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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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第16回ミッドナイトエンデューロちょっと蛇足

レース中に流れていたBGM、
映画『The Greatest Showman』中の『This Is Me』
の歌詞が、今回のレースやサイクリストにピッタリと思ったので、
蛇足ですが一部を添えておきます。
”私は勇敢、傷だらけだけど
 なるべくしてなった者、これが私。
 気を付けろ、私が行くぞ
 自ら鳴らすドラムを伴奏にして
 見られたって怖くない、
 言い訳なんかしない、これが私。”

お疲れさまでした。

まいねさん!!お疲れさまでした。
体調不良なのも気が付かず、無理ばかり言いました。。。すみません。
あの長いレースを、こんっなにも詳細に覚えて文書にできるなんて、まいねさん尊敬します。丸亀製麺で一人で読んでて泣きそうになりました。
このブログが宝物になりました。
ほんとにありがとうございました!!!

良いレースを見せていただきました!

J子さん、コメントありがとうございます。
宝物だなんて恐縮しきりですが、
私自身、初心者講習なんかでちょっと会ったくらいの彼らが
本気でレースをしたらこんなにカッコ良いんだ!
ってな驚きや感動を覚えておきたかったので、
色々メモを取って記事にしてみました。

体調不良は放っておけばそのうち治るようなものなのでお気になさらず!
今度の機会には、深夜の焼き鳥とかバクバク食ってるかもしれないですw

【岡山観光】岡山ミッドナイトエンデューロをサポートしてみた 後編

第16回ミッドナイトエンデューロ、いよいよレースが始まります。
前編での宣言どおり、レース中の写真はほぼありませんが、
手に汗握るドラマチックなレース展開が、少しでも伝わりましたら幸いです。
#Bコース、Cコースの内容も盛り込めたら良いんですけど、Aコースで手一杯だったので
#Aコースのみの内容となります。
#あと、まいねの目視によるタイムキープメモを基にしているので、
#現実の時刻とは多少ずれがあるかと思います。悪しからずご了承くださいませ。

宜しければこちらもどうぞ
前編



【スタート前に、コースと本レースの概要、我々サポートの役割を簡単にご紹介】
・コース
岡山国際サーキットは、2本のストレートを13個のコーナーでつなぐテクニカルサーキット。
全長は3,703m、高低差は29mとなっていますが、体感的には50m近くに感じる、
勢いでサクッと越えられるかと言うと案外そうでもない、嫌らしい高さなのだそう。
確かに、動画でなく実際に見ると(あ、これ結構嫌な起伏やな)って思いましたw
走ったら風や空気抵抗もあるし、余計キツいでしょうね。。

・レース
今回出場するのは、8時間耐久チームオープンA。
21時にスタート、それから8時間、2~8人のチームメンバーを交代しながら、
基本的にはドロップハンドルのロードバイクですが、マウンテンバイクなどでも出場可能で、
それらのバイクで岡山国際サーキット内を周回するレースです。
出場チームは42チーム。今年はまいねも以前お世話になったcicli pioniereさんなど、
CycleZのライバルと目していたチームがいくつか出場を取りやめることになり、
良く言えば表彰台を狙いやすい、悪く言えばこれで勝っても完全勝利と言うことができるか?
と、モヤモヤするような感じはあります。…それでもやっぱり、強い相手はいたんですけど。

・サポート
Aコースのサポートは3人で構成されています。

➀コース上の選手は、足首にチップの入ったバンドを付けており、
これがラインを超えると周回が認識され、速報ページに情報が乗ったりします。
このバンドを、ピットに入って来る選手から出ていく選手の脚に付け替える役目の人。
#前編でご紹介したキーパーソンは、この役目。数秒のロスが致命傷になりうるレース中に、
#8時間もの間、正確にバンドを付け替えるのはかなりプレッシャーだったと思います。美事。

②バンドを付け替えた後の次の選手を、サドルを持ちながらダッシュし勢いをつけ、
カタパルトのように発射する役目の人。

③各選手のラップタイムを記録し、これにより次の選手が準備すべき時間を伝えたり、
レース概況を教え、チームの作戦立案を補助するタイムキーパー+αのような役目。
これがまいねの仕事(度々J子さんの助けを借りてましたけど)。

この3人(+総監督のJ子さん)により、勝ちを狙うチームの悲願実現に貢献します!


