まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

【自転車】岡山ダム自転車ツーリング カードコンプリート!

旭川ダム管轄のダムは全て行ったので、こうなりゃ300Kmブルベのトレーニングついでに
岡山ダムカード全14枚+αをコンプリートしようという企画。
”+α”とは、岡山にある国が管理するダム2か所、2種ずつで計4枚、
同じく国が管理する堰1か所、水門2か所で計3枚。
すなわち、岡山で入手できるカードは全21枚で、これらをコンプリートした。

<いきなり結末ドーン>


だからどうしたって話だけど、輪行などを一切使わず、
自分の脚と、RL6ちゃんのギアの力だけで後述するすべての場所に行ったことは、
ほんの少しだけ私の誇りだ…が、以降は長大なチラ裏(チラシの裏にでも書いとけ)なので
読む際はご覚悟を。

本文続きでは2019年分について書いているが、宜しければこちらもどうぞ。
【2018/10/13】旭川ダム
 走行距離81.9 km、走行時間3:16:13、獲得標高523 m

【2018/11/17】竹谷ダム、鳴滝ダム、河平ダム
 走行距離142.4 km、走行時間6:11:09、獲得標高1,323 m

【2018/12/28】楢井ダム(Festive500-5日目)
 走行距離163.80 km、走行時間7:01:33、獲得標高1,259 m



【2019/4/6 湯原ダム】
走行距離201.60km、走行時間8:55:39、獲得標高1,952m

2019岡山ダムツー、最初は「ある意味ラスボス」と目していた湯原ダム。
1か所行くだけで200Km弱、1,800mUPで初心者にはちょっときついかなくらいだが、
帰りに何かあっても輪行しづらい(出来ないこともないが煩雑で高額)のがつらい。
あと、気温0度~23度の寒暖差、昼過ぎの空が黄色くなるレベルの花粉(黄砂?)、
強めの風が相まって150Km走破時点くらいからホントキツかった。。
#後でブルベ仲間からご指摘いただいたが、ハンガーノックになりかけの可能性が高い。
#5,000Kcal以上消費して、恐らく2,000Kcal前後しか摂ってなかったからね。。

<おまけの写真垂れ流しとか>



早朝の、確か美咲町辺りの写真。
朝霧で頂の知れぬ、だけど県南とはスケールが違うことを思わせる山容と
桜花が相まって、おとぎ話の中に迷い込んでしまったような幻想的な景色。
何故か涙が出るのは花粉や黄砂のせいだけではないだろう。
どこもかしこもフォトジェニックなので
「もう、並のジェニックなんかじゃ写真撮ってあげないんだからねっ!」
と謎のツンデレ披露の一幕も(キモッ)。


すっと背の高い、モデル体型の?桜さん。


足温泉と書いて”たるおんせん”。貧脚にも効果あれば入ってくんだが。
ここでミネラルタブレットと羊羹を食べてゆっくり休憩。

動画内でダムに着く前にちょろっと横道に入っているルートがあるが、
神庭の滝に寄ってみた。朝早すぎて受付が開いておらず、滝手前の川だけを見て帰った。。

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【2019/4/13 苫田ダム、苫田鞍部ダム】
走行距離160.95km、走行時間6:42:26、獲得標高1,299m

苫田ダムは岡山にあるダムであるが、管理しているのが国であるため
「岡山が発行する14枚」には含まれない。
ここでは、天皇即位30周年カードという、通常版とはデザイン(外枠だけ…げふげふ)
が異なる所謂レアカードが5/31までもらえる。
因みに、今回のライドで総走行距離10,079.9Kmと一万Kmを超えた(期間は2年2か月ほど)。
我ながら気持ち悪いことを言うが、豆腐メンタルコミュ障アラフォーボッチを
ここまで外に連れ出してくれたRL6ちゃんには感謝しかない。
次の目標などなく、どちらかがあるいは両方が、完全に壊れるまで連れ添って走るのみだ。

<おまけの写真垂れ流しとか>
特に付け足す写真もないので、動画内の写真について少し補足。

写真1枚目は久米川沿いの桜並木。花見は人がいないときに限るな。

目的の苫田鞍部ダム、苫田ダムに立ち寄った後は、今回は最短で140Kmほどしか走らないため
時間にも脚にも余裕があり、いくつか寄り道をしていくことに。
まずは奥津湖に立ち寄った。屋台の店員さん?が陽気すぎて
「マッチでーす!…ライターでーす!」
というくだらないものまねを大声で繰り返しすぎて若干ウザイ(w)。

