青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。
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まいね様、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか?
葉桜の頃となりましたが、萌黄色の新緑と鴬の鳴き声に、山笑う季節を実感しますね。
大好評な(きっと)岡山の桜餅を食べ尽くすシリーズ。
「ネタ切れ」どころか素敵な桜餅とお店を続々と登場させるあたり、流石はまいね様です!
まいね様が「ドはまり」なさった「歩月」さんは、岡山の和菓子屋さんのなかで最も気に入っているお店です。
地元岡山をはじめ北海道などの厳選素材ですべて手作りするお菓子たちは、色付けまで天然色素のみという安心、安全、無添加で、身体にも心にも優しい素朴な和菓子なのです。
まいね様が召し上がった桜餅、お花見団子、黒豆大福はもちろん季節の上生菓子も絶品ですし、香ばしいきな粉や胡麻のおはぎ、秋から冬の栗羊羹やラムレーズン羊羹、今の時期なら柏餅も美味しいのでお勧めですよ。
歩月さんの柏餅、お餅をくるむのが柏ではなくサルトリイバラの葉っぱとなっていますが、これは柏の葉が入手し辛い西日本の暖地に時々見られるタイプで、お店の方が岡山の山野で採取したものだとか(桜餅と違って葉っぱは食べられませんが…笑)。
ふんわりと柔らかく、それでいてさっくりと歯切れよく、昔ながらの本物の柏餅。シンプルな白は漉し餡、芳香が素晴らしい蓬は潰し餡(粒餡)なので、漉し餡好きな岡山県民としては暫し悩んで両方とも食べました。
柏餅といえば、まいね様は味噌餡の柏餅を召し上がったことがありますか?
白餡の甘味にほのかなしょっぱさとお味噌の香りが加わりとっても美味しいのですが、岡山では見掛けたことがなく、残念ながら歩月さんにもありませんでした。
歩月さんの味噌餡柏餅を食べてみたい!ので、お店の方にお願いしてみようかと思ったくらい…。
あるいは、まいね様が子どもの頃に親しまれた青森の和菓子や東北の郷土菓子なども「歩月さんの手に掛かればこうなる!」という具合に、味わってみたいものです。
もう一軒、反応せずにはいられないのが「松濤園」ですね。
岡山に和菓子屋さんは数多あれど、細部にまで手を抜かない上生菓子のデザインや細かい細工に関しては、松濤園さんが抜きん出ているのではないかと思っています。
たけのこも、ぽってりとした形状から皮の先端の芽の部分まで、きちんとした仕事をしていますよね。
松涛園さんは、昨年の夏に岡山県立美術館が開催した特別展「伊達政宗と仙台藩」の茶席に素晴らしい和菓子を出していたのですが、水玉陣羽織をモチーフにした紫色の上生菓子に可愛らしい緻密な雀が添えられ、そのセンスと出来栄えに感嘆したくらいでした。
なお、Facebookに掲載された和菓子たちの画像も、それぞれに趣がありまた可愛らしく、とても素敵なものばかりでしたよ。
岡山県民様、いつも温かいコメントをありがとうございます。
今回は特に、言葉の細部にまで優しさが満ちていて、何度も読み返してはニヤニヤしてしまいました!
そんなわけで、何となく背筋を伸ばしてお返事を書いています(。-`ω-)<キリッ
桜餅食べ尽しシリーズ、噂が噂を呼び(?)
「桜餅さん」
と呼ぶ人が現れました。桜餅に人格を乗っ取られそうになっておりますw
ロードバイクを手に入れてからはお菓子のために遠くまで走る、遠くまで走るからお菓子がより美味しい、
とんでもない沼に足を踏み入れてしまいましたよ。。
歩月さんも松濤園さんも、素敵なお店ですよね!
正直(どこでもいいから桜餅置いているところ…)と探していたのですが、
本当に良い出会いだったと思います。
歩月さんは距離的にも程よいので、何度か通っては色々いただいています。
もしかしたら、ひょんなタイミングでお会いするかもしれませんね!
松濤園さんのたけのこ、私も芽の部分に感心しました。
ほんの小さな点ですけど、これから伸びていく生命力の漲りみたいなものを感じますよね!
頻繁には通えないかもですが、こちら方面に来たらまた伺うと思います。
みそあんの柏餅、関東に住んでいた頃食べたことがあると思いますが、確かに岡山ではあまり見かけませんね…
思い出したら食べたくなってきたので、ちょっと気を付けて探してみます。
見つけたらご報告させていただきますね。
…私も歩月さんのが食べてみたいですけどw
まいね様、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか?