【2018/7/21 21:00:00 レーススタート!!】
<周りの選手と談笑中>

<Ready…>

<Go!!>

21時ちょうど、気温29.2℃。ついにスタート。
昼間の地獄からすると多少処しやすく感じますが、やっぱり選手たちは暑いんだろうな・・・

一番手はCycleZの店員さんで、レース経験豊富なF田選手。かなり小柄なため
「風除けにならねぇんだよ!」
というヤジを受けることもあるそうですが、”逆に褒め言葉”と笑います(*´ω`*)
爆発的な脚力で有無を言わさぬタイムを叩きだす、頼れるリーダーです。

スタートは先頭中央に陣取り、一気に加速。
最序盤は先頭集団のペースが異常に早く、5:30で回れればかなり早いと言われる
岡山国際サーキットに於いて、5:10前後のペースで回っています!
以前も本ブログで触れましたが、自転車競技は走っている人の後ろにつくと
空気抵抗が減り大分楽に走れます。F田選手は先頭集団の4番手くらいに
ピッタリついて4周走り、5周目で1位に躍り出て次の選手にバトンタッチ。
#累計5周

二番手はS包選手。このあたりで多少先頭集団のペースが落ち着いてきたのか、
集団内で5:30前後のペースを守った走りです。ロングライドも得意なのか、
5周周回予定のところを6周回り、先頭内2番、4番と付けながら
1番になった状態で次の選手へ。
#累計11周

三番手、M田選手。Aコースの期待のエースです。

<唯一ええ感じに撮れたレース中の写真が、他チームに焦点合うの図(多分後ろがM田君)>


自分が走っていない間は、CycleZのチームの応援もしつつ、
海外の自転車レース動画を観てテンションを高め、
「どっちも面白くて、眠くなる気がしない!」
と、めっちゃ楽しんでいました!w
楽しむだけじゃなく、結果も残すのがすごいところ。
5周周回し、5:30前後のペースを守りながら2番の状態で次の選手へ。
#累計16周

四番手、N汐選手。S包選手と共に、ブレの少ない大人の走りって感じのレースをする印象。
5周周回し、先頭内3番、1番と移り変わりながら
最終ラップは5:28を叩きだして、2位で次の選手へ。
#累計21周

五番手、S崎選手。自他共に認める「スタミナがいまいち…」ですが、
短距離の爆発力を買われ、Aコースへ。3周予定で、1周目は5:30、
2周目は5:19、3周目は5:49と少し落として3位で次の選手へ。
#累計24周

【23時頃、アクシデント発生!】
先発組を買って出てくれた、Aコース最後の六番手、K田選手が準備を始める23時頃、
アクシデントが発生。何とK田君のブレーキに整備不良が見つかり、
この周回はパス、ヘタすれば出場できるかどうか…ってな緊急事態。
真夜中に猛スピードで走るレースですから、事故が起これば他チームを巻き込んで大惨事、
チームメイトやCycleZの信用に傷が付くってことも。。
大至急で処置を行い、何とかレースには間に合いました。

このアクシデントの埋め合わせをするかのように、走りは大健闘。
2周周回で、平均5:30を切る見事なタイムを叩き出し、2位でF田選手にバトンタッチ。
この時点で(だったかな)集団は中切れを起こしていたそうで、
楽に速く走るための集団に乗るのは難しくなっていたようです。
#累計26周

このあたりで表彰台争いをするチームが絞られてきました。1位はAコースで、
2位につけているのはTeam S.STARS(兵庫、メンバー5名)、
3位はちゅう吉カサハラゼミ(広島、メンバー4名)。
ブログ記事のためにメンバーリストを見返してみて、
(よ、四人でこの速さとスタミナ!?)って二度見しちゃいましたわ(;・∀・)<すげぇ…


F田選手の出番(2回目)。4周周回予定で、後続選手の疲労回復を狙ったか、
1周追加し計5周。タイム的には平均5:40前後と若干の疲労が見られる感じで、
悪いタイムではないのだけど、本人的には納得いかなかった様子。
#累計31周