それから道の駅Zガンダムこと道の駅久米の里へ。実はこれガンダム愛が高じすぎて
個人で作ったものを道の駅に寄贈したらしく、年に何回かはコックピットにも乗れるらしい。
Zガンダムは観たことないけど、一目見てその熱量に圧倒される。

次に退治山周辺…は道すがらの看板を撮影しただけど、桃太郎に因んだ地名が多数あり、
犬ヶ鼻や鬼山、祝詞(のっと:鬼退治成功をみんなで喜んだ場所らしい)などがあった。

更にいつも行列ができていて気になっていた中島ブロイラーさんで昼食を買いつつ、
これまた気になっていた日本のため池百選である神の淵池(かんのぶちいけ)、
日本の棚田百選である北庄の棚田を見に行った。棚田ということである程度覚悟していたが、
ここの激坂は(マジでここ登るのかよ…)と二度見レベル。
とはいえ頑張って登りきり眺める景色は、今は作物がないながらも絶景。
そしてそれを見ながら食べるチキンの旨さ!…補給食としては最悪だけど。

最後に、みつの里の隣よくろぼふくみ家さんが
約束どおりサイクルラックを置いてくれたので立ち寄り。
これがあるということはレーパンやビブタイツで入店しても良いということなので(!?)
ローディは行くしかないよな。

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【2019/4/20 千屋ダム、三室川ダム】
走行距離214.37km、走行時間9:16:33、獲得標高1,701m

今回から「いざというときの」輪行袋携帯はやめることにした。
200Kmくらいなら多少登っても余裕もって走れるという自信が付いたので。
とはいえ、3→25℃という気温変化のあるライドはやはりハードだった。
あと新見では、郊外に出ると数十Kmはコンビニも自販機もないという状況がよくある。
補給もそうだが最悪なのはトイレのなさ。色んな意味で万全の準備が必要。
でも、高梁~新見のルートはご褒美景色だらけで、本当に大好きになった。
新見方面ダムを無理にいっぺんに回らず、複数に分けた俺GJ。

<おまけの写真垂れ流しとか>
いきなりめっちゃどうでも良い話だけど、総社のヤマザキパン工場隣のデイリーヤマザキが
今個人的にアツい。朝4時くらいに通りがかると作りたての?ランチパックツナマヨやたまごの
フィリングの香りが漂ってきて、立ち寄らずにはいられない。
パンは言わずもがな、実は草餅の豆大福もめちゃ美味いのでオススメ。


豪渓のあたり。月明かりとそれを映す川面を見ながら走るのは、何とも言えない気持ち良さ。
因みに昼間の高梁川の景色は、下のような感じが続いてこちらも良い。


その後動画内の写真2枚目、絹掛けの滝は”複数に分けた俺GJ。”と言わしめたご褒美景色。
派手さこそないものの上品で奥ゆかしい流れは、いつまでも飽かず眺められる。
この日、および次の週にも往きと帰りにここで休憩したが、本当に癒される時間だった。


早朝の備中松山城付近。山頂に朝霧がかかっている。雲海日和だったんだろうか。
城下町のこの辺りは、歩道やバス停が雰囲気抜群。


千屋ダムを下流の発電所から見上げた景色。声を失うスケール感だ。


岡山管轄のダム管理人は本当に良い人ばかりだったが、千屋ダムの管理人さんはその中でも
トップクラスに陽気で気さくな好々爺だった。
自転車に乗っていると、ヤエーが返ってきたりとか、見知らぬ人とのおしゃべりとか、
何気ないことで自分でもびっくりするくらい出力が上がることがあるけど、今回はまさにそれ。
まだ行っていない(次週行く予定)高瀬川ダムのカードまでおまけでくれたのも、ご愛敬かw


JAあしん直営の?焼肉屋さんで千屋牛ランチ。
冷めるとちょっと固くなり過ぎる感じはあるが、噛みごたえのある肉を求めていたし、
脂に甘味があり、所謂牛臭さがなく非常に上品で美味。
飲み物のようにガツガツ食べてしまったので、有難みは味わえなかったw


