まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

【自転車】2019BRM622早島300Km(恩原・蒜山高原)に参加してみた~後編~

2019BRM622早島300Km、ついにスタートです。

宜しければこちらもどうぞ
前編

☆メディアミックス!
まいねの頑張りを、ネットラジオ(ボイロラジオ)で紹介していただきました!
・・・ってか、勝手にお便りしただけなんですけどね。。
ニコニコ動画版、YouTube版で内容が違うので、宜しければ両方聴きに行ってみてください。

ボイロラジオ『あかりのひとりごと』
ニコニコ動画版
YouTube版


※以降、石田さんのセリフを”石”、長塩さんを”長”、まいねを”ま”と表記します。


金曜の騒がしい夜をそっと離れ、AJ岡山主催の澤田女史の下、早島の片隅に集まった、
バカ志高きおよそ15人。
「よくもまぁ物好きが雁首揃えて・・・」
自分を棚に上げてそんなことを思わざるをえません(w)。
参加者の多くは初300Kmみたいですが、中にはPBP(フランスで開催される、
世界最高峰のブルベ)に参加するのでその練習のため、って方もいました。

ブリーフィングで簡単にコース説明などを受け、
ゴールしたら即時メダルがもらえるという言葉ににわかにざわめき、
(PBP時にメダルデザインが変わるため、今はフランスから日本にメダルが届かない時期。
 すぐにメダルがもらえるのは、ちょっとレアなケース)
金-土曜日の午前零時、ここから静かに熱い戦いが始まります。

<石「さぁ、行きましょう!」>


ここで、石田さんの愛車を(ちょっと時系列を変えて完走後の)写真でご紹介します。

<S-Works Roubaix(2019)>



ひび割れ、がたがた、塵などがあっても、スムーズに走ることを目的に作られた自転車で、
ロードにしては珍しく?フロントにサスペンションが入っており、
路面追従性がすごく良いそうです。
#因みにフレーム価格だけでも、まいねのRL6ちゃんの完成車+ホイール、サイコンなど
#込々の価格に匹敵するくらいのヤベェ一台ですw
こまめに変速を管理しつつハイケイデンス・省エネルギーで登り、
下りで貯金を作るタイプの走りにあわせ、コンポはULTEGRA、ディスクブレーキ搭載。
…いやもう、ホンっっっト下りが速くて、あれについて行こうとしたら
止まりきれずにヒゲの配管工の人が256人くらい死ぬんじゃないかってくらい(何)w
ランドヌール特有の各種装備やセッティングも、見ているだけで面白いです。

閑話休題。

<ま、のんびり行きましょう>

制限時間一杯を使って、寄り道しつつのんびり走る予定の我々。
言うなれば”走るデッドライン”(w)。
スタートと同時に初300Kmの人たちすらも豆粒の様になるのを見ながら、
ちょっと追いかけたい衝動に駆られましたが(!)、

石「大丈夫、後半になるとまた会えますから」

という予言めいた言葉を信じ、ぐっとこらえます。
#その言葉どおり、最後あたりの峠では、
#落ちてきた人たちを面白いように(不謹慎)抜いていくことができました。
巡航速度は18Km/hに始まり、徐々に上げて25Km/hくらいでした。

早島ゆるびの舎をスタート、足守侍屋敷などを通る平坦基調の出だしですが、
真っ暗闇なので、侍屋敷の町並みのありがたみがまったくありません!w

<真夜中に走ってる!って感じの写真を撮りましょう>

足守川を渡る橋の辺りだったかな。
徹夜状態で走り始めましたが、ハイテンションになっていてまだ眠気はありません。
しかしながら、自転車を降りるたびに

長、ま「あァ~、しんど。。」

とか余計な一言が出てきますw

岡山総社自転車道、建部大井線と進み、最初の関門であるやまなみ街道の前の
コンビニで補給します。
【補給1:自主PC(40.6Km地点)、ファミリーマート建部大田店】
塩むすび、キレートレモン。