S包選手(2回目)。間もなく正午を迎えるこの辺りで、気温は26.9℃と涼しくなり、
Aコースは単独1位、タイムは平均5:40とまずまず。後々に疲労残さないようにするためか、
4周予定を3周で切り上げてバトンタッチ。
#累計34周


M田選手(2回目)。F田選手に触発されてか、4周宣言。
平均タイムは5:35を切りそうな勢いで、まだまだ元気。
エースのパワーを見せつけてくれましたね~(*´▽`*)
#累計38周

N汐選手(2回目)。3周宣言し、平均タイムは5:40ちょっとと
日付が変わり7/22に入っても手堅い走り。
2位のTeam S.STARSとは1:25ほど開いており、Aコースは独走状態。
(マジで優勝イケるかも…!)とテンションが高まってきました!
#累計41周

K田選手(2回目)。2位とのタイム差をつけるためか、1周に懸ける方針で出発。
言うは易いが…と申しますが、5:30の好タイムを叩き出します。
スタミナおばけかよ(褒め言葉)w
#累計42周

午前1時ちょっと前。もうすぐピットクローズになり、
選手交代ができない時間が少しだけ発生します。このタイミングで走り出した選手は
予定より1周多く回る状況が発生しうるため、既に疲労が見えてきていて
スタミナも心配なS崎選手に代わり、F田選手が出ることになりました。
3回目の出番、4周(場合によっては5周)宣言し、
2回目の納得いかない走りをした自分を振り切るように、あるいは
若いもん(主にM田選手?)にはまだまだ負けんと言うかのように(w)1周目は5:33の快走!
それ以降は少し抑え、平均5:43くらいのペースで走りました。
幸いにもピットオープンの時刻に間に合い、4周でピットイン。
同じチーム内で刺激し合うって、良いものですねぇ(*´ω`*)
#累計46周

S崎選手(2回目)。気温は25.8℃と、走るのにちょうど良い感じになってきました。
F田選手の頑張りに応えて3周宣言。
1周目は6分を切る走りを見せてくれましたが、
2周目は6:07、3周目は6:32と疲労の色が隠せない様子です。
#累計49周


【1時半頃 何か・・・おる!】
ここらでAコースサポート陣、異変に気付きます。
(あれ、もう2位とのタイム差が1分もない…?)
S崎選手の6:30超えがあったとはいえ、他チームも疲れている状況で
いきなり30秒近くも詰められるなんてことが…
慌てて2位のS.STARSのタイム速報を確認してみると、
F田選手3回目の出番の時に、5:20台で走っている豪脚がいることが発覚!
1位独走状態で、他チームとのタイム差をあまり意識していなかったのは油断でしたねorz


S包選手(3回目)。3周宣言し、タイムは平均5:50台後半。
この時間帯で6分切れれば、決して悪いタイムではありません。
#累計52周 2位とのタイム差約50秒

M田選手(3回目)。3周宣言し、タイムは平均5:42くらい。
流石に疲れが見え始めた感じですが、良いタイムです。
#累計55周 2位とのタイム差約44秒

N汐選手(3回目)。3周宣言し、タイムは平均6:01くらい。
疲労がある中でも、周回を重ねるごとにペースを少しずつ上げていく走りは、
大人の技(他意はない)だなぁと感じました。
#累計58周 2位とのタイム差約25秒

K田選手(3回目)。時刻は2時半になろうというところ。
3周宣言しましたが、流石に疲れがキビしくなってきたか、2周でピットイン。
タイムは平均5:52でまずまずです。
#累計60周 2位とのタイム差約49秒

F田選手(4回目)。他の選手の休憩のために自身が周回を重ねる余裕はなくなってきており、
2周宣言。平均5:41くらいで好タイムだったのですが、
ここでS.STARSの豪脚さん(恐らく2人?)は未だに5:30を切る異質の走りを見せており、
差をじりじり詰められてきました(>_<)
#累計62周 2位とのタイム差約31秒

S崎選手(3回目)。ここで作戦を一周入魂(別名”1周で死んで来い”w)に変えました。
これが短期決戦型の彼には合っていたようで、5:41の好タイム!
2位を少しだけ引き離すことに成功しました。
#累計63周 2位とのタイム差約37秒


