一目見て(ん?)と思わせる、良い意味で違和感全開の(!)構図。
リアルなようで、幻想的でもある空の青。踏みしめたくなるやわらかな緑。
決して交わされない視線。
実物は、もっとすごかったです。
草の質感なんて、(すごく失礼な話だけど)絵を床において踏んでみたくなるほど!w
後でプロフィールを拝見したら、まいねよりも年下なのにこの達観したような世界観。
もう、虜になっちゃいました(/ω\)

今回の展示で『ピアノボートに乗って』と言う作品が大好きで、
ずっとしゃがみ込んで見惚れてしまいました。
紺碧の海の上、ピアノをボート代わりに、オールを一本持った半魚人のような(!)人と、
猫が漂っている。ただそれだけなんですけど、何だか強烈に胸に迫るんです。

ピアノは音を奏でるものですが、この絵の中ではその体を為していません。
オールは2本あってこそ船を進められますが、この絵の中では1本なので全くの無意味です。
深い青の海の上、どこかうつろな一人と一匹(あるいは二匹?w)の視線は、
諦めきっているようでもあり、何故かすごく幸せそうにも見えます。
それは、ここに描かれているものすべてが「こうあるべき」から解き放たれているから。

「ただそこにあること」を
(まるで深淵な意味があるようにではなく)あるがままに印象付けている
そんな気がしました。
あるいは彼らが漂っているのは海ではなく「世界そのもの」なのかな、なんて、
ボーっと考えていたら時間を忘れてました(ボートだけにww)。

途中で油亀のスタッフさんが
「鮎子さんご本人もその絵がお気に入りなんですよ」
と話しかけられたような気がしますが、ごめんなさい、ほとんど聞いてませんでしたw

あまりにも気に入ったので、今日もまたリピしようかな!(*´ω`*)



律儀にリピしてきましたw



最終日にも伺って、ご本人にご挨拶できました。

案の定ピアノボートには売約済みシールがついていて、
(ああ、お嫁に行っちゃうんだな(!?))
みたいな複雑な心境で、ちょっと涙目になりそうになっていたこともあり、
かなりしどろもどろな挨拶になってしまいましたw
印象としてはちょっとシャイめな普通の女の子(ほんのり失礼)って感じでしたが、
あの小柄な身体から山が、海が、さかな婦人が生まれているのかと思うと、
何とも不思議な感覚でした。

またの展覧会もぜひ伺わせていただきますね!

ーーー
帰りに鮎子さんとはまた別ですが、国東半島で型染をされている小野豊一さんの
手ぬぐいを購入しました。

<ケベス祭手ぬぐい>

国東半島の伝統的なお祭りがモチーフなんですって。
和が故郷の誇りである、棟方志功の版画を彷彿とさせる柔らかな線と
人間味のある温かな表情がお気に入り!真ん中の人めちゃカワイイですよねw

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【岡山観光】岸圭子写真展『いのちをむすぶ・佐藤初女』に行ってきた

☆岸圭子写真展『いのちをむすぶ・佐藤初女』は本日6/15~6/29まで開催中です!
☆佐藤初女さんの故郷である弘前にて、二人の写真家さんの写真展が
 9/30~10/9の期間で開催されます(詳細は下記リンクをご覧ください)。

  生誕95年、弘前で初女さんに会う。「二人の写真家が見た佐藤初女 オザキマサキ写真展/岸圭子写真展」


先日OURSONさんの1周年祝いの時に、一緒にお酒を呑んだ人の中に岸圭子さんの
知り合いという方がいまして、本写真展にお誘いいただいたので展示初日に伺ってみました。

佐藤初女さんは青森出身の福祉活動家で、悩みや問題を抱えた人たちに
おむすびをふるまって、元気になってもらおうという活動をされていた方です
(今年2月に乳がんのため亡くなったそうです)。
同郷なのに恥ずかしながら初女さんのことは存じ上げなかったのですが、
写真を2枚見ただけで(あれ、この人青森県民じゃないかな?)と分かるほどに
懐かしく、心がぬぐだまる(日本語訳:温まる)写真たちで、すごく癒されましたよ。

ということで甚だ僭越ながら、本写真展を3割増しくらい楽しめるかもしれないポイントを、
青森出身からの観点でご紹介したいと思います。


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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。