早朝5時には3℃ほど、昼間になると25度超えとなったこの日、
たまらずJAびほくの農産物直営所へ退避し、アイスを購入。
暑さと疲れで財布から小銭を取り出すのもままならず、まぁいいやとお札を出した私に
「財布、重くなっちゃいますけどいいですか?」
と、全身タイツみたいな恰好のおっさんにも優しく話しかけてくれた店員さんたち。
岡山~新見を往復する変態ライドの話を楽しそうに聞いてくれて、嬉しかった。

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【2019/4/27 高瀬川ダム、小阪部川ダム、河本ダム(動画なし)】
走行距離225.58km、走行時間10:02:00、獲得標高1,632m(非公式記録)
下記リンクはStrava地図データ。
岡山ダムツー(河本ダムとその管轄)その2
岡山ダムツー(河本ダムとその管轄)その3
”その1”がないのは、岡山から新見ICまで走って、
コンビニ休憩ついでにGARMINの充電をしようとしたらデータがすっ飛んだため。
因みに”その2””その3”も充電タイミングで途切れたが、保存された分まだマシ。
一連で記録していれば、220Km超えで人生最長のライドになったのに。。
データは飛ぶわ、新見に入って雨に降られるわ、寒いわ・・・
#一生懸命見ていた天気予報が”岡山市中区”で、県北情報を見落とした自分の片手落ち。
しかし目的地まであと35Km程なので引き返すのも癪、みたいなヤケクソの出だし雨中ライド。
ヤケクソといえば、先週の暑さで装備を見誤り、インナーを着なかったのでお腹が冷え、
トイレ休憩もめちゃくちゃ多くなってしまった。
ダムを回る順番のミスで無駄足を踏んだりと、やることが裏目に出まくったライドだったが、
総じて満足できたのは、ご褒美景色の多さのお陰だろう。

<おまけの写真垂れ流しとか>


R180から見えるかぐら街道のループ橋にたまらない気持ちになり、ついつい登ってしまった。
ロールプレイングゲームのオープニングに出てきそうな日の出は、
溜め息が出てしまうような美しさだった。



早朝(往き)と午後(帰り)の絹掛けの滝。
4回目の訪問にして、鯉が滝登りしているのを知った(アホ)。


新見IC近辺のポプラにて。写真では分からないが気温6℃、雨の中で震えつつ、
ライドデータが失われたことを知って、ここには書けない言葉をブツブツ喋りながらの朝食。



神郷農産物直売所近くの橋にてSLを追い越し(往き)、あんぱんを補給(帰り)。
ビックリするほど可愛くない猫のイラストがアレだが、あんこがホックリしてて旨し。



カードを貰うのと順序が逆になったが、高瀬川ダム到着。
コンクリートに石灰岩を混ぜた”白く美しいダム”というフレーズに、無常を感じる。




小阪部川ダムへ続く道。7%前後ときつくも緩くもないアップダウンと
いくつものワインディングを組み合わせた、ジェットコースターのようなフロー感、
崖と木々により先が見えず(この先には何が…?)と冒険心をくすぐる雰囲気、
落ち葉+苔で滑りやすく、ガードレールもなくて谷は深く
スピードが出ないヒルクライムですらめっちゃ恐怖を感じるのに、
苦しさよりも楽しさが勝る、すげー好きな山道。


そんな山道に何故か猫が。人には割と慣れてる印象だった。





小阪部川ダム。元々高所は得意でないが、足元を見れば文字どおり目もくらむような深さの谷。
後ろを振り返れば凪いだ湖、眼前には今まで自分が登ってきた道が一望でき、
「(こんなところまで来るって)アホやな俺。」とつぶやかずにはいられない。


恥ずかしながら最近まで、チョウザメが淡水魚だとは知らなかった。
入園料一般300円、中では鮫肉とキャビアが買えるらしい。
この場で食べられるなら立ち寄りも考えたんだが、流石に生もの背負っては走れない。



河本ダム。足下からは八重桜との2ショット、ダム上の柵もピンク色で可愛らしい。

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【2019/5/4 黒木ダム、津川ダム、八塔寺川ダム、坂根堰、昭和水門、平成水門】
走行距離231.27km、走行時間9:35:23、獲得標高1,833m