国道484号を東へ、北に折れて美作やまなみ街道に入り、本格的クライムスタートです。
建部と美作を結ぶやまなみ街道は、岡山の広域農道の一つ。
9%、10%クラスの登りと下りを何度も繰り返す、のこぎり状の道です。
「昼間に走れば」多少は景色が良いので、 去年の鳥取の広域農道よりはマシなのですが、
絶景というほどでもないので、辛いことには変わりありません(絶望)。
(参考画像(試走時に撮影、昼間のやまなみ街道))



実はブルベ当日、岡山には雷雨注意報が出てまして、
スタート前には津山方面で大分降っているようでした。
主催の澤田さんも、
「雨も嫌じゃけど、山の中で霧が出るのも嫌じゃなー」
と話されていましたがどんぴしゃり。
街灯が一本もなく、月の光も届かぬ山道で、霧に包まれて視界数メートルのアップダウンは、
雰囲気もそうですが、とにかく下りが怖い!!
下り坂の途中、道の真ん中に濡れた落ち葉の山ができてるところもあり、肝が潰れました。。
#後でソロの方たちにインタビューしてみましたが、この区間は
#「とにかく何も考えないようにしてました(;O;)」とのこと。そりゃそうだよね…

とはいえ、今回のライドで非常に助かったのは雨にはほとんど降られなかったこと。
試走やトレーニング中に毘沙門天様、薬師如来様にお参りし、
(ブルベ当日は、大雨にはならないよう、お守りください。ピーカン、とまでは言いません。
 むしろピーカンよりも薄曇りとかのほうが良いです。そのあたり、宜しくオナシャス)
と非常に慎ましくお願いしたのが、
何れかの神様のハートに(トゥンク)と響いたお陰かもしれません。

そんなこんなありつつ、脚がまぁまぁフレッシュだし、おしゃべりしながら登ったこともあって
意外とサクッとやまなみ街道クリア。少し走って津山市に入ります。
#まいねが試走時に、あまりの登りの辛さに「ふざけんな澤田ァァァ!」と
#叫びつつ走ってたというのがウケて、澤田さんいじりがブルベ中非常に盛り上がりましたw
#真夜中に(大の大人3人が)生み出した新しい言葉「澤田基調」。
#”下り基調の反対語(ただし13%未満は平坦と見なす)”、宜しければ使ってみてくださいw

<逆川(さかさまがわ)。すごい名前>


津山市街では、第2のヒルクライム黒木ダム、三十人ヶ仙に向けて
24時間営業のマックに入り、
朝マックで栄養補給しつつゆっくり休む予定で楽しみにしていたのですが…

<あかんコレ>

ちょうど商品の切れ目だったのか、客はまいね達3人しかいないのに
注文は一人づつしか受けないし、石田さん注文のポテトとコーヒーだけで
10分近く提供に時間かかってるし…
ここでの補給は諦めて、17Km先のPCに望みをつなぐことにしました。。
眠れないけど目を閉じて休めたのと、ミンちゃんの充電ができたのがせめてもの救い。

【補給1.5:自主PC(74.7Km地点)、マクドナルド津山IC店】
石田さんがくれたポテト少し

今回の最高標高である三十人ヶ仙を目指して走り、時刻は5時を回ろうかというところ。
良い感じに明るくなってきて、ペダルを踏む足にも少し元気が出てきます。


たまには自撮りも。どうでもいいけどカラーリング的に俺、毒ガエルみたい。。

少し走ってPC1であるローソンに到着。

【補給2:PC1(91.4Km地点)、ローソン津山加茂店】
オムライスおむすび、缶コーヒー(ブラック)、松濤園さんの梅肉羊羹

美味しい羊羹パワーでモリモリ元気になったところで、再び登り始めます。




黒木ダムは ダムツーしたときに、比較的斜度きつめという印象があったのですが、
おしゃべりしながらだと、案外すんなり登れてしまいましたw
とはいえこの辺りから、長塩さんに疲れが出てきたか、徐々に遅れ始めます。。

<黒木ダムとうちゃこ!>


朝霧の立つ山並みとダム湖が何とも神秘的で、これはこれで良い景色でした。
ゆっくり走って、程よく日が差したからこそ見られたのかもしれませんね(*´ω`*)
ダム湖周辺のキャンプサイトを横目にまた少し登り、間髪入れず三十人ヶ仙へ。