【午前3時のハプニング】
レースは残すところ約2時間。次の走者はベテランのS包選手(4回目)。
手堅い走りに定評のある彼が、スタートしてから6分過ぎているのに中々帰ってこない。
何かあったかと心配していると、7:30過ぎくらいにやっと目の前を通過しつつ一言。

「チェーン落ちた!!」

レース中にチェーンが落ち、急いで路肩で直したものの、2分近いロスになった模様。
もちろんこの間に、S.STARSには抜かれてしまいました。
メカニックトラブルは運の世界なので、誰も責める人はいないですが、
誰よりも自分で自分を責めちゃうんでしょうね…気持ちはよく分かるつもりです。
#ってか2分足らずで修理して、再走する技術と根性が物凄いと思う!

2周目は6:02で走りきり、次の人にバトンタッチ。
#累計65周 1位とのタイム差約1分19秒

M田選手(4回目)。2周宣言し、力走!
タイムは平均5:42で、1位との差をグッと詰めました。
#累計67周 1位とのタイム差約40秒

N汐選手(4回目)。2周宣言し、平均6分を切る良い走りを見せますが、
S.STARSの豪脚さんがまた出てきたことで少し差が開きます。
#累計69周 1位とのタイム差約50秒

K田選手(4回目)。2周宣言し、彼も平均6分を切っていたのですが、
S.STARSの豪脚さんが5:30秒台で連続で走っており、結果的には30秒ほど離されてしまいます。
#累計71周 1位とのタイム差約1分22秒


【午前4時のラストスパート】
もうすぐ午前4時。どのチームも限界なんてとうに超えており、
1周走ったらピット上に倒れて動けなくなる選手が続出する中(!)、
気力を振り絞ってラストスパートが始まります。

次はF田選手(5回目)。
(表彰台は確定しているから、もうそろそろ…良いんじゃね?)そんな空気になりそうな中、
2周宣言し、平均タイム5:35秒を切る気迫の走り!
タイムが(そんなモンで満足してんじゃねぇよ!)と言っているかのようです。
#累計73周 1位とのタイム差約31秒

S崎選手(4回目)。引き続き1周に全てを懸けた走りで、5:46を叩き出します。
#累計74周 1位とのタイム差約16秒

S包選手(5回目)。2周宣言し、タイム平均5:51で、一時はタイム差を13秒まで詰めますが、
相手の方がわずかに早く、結果的に少しだけ差を広げられてしまいます。
#累計76周 1位とのタイム差約23秒

M田選手(5回目)。2周宣言し、平均5:37くらいの好タイムだったのですが、
S.STARSの豪脚さんは、ここで5:28という化け物じみたタイム(!)を叩き出し、
必死で逃げに入ります。
#累計78周 1位とのタイム差約36秒

ここからは全員で一周入魂作戦!
次の走者はN汐選手(5回目)。安定なんて捨てた(?)根性の走りでタイムは5:42。
#累計79周 1位とのタイム差約28秒

K田選手(5回目)。場所取りの疲労や、整備不良のアクシデントなどネガティブ要素も多い中、
気力を振り絞って5:49で中々の好タイム!
しかしながら当たった相手が豪脚さんだったこともあり、少し差を広げられてしまいます。
#累計80周 1位とのタイム差約38秒

F田選手(6回目)。
「もう、1位の選手がどこにいるとか全然見えないくらい、ただ全力で回してた!」
ピットに着くなり倒れ込んでそう語った必死の走り、タイムは5:28!
「あー、こんだけ全力出せたら1位でも2位でもどっちでも良いや…」
と続いた言葉が、その本気っぷりを物語っていました。

…そうは言ってもこの走りにより、1位の選手がピットに入ってくるのが
ほぼ同時に見えるくらいの差まで追いついてきました。
こうなれば狙うしかないでしょ、優勝! ←走らないので勝手言ってるw
#累計81周 1位とのタイム差約6秒

S崎選手(5回目)。
一時は(これ以上走れるか?)と心配になるくらい疲労していましたが、
一周入魂作戦に変えてからの爆発的な走りは、私たちを熱くしてくれました。
最後の1周のタイムは5:51。すこしだけ1位との差は開いてしまいましたが、
中々の好タイムです。
#累計82周 1位とのタイム差約8秒