本日のライドにより、岡山で入手できるダムカード、レアダムカード、
堰カード、水門カードをコンプリートした。
今回は最初の目的地は9:00ギリギリに着きたいし、最後は17:00までに着かないといけない
(お役所なので)という制限があり、最高気温29.6℃の中でも
脳をある程度回転させねばならず、チャレンジャブルな内容となった。

因みに、缶コーヒー3本、スポーツドリンク(500ml)3本、おにぎり2個、
バランス栄養食1箱分、ゼリー飲料2個、うどん1杯、梅ジュース1本、
脚つり防止タブレット3錠、炭酸飲料2本、BCAAサプリ2包、ソフトクリーム1本、
ミニ羊羹3個をトータル13時間くらいのライドの間に食べたんだが、
体重3Kg落ちて50Kg切った_(:3」∠)_
#単純に摂取カロリーも足りてないんだけど、ソフトクリームの後に
#お腹ピーピーになったのが致命的。。
300Kmブルベはこれよりキツイとか…眩暈がしそう。

あと、本日の異種族ヤエーは14戦11勝(ライダー:10戦8勝、ローディ:4戦3勝)。
何だか今日は陽気のせいか、皆優しかったな。

<おまけの写真垂れ流し>

15Km地点でドリンクボトルを忘れたことに気付く。最高気温27℃予報の本日、
ライド断念もありうるミスだが、何となく今日やらないとやる気がなくなりそうな気がして、
水分はペットボトルから補給することに決定し先へ進む。
因みに夏用装備の上に冬用長袖ジャージを羽織るという格好で出かけたが、
4~7時くらいまでは気温6℃くらいで震えっ放しだった。県北マジヤベェ。


これは朝なので少し時間が前後するが、今日のライドの平坦はほとんど日影がなかった。
数十キロ直射日光浴びっ放し(地面からの照り返し含めて、手元の温度計で29.6℃を記録)は
命の危機を感じるヤバさ。日陰がある分、登りの方が元気になっちゃうこともw
上はもっきり坂かと思いきや最大斜度10%ほどでがっかりの図(どうでもいい)。


黒木ダム。湖に写る山並みが美しい。




津川ダム。紅葉の時期に来たらより見ごたえありそうだな。


西の屋さんでソフトクリーム。バニラというより、ちょっと黄味がかったいわゆる
アイスクリンってやつか。素朴で美味い。この後お腹ピーピーになったけど。
のんびりしてたら、よりによって轟音と共に珍走団が入ってきた。
(うるせー!)と内心思いながらソフトクリームを黙々と食べていると、
「ちょっと、ここに単車で入ってきたのは誰じゃ!アンタか!」
と進み出る食堂のおばちゃん。この勇気に怯んでしまったのか、
「バイクよーけおるけぇ、五月蠅うなるんじゃ。帰りには静かにするけぇ…」
と、珍走団。何だこの昭和のドラマみたいなのは。


この辺りからスマホカメラが、まいねの汗で曇って眠たい画が多くなるがご容赦を。
横川(だったかな?)のムクノキ。神秘的な佇まいだ。


158Km地点、岡国にチャリで来たーっ!思わず雄たけびとガッツポーズ。
大いに遠回りした上でここまで来て、まだ脚に余裕あるとか、
去年のエンデューロ(サポート)の時の自分には想像もできなかっただろうな。
それだけ感動しておいて、写真数枚撮ってすぐ出発するこの贅沢(!?)w



八塔寺川ダム。放流のお陰か?吹き上げてくる風が心地よい…が、それでも暑い。


坂根堰。何度か通りがかったことがあるが、本格的にダムツーをするまで
ここでカードがもらえるなんて思ってもみなかった。水量があるので意外と迫力満点。




昭和水門、平成水門、およびその間にある恐らく江戸時代の堰の名残。
本日の、およびダムツー全体の最後を締めくくるのは、
過ぎ去った時代の名前を冠した水門たち…我ながら粋な演出だ(自分で言うのが無粋)。
ここの管理人さんが、よほど技術を誇りに思っているのか(あるいは暇なのか)、
めちゃくちゃ丁寧に水門について説明してくれた。30分ほど待てば、
平成水門を閉じるところが見られるよとのことだったので、草原に寝転んでしばし待つ。