<しれっと100Km突破>

<SR様の後光じゃ~_(:3」∠)_>

#SR:シュペール・ランドヌール。1年のうちに200,300,400,600Kmのブルベを走破した
# 猛者に与えられる称号。PBP参加条件でもある。

<倉見川は今日も清き流れよのぅ>

試走時にお気に入りになった倉見川の景色。雨の直後ということで諦めていましたが、
それでも心洗われるようなきれいな水が流れていました。

石、長「(三十人ヶ仙はきつかったけど)倉見川の景色良かった」

<ヒルクラのゴールポイントみたいな絵面>

<特に呼びかけとかなくても同じポージングw>


ここから更にゆるゆる登り、本ブルベ最高標高の約970mへ!
…そこはキリよく1,000m行っていただきたい(無茶ブリ)。
特にご褒美景色とかないので、写真はなしですw
長い登りのあとは長い下り。今までの苦労があっという間に水泡に帰す無常こそが
ダウンヒルの醍醐味です(!?)。
<下り勾配がきつすぎて、言葉にできない>


<通過チェック1(121.6Km地点):恩原高原スキー場レストハウス>



時々登り返しを挟みつつの長い下り。途中、中津河川のあたりで最初の雨に降られつつ
蒜山高原に向けて、3つの峠を越えていきます。

<今走っている道よ、あそこには続きませんように(叶わぬ願い)>

<ファイトファイト!>



楽しそうに書いていますが、この辺りで空模様と同じく暗雲が垂れ込め始めていました。
登りでの長塩さんを待つ時間がどんどん延びており、
このままいくとPC2での制限時間に3人とも引っかかってしまう…
元から登りはゆっくりにする予定でしたが、ゴールから逆算した計画が
少し甘かったことなどが原因でした。この峠の頂上で、短い作戦会議。

長「・・・ガンガン行ってください」
石、ま「ガンガン行きます。」

短い言葉に込められた
(ついてこれるところまで来てください、そうでないなら置いて行きます)
の意味。3人仲良くDNFして、ひるぜん焼そばとか思い切り楽しんで帰る道もありますが、
やはりここまで頑張った以上、全力でメダル取りに行かずにはいられません。
少し胸は痛みますが、それも背負って走るしかないのです(。-`ω-)q<決意も新たに!

【補給3:自主PC(140.5Km地点)、ローソン鏡野町女原店】
焼きそばパン、缶コーヒー(ミルク、砂糖入り)、シュークリーム

この辺りまでは3人で一緒に走っていました。また通り雨に降られましたが、
長塩さんの奥さんのハッカとレモングラス?の特製アロマが、
気分をリフレッシュさせてくれましたよ(*´ω`*)

<通過チェック2(161.3Km地点):のとろ温泉天空の湯看板>


<前半戦最後の峠!>


ここを超えてしまえばもちろん下り、蒜山の街に入ればしばらくは平坦なので回復できます。
本来ならここで(時間的に)貯金ができていて、ひるぜん焼きそば、
蒜山ジャージーソフト、よーしおまけに蒜山ジャージーミルクのチョコレートも食べちゃおう!
って計画だったのですが、すべてキャンセルすることにしましたorz
寄り道のないブルベは魅力半減ですが、競技の面もある以上、仕方のないことです。

蒜山の街に入ると、やにわに向かい風が吹いてきました。
貯金どころか借金までしそうな状況で、巡航速度が落ちてきた石田さん。
今までずっと牽いてもらって、この状況でも後ろに着きっぱなしでは男がすたります。
「前、出ますね」
声をかけて前に出て、しれっと1Km/hだけ巡航速度を上げるまいね(w)。
少し走って後ろを振り返ると…あれ、豆粒みたいに小さくなってる!
機材トラブルか何かかと思い、追い付くのを待って話を聞くと