S包選手(6回目)。
不運なメカトラに見舞われながらもネガティブになることなく、
それ以降も冷静なレースを続けてきたS包さん。
最後の1周のタイムは、アクシデントを振り払うような5:35!
1位との差を詰めることに成功しました(。-`ω-)q<熱すぎる!
#累計83周 1位とのタイム差約6秒

最終走者は、エースM田選手(6回目)。カタパルト役のサポートと、
「相手はあそこに見えてる!行けぇぇぇ!!」
の声に後押しされ、コースに飛び出していきます。レース後に
「1位の選手、下りでもガンガン回すくらい必死に逃げてて、追いつくのキツいかなぁと思った」
と語っていましたが、その様子は私たちからは見えないため(w)、
ドキドキしながら待ちます。
それから数分後、もんの凄い速さで目の前を通過したM田選手、タイムは驚きの5:25!
ここで0.02秒差ではありますが、再びAコースがS.STARSを抜きました。
直後に5時となりピットクローズ。この周回で勝った方が、本レースの勝者となります。
「皆でゴールライン脇に行って応援しよう!」
CycleZ店長O田さん(今更ながら”田”が付く苗字多すぎ…!)の声で、
全員がゴールラインの傍に移動します。
(さぁ、どっちが先に来る・・・?)
祈るような気持ちでゴールライン手前のコーナーを見つめる我々。

<うぉぉぉ!!>



Z会アドバンストAコース、優勝!!
#↑改めて見ると字面が凄すぎて、中々内容が飲み込めないw

「この状況でスプリント勝負にはしたくなかったので、逃げに入ってみました」
と語る最後のラップは、タイム5:36で2位に8秒差をつけていました。
それくらいの差だと、”どれだけきつくても目の前に敵がいる以上諦めきれない”って相手が
後ろにいるのを感じられるくらいの距離ですからね…プレッシャーヤバそう!!(;・∀・)

エースM田君の力強い走りもさることながら、1周で倒れ込んでしまうほどの
本気の走りのリレーがあってこの結果があるんだと思い、
ちょっとウルっと来たのは内緒の話。。


<記念撮影で120%の笑顔!>


<表彰式、てっぺん!\(・ω\)(/・ω・)/>


<何故か Bar Del Sereno CieloのTシャツが、表彰台の頂点に翻るの図w>

ビックリやわ!w


そんなわけで、8時間に及ぶ長いレースは、めでたく優勝を飾って終わることができました。
単純計算すると約3.7Kmを85周なので、8時間で314.5Kmを走ったことになります(ひぇ~)。
特に最後の2周の、ヒリつくレースは観ていて手に汗握りましたし、
我らがAコースはもちろんのこと、他チームの方々も汗だくで全力で走っている様子は
熱苦しくも爽やかな感動に満ちていましたね!

…じゃぁ次はまいねも出る側だって?
やだよ俺ここまで変態じゃねぇもん(華麗な手のひらクルー)。

因みに総合順位のご紹介だけになりますが、Z会チャレンジBコースは11位、
Z会チャレンジCコースは16位という結果で大健闘でした!!

やたら長い文章になりましたが、読んでくださった方、ありがとうございます。

拍手[7回]

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の歌詞が、今回のレースやサイクリストにピッタリと思ったので、
蛇足ですが一部を添えておきます。
”私は勇敢、傷だらけだけど
 なるべくしてなった者、これが私。
 気を付けろ、私が行くぞ
 自ら鳴らすドラムを伴奏にして
 見られたって怖くない、
 言い訳なんかしない、これが私。”

お疲れさまでした。

まいねさん!!お疲れさまでした。
体調不良なのも気が付かず、無理ばかり言いました。。。すみません。
あの長いレースを、こんっなにも詳細に覚えて文書にできるなんて、まいねさん尊敬します。丸亀製麺で一人で読んでて泣きそうになりました。
このブログが宝物になりました。
ほんとにありがとうございました!!!

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J子さん、コメントありがとうございます。
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私自身、初心者講習なんかでちょっと会ったくらいの彼らが
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ってな驚きや感動を覚えておきたかったので、
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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。