葉桜の頃となりましたが、萌黄色の新緑と鴬の鳴き声に、山笑う季節を実感しますね。
大好評な(きっと)岡山の桜餅を食べ尽くすシリーズ。
「ネタ切れ」どころか素敵な桜餅とお店を続々と登場させるあたり、流石はまいね様です!
まいね様が「ドはまり」なさった「歩月」さんは、岡山の和菓子屋さんのなかで最も気に入っているお店です。
地元岡山をはじめ北海道などの厳選素材ですべて手作りするお菓子たちは、色付けまで天然色素のみという安心、安全、無添加で、身体にも心にも優しい素朴な和菓子なのです。
まいね様が召し上がった桜餅、お花見団子、黒豆大福はもちろん季節の上生菓子も絶品ですし、香ばしいきな粉や胡麻のおはぎ、秋から冬の栗羊羹やラムレーズン羊羹、今の時期なら柏餅も美味しいのでお勧めですよ。
歩月さんの柏餅、お餅をくるむのが柏ではなくサルトリイバラの葉っぱとなっていますが、これは柏の葉が入手し辛い西日本の暖地に時々見られるタイプで、お店の方が岡山の山野で採取したものだとか(桜餅と違って葉っぱは食べられませんが…笑)。
ふんわりと柔らかく、それでいてさっくりと歯切れよく、昔ながらの本物の柏餅。シンプルな白は漉し餡、芳香が素晴らしい蓬は潰し餡(粒餡)なので、漉し餡好きな岡山県民としては暫し悩んで両方とも食べました。
柏餅といえば、まいね様は味噌餡の柏餅を召し上がったことがありますか?
白餡の甘味にほのかなしょっぱさとお味噌の香りが加わりとっても美味しいのですが、岡山では見掛けたことがなく、残念ながら歩月さんにもありませんでした。
歩月さんの味噌餡柏餅を食べてみたい!ので、お店の方にお願いしてみようかと思ったくらい…。
あるいは、まいね様が子どもの頃に親しまれた青森の和菓子や東北の郷土菓子なども「歩月さんの手に掛かればこうなる!」という具合に、味わってみたいものです。
もう一軒、反応せずにはいられないのが「松濤園」ですね。
岡山に和菓子屋さんは数多あれど、細部にまで手を抜かない上生菓子のデザインや細かい細工に関しては、松濤園さんが抜きん出ているのではないかと思っています。
たけのこも、ぽってりとした形状から皮の先端の芽の部分まで、きちんとした仕事をしていますよね。
松涛園さんは、昨年の夏に岡山県立美術館が開催した特別展「伊達政宗と仙台藩」の茶席に素晴らしい和菓子を出していたのですが、水玉陣羽織をモチーフにした紫色の上生菓子に可愛らしい緻密な雀が添えられ、そのセンスと出来栄えに感嘆したくらいでした。
なお、Facebookに掲載された和菓子たちの画像も、それぞれに趣がありまた可愛らしく、とても素敵なものばかりでしたよ。
岡山県民様、いつも温かいコメントをありがとうございます。
今回は特に、言葉の細部にまで優しさが満ちていて、何度も読み返してはニヤニヤしてしまいました!
そんなわけで、何となく背筋を伸ばしてお返事を書いています(。-`ω-)<キリッ
桜餅食べ尽しシリーズ、噂が噂を呼び(?)
「桜餅さん」
と呼ぶ人が現れました。桜餅に人格を乗っ取られそうになっておりますw
ロードバイクを手に入れてからはお菓子のために遠くまで走る、遠くまで走るからお菓子がより美味しい、
とんでもない沼に足を踏み入れてしまいましたよ。。
歩月さんも松濤園さんも、素敵なお店ですよね!
正直(どこでもいいから桜餅置いているところ…)と探していたのですが、
本当に良い出会いだったと思います。
歩月さんは距離的にも程よいので、何度か通っては色々いただいています。
もしかしたら、ひょんなタイミングでお会いするかもしれませんね!
松濤園さんのたけのこ、私も芽の部分に感心しました。
ほんの小さな点ですけど、これから伸びていく生命力の漲りみたいなものを感じますよね!
頻繁には通えないかもですが、こちら方面に来たらまた伺うと思います。
みそあんの柏餅、関東に住んでいた頃食べたことがあると思いますが、確かに岡山ではあまり見かけませんね…
思い出したら食べたくなってきたので、ちょっと気を付けて探してみます。
見つけたらご報告させていただきますね。
…私も歩月さんのが食べてみたいですけどw
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