水門というとゲートを上げ下げするのがほとんどだが、
ここのは2枚の丸い輪の間に”D”の形のゲートが付いたものを回転してゲートを開閉
(ライジングセクターゲート)するもので、西日本ではかなり珍しく、
この方式では日本最大なのだそうだ。わざわざ管理棟から出てきて、隣で実況までしてくれた。#24時間体制で百間川を見守っているという話を3回は聞いた。
#でも、すごいことやってるのに、日常生活で当たり前になり過ぎて意識されないのが
#ちょっと寂しいってのは、技術者としてすごく共感する。
で、このゲートが何をしているのかというと、百間川と海の境であるここは、
満潮時になると海面の方が高くなり、放っておくと海水が川に逆流してくるため、
そうならないよう、川の水面=海の水面となる時刻にゲートを完全に閉じ(流量調節ではない)
海水の逆流を防ぐのだそうだ。逆に干潮時は海に、百間川の水を流し込むんだって。





せっかくなのでアニキと一緒に。
さっきまで得意げに話してた管理人さんが、ちょっと心配そうな表情になったのは
気のせいだろうか。

平成水門は2014年完成。たった5年で元号が変わってしまったわけだが、
時代が変わっても現役であり続けるものを作れたことを、
技術者たちは誇りに思っているに違いない。私にもそんな時が来るんだろうか。

========================
<岡山ダムツーまとめ>
累計走行距離:1421.87Km
累計走行時間:61時間0分56秒
累計獲得標高:11,522m
<カード発行場所一覧(2018年データ)>
・国(国土交通省)管理
 苫田ダム、苫田鞍部ダム
 坂根堰
 百間川河口水門(昭和水門、平成水門)
・岡山県管理
 旭川ダム、鳴滝ダム、竹谷ダム、河平ダム、楢井ダム
 湯原ダム
 河本ダム、高瀬川ダム、小阪部川ダム
 千屋ダム、三室川ダム
 黒木ダム
 津川ダム
 八塔寺川ダム

全8回とはいえ、こうしてまとめてみると我ながらちょっと引くほどの走りっぷりだ。
ダム自体がそんなに好きってわけじゃないし(ぉ)。

ただ、自然なものを美しいと思うと同時に、
自然に逆らって、便利・快適・安全・安心…を求めようとした人間の営為は、
確かに環境を壊してしまったりなどという側面もあるけど、
「人間が人間であろうとする」ことなんじゃないかと思う。
それを、圧倒的なスケール感で見せてくれるのがダムなどであり、
息を呑むほど(すげー!!)と思うことは何度もあった。

今年のダムツーは、300Kmブルベに向けてのトレーニングという面もあったが、
実際は誰もいない場所に行きたかったというところが大きい。
4月に入ってからは午前3時くらいからの早朝トレーニングも含めて、
週あたり250Kmは走っており、暗闇の中クランクを回していると自然と独り言?
というか、自転車や機材に話しかけることが多くなった。
「…今BlueTooth接続って、寝てたんかい!?おはよーさんやわw」
「あー、つらい。つらいな。つらい&(エーンド)つらい。」
などなど、たまに自分でハッとなってしまうくらいなので、傍から見たら相当ヤバいだろう。

そんなこんなであるときふと気が付いたのだ。
自分は”独りで辛さに耐えている”と思ってた。
でもそんな自分の52Kgという質量を、ネガティブな感情を、
サドル、ペダル、ハンドルという3点で支え続け、気持ちはどうあれクランクを回す力を
推力に変えてただ黙々と走ってくれているRL6ちゃんがいる。
”独りで耐えてる”なんて言ったら、RL6ちゃんを無視していることになるし、失礼だ。
気まぐれに近道を示して、そこに進もうものなら「オフコース」表示する、
茶目っ気?のあるミンちゃん(GARMIN820J)もそう。
色んなものに支えられて、前に進んで、
今まで想像もできなかった旅をして、色んな景色を見て、その一区切りまで行くことができた。
意識するしないにかかわらず、生きてるってだけで色んなものに支えられている。
岡山河川事務所百間川出張所の管理人さんとかね。

また同じようなことで躓いて、クサったりするときが来るだろう。
アラフォーにてこのこじらせっぷりなんだし。
でも、上述したように、色んなものに支えられてるってことを一度は感じたじゃないかと、
この旅は自分にとって、その一つの証左でもあるのだ。

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。