大人がスポーツの後にすることと言えば…そう、打上げですね!
小豆島から高松に渡り、みんなでパーッとご飯を食べることになりました。
宜しければこちらもどうぞ
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ちゃりあんと Ride.1後編|
ちゃりあんと Ride.2>
<GIANT Liv 高松>
まずはいずみんがレンタルしていたロードを返却するために、
高松駅近くにあるGIANT、Liv(GIANTの女性向けブランド)のショップへ。
折角なので店内を一通り見て回りましたが、やはり女性を意識してか
これまでの自転車屋さんのイメージを覆す、清潔感があって、
スタイリッシュかつカワイイ感じでしたよ!(*´ω`*)
流石に自転車なしで街を移動するのは大変ということで、更にママチャリを借りるべく
いずみんは手続きをするためいったん離脱。マッキー、ノザキング、まいねで
高松駅近くにある観光スポットの赤灯台へ向かいました。
<夕日を受ける赤灯台と、我らの愛機>
まいねの宣材写真(使途があるとは言ってない)も撮ってもらいつつ、
のんびりした夕暮れ時を楽しみましたよ。
その後ツッチー、いずみんと合流し…って、ずいぶんとその、
流行のダメージ加工が入ったシティサイクルやね…(意訳:ぼろっぼろのママチャリやな!)
ここでマッキーの無茶ブリ
「いっそ買い取っちゃいなよ、そのママチャ…いや、何ANT(GIANTとかけてます)?」
そして、どんなマッキーの無茶ブリも必ず受けて返すという、プロレスラーも真っ青な
(ある意味悲しい業を背負った)いずみんの会心の返しが決まります。
「ちゃ・・・チャリANT」
この素晴らしいアドリブが、私たちのチーム名”ちゃりあんと”誕生の瞬間だったのです
(。-`ω-)σ<試験に出るよ
そんなこんなありつつ本日の目的地、香川名物骨付き鶏のお店、とら丸さんへ。
<親鳥>
それぞれのマイ肉(因みにおや2:ひな3の割合でした)を片手に乾杯!!\(・ω\)(/・ω・)/
まさかの全員ノンアルコールでしたけどねw
そこからもう、食べる食べる!
ポテサラにから揚げ、ポテトフライ、刺身におむすび…しまいにゃ
「お茶漬けも…」
「ごめんな、もうご飯ないんよ(;O;)」
となってしまうほど(あ、一応他のお客さんも幾分かいましたので念のためw)。
それで写真がこれしかないのは…ガチで食べるのに必死だったからw
骨付き鶏の脂をキットギトにつけたおむすびとか、絶品でしたわ~(恍惚)☆彡
(*´ω`*)<ごちそうさま!
食後の一服、食べ足りない分を補給(まだ食うかw)するべく喫茶店へ。
この日の話をするよりも「次どこ行こうか!?」で大盛り上がりの一同。
楽しい仲間がいると、自転車ライフももっともっと充実しそうですね!
次はアナタの街に…ちゃりあんとが、来るかもよ~?
【帰るまでが遠足です】
今回まいねは、初の輪行に挑戦することにしました。
高松駅前で、メンバーの見守る中練習の成果を披露…
多分、10分もかかってないくらいで荷詰めできたと思うんですが。。
この日は日曜の22時前くらいということもあり他の乗客がほとんどおらず、
先頭車両トイレ前の広いスペースを簡単に確保できました。
いきなり金曜夜とかだったら、心が折れて二度と輪行しなくなったかもw
まずは一歩、本番を経験したことで自信を付けることができました。
<勝手に総括>
小豆島、自転車乗りの聖地と言われるだけあって本当に走りやすかったです!
道幅および路側帯が広く、舗装も綺麗。このため、トラックやバスなどの
大型車が寄ってくるプレッシャーなども少ないため、
かえって初心者の人ほどオススメなんじゃないかと思いました。
海が近いためか、路側帯に砂が溜まっていることがあるのでスリップには注意ですかね。
あと、路上ではないですがパンク(チューブどころかタイヤまでざっくり)などをしている
人も見かけました。パンク修理できる準備くらいはしておいた方が良さそうです。
島内のほぼどのお店にも自転車用のラックが置いてあり、
(自転車停められないからご飯諦めよう・・・)
みたいなことにもなりませんし、(良いか悪いかはさておき)サイクルジャージに
レーパンの人がその辺をウロウロしているので、気が引けることもありません。
こうなるとまるで岡山などがとんでもなく不遇のような気がしちゃいますけど、
小豆島がものすごく恵まれているだけなんですよねw
どことなく皆ウキウキしてる感じがあって、ヤエー(元々はバイク同士で行っていた、
すれ違いざまのサムズアップなどによる挨拶。北海道や四国では盛んに行われるそうな)
とかできるんじゃないですかね?確信はありませんけどw
アップダウンについては、狙って山の方に行かない限りはそんなに厳しい登りは
ないと思います。むしろ長~い下りがあり、軽~く5,60Km/h出せちゃう爽快経験ができます。
…いや、恐怖体験かw
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