今日も今日とて寺社仏閣巡り!・・・いやぁ、今日は暑かったですねぇ。。
皆さまお元気に過ごされていますでしょうか?私は…
<天然手袋を手に入れた!!>
もう手袋要らないんじゃないかな?w
さて、本日は総社方面のお寺を中心にめぐってみました。
中々面白い組合せになったので、楽しんでいただけましたら幸いです。
宜しければこちらもどうぞ
<その2|
その4>
【いきなり寄り道:中華食堂 味祥】
ライドの前に朝から10Kmほど走って買い物してたのもありますが、
いやぁ…ギュルギュル鳴るほどお腹が空いたの久しぶりだったので(/ω\)
まずは腹ごしらえしにいきました。
最上稲荷にほど近く、最近できたばかりの中華屋さん、味祥さんです。
<黒酢牛バラ麺(
オススメ!)、元祖焼き餃子>
うわ~もう、写真見ただけで思い出してよだれが止まらないw
黒酢と、牛バラ煮込みの八角がふわっと香って食欲をそそります。
酢は香りほどきつくはなくて、酸味はほんのり、むしろ旨みが存分に出ています。
焦がし唐辛子の辛味がピリッと牛の脂を締め、良いバランス。
牛肉はゴロゴロした形ですが非常に柔らかく、ゼラチン部分のプルプルがたまりません!
元祖焼き餃子はいわゆる棒餃子ですね。ぶっちゃけ、春巻きくらいのサイズ感なので、
これ一皿で割とお腹一杯になりそうなくらいのボリュームです!
筍やニラの食感、香りがしっかり活きていて美味しいですし、
個人的にはたれが酢、醤油、ラー油が全て分かれているのが嬉しいです!
#お酢だけで餃子食べるのがすごく好きなもので。
#最近、分けているお店が減っているのがすごく悲しいのです。。
(*´ω`*)<ごちそうさま!また来ます!
さて、血行促進+体力回復したところで、目的地へ向かいます。
<ナビに「正気か!?」とツッコんでしまう道を進みつつ・・・>
【6.井山 宝福寺(いやま ほうふくじ)】
うわぁ、エフェクトミスったぁ・・・
<入り口では七福神さんが出迎えてくれます>
<参道にそびえる2本の立派な杉が、天然の門となっています>
こちらのお寺の名前は知らなくとも、少年時代の雪舟が悪さをして
罰としてお堂に閉じ込められたとき、涙でネズミの絵を描いたという
エピソードをご存知の方も多いのではないでしょうか。
ここは、その発祥の地となっているお寺なんです。
<こちらの方丈という建物が、物語の舞台です>
<本堂の天井画もまた見事!>
<お庭や三重塔も見ごたえがあります>
<そして恒例のこけむす!のコーナー>
いやぁ、楽しすぎて1件目から足使っちゃったwそろそろ次へ参りましょう~。
<次の場所は、この一面のれんげ畑も有名ですね>
【7.備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)】
<国分寺と言えば、この五重塔ですね!>
れんげ畑と五重塔が、岡山の初夏の景色の代表格といっても過言でない、備中国分寺。
GW中は五重塔内の四聖獣も特別解放ということで、多くの参拝客が来ていましたよ。
因みに私は、急かされて参拝するのが嫌だったのでパスしましたけどねw
この時、午後3時前くらいということで暑さがハンパでなく、
「心頭滅却しても(してない)暑いものは暑いんじゃ!」ということでたまらず…
<宇治金時!!>
た ま ら ん ぬ 。
心身ともにクールダウンしたところで、最後の目的地へGOです!
<道すがらの造山古墳と大王様>
そしてこの後・・・山道を走っていて撮った写真に、
写ってはいけないものが写っていたのです・・・
心臓の弱い方はご注意ください・・・
3
2
1
<キャー!!>
何っやねん、コイツ!!(-"-)
#どうやら、ここをアトリエにしている方の作品らしいです。。
さて、お口直しならぬお目直ししに行きましょ。。
【8.都宇山 宗蓮寺(つうざん そうれんじ)】
毘沙門天をご本尊として祀り、地域の子供たちの教育にも力を入れる宗蓮寺さん。
ここのどこが”お目直し”かと言いますと・・・
<宗蓮寺は、ニャンコ寺なのニャ~☆>
まぁ、いるわいるわ個性豊かな猫たち!
「涙の鼠」の後は「猫の石」と来らぁね!
たまたま、奥さんにお話を伺うことができました。
#お茶とお菓子まで振る舞っていただきまして…ありがとうございましたm(__)m
「猫の石がたくさんあるお寺って珍しいですよね?」
「ええ。ウチにも生きている猫が3匹いるのですが…好きなんです、ネコ。私が」
「あ、”好き”でやっちゃってる感じなんですね?w」
「ええ、好きなんです(*´ω`*)」
「(*´▽`*)<ほっこり」
…だそうですw
因みに、猫の石は先代のご住職が作られているんだとか。
本堂の中には仏教画(かな?)もありそちらも描かれているとのことで、
ものすごく多才な方なんですね・・・
いやぁそれにしても、犬派の私が猫派になってしまいそうなほどの癒しスポットでしたよ。
猫好きな方はぜひ、足を運んでみてください!
[0回]
PR