石「すみません、力入らなくなっちゃいました(*ノωノ)」

何とハンガーノック手前の状態!まぁ、計画どおりならここで色々食べる予定でしたしね。。
まいねの手土産の羊羹などを食べてもらいつつ、
今度はあまり巡航を上げずにちょいちょい振り返りながら走りましたが、
そんなすぐに回復するものでもありません。ここは焦らず、PC2までゆっくり走ります。

【補給4:PC2(189.0Km地点)、セブンイレブン蒜山上福田店】
塩むすび、クリームチーズとブルーベリーのサンドイッチ、アメリカンドッグ、炭酸飲料
(あとミネラル錠剤とBCAAサプリ、カフェイン入りゼリーなどドーピング)

制限時間13分前に買い物完了。危ねぇぇぇ!!w
ここから先、登りがまた厳しくなるため、補給すれば出力は上げられると信じて、
時間をかけてしっかり食べます。徹夜と疲れに加えてガッツリご飯で、
急に眠くなることも考えられるので、CycleZさんで「いざというときに」とおススメされた
カフェイン100mg入りゼリーもいただきます。

そろそろ出発しようかというときに、長塩さんも合流。
制限時間ギリギリセーフかもしれませんが

長「ショートカットして帰ることにするわ('◇')ゞ」

残念とも晴れ晴れともつかない表情で、一言。
これはもう、長塩さんの分までペダル踏んで、全力でメダル取りに行かなきゃですね!!
#因みにショートカットと言っても、ここから楽に帰る道はなく、ふたを開けてみれば
#獲得標高こそちょっと少ないものの、距離は5Kmほどまいね達より長く走っていましたw
#なんてトコにPC設定してんだ澤田ァァァ!

さてPCを出発し、ここで作った借金も返しつつ貯金を作って行かなくてはいけません
(でないと、この先休憩できないため)。
誰が言ったか「日本一美しい村 新庄」の景色、雨が降っていて写真を撮る気にならないのが
ある意味では救いです(w)。脇目も振らず、クランクを回すことに集中します。

やはりまだハンガーノックの余波があるのか、登りで石田さんがだんだん離れてきました。
追い付くのを待つ道もありますが・・・
(逆に、失礼か。。)
先の峠頂上の作戦会議でぽろっと
「まいねさんだけでもゴールさせますよ」
と言ってくれた石田さん。ここで力を緩めてメダルがもらえなかったら、最悪。
巡航速度をさらに上げます。ひたすら長い登りのトンネルを抜けると、霧雨の中のダウンヒル。
急ぐ気持ちと恐怖感を天秤にかけつつ、ギリギリのスピードで進みます。
坂を下りきって少し進むと、がいせん桜。桜はなくても街並みの雰囲気と
せせらぎの音で癒されるポイントですが、脚を止めるわけにはいきません。

国道181号に入ると、しばらくボコボコ舗装で脚と腕が削れる悪路が続きます。
もうすぐ210Kmというところ、このあたりでやっと借金が完済できてきました。
痺れそうな腕を騙しだまししつつ、衝撃をいなすイメージでペダルをこぎ続けます。

【補給4.5:松濤園さんの松の実ようかん】

これ狂おしいほど好き(直球)。

羊羹にがぶりと食らい付こうとしていたところに・・・
「いやー、トンネル長かったですねー(*´▽`*)」

この流れで石田さんさくっと追い付いてきてるしw
登りのマージンを下りと平坦で簡単に取り返すとかww自信なくすわヤメテwwww

そんなわけで、完全復活を果たした石田さんと、また一緒に走りだしました。
最後の最後までキツめの峠がまだありますし、貯金ができ始めたとはいえ
余裕とまでは言えないこの状況で、石田さんの鬼牽きは厳しくも、頼もしかったです(#^^#)

基本的に寄り道はしない方針でしたが、流石に全部パスってのもな…と思い、
試走時に感動して、道すがら見に行くことができる絶景スポットにご案内。

<219Km地点:竜宮岩>

岩、ゴツゴツ、不思議(語彙喪失)。

このあたりからまいねにも異変が。ちょっと頑張って踏みすぎたか、
220Km地点で左膝がかなり痛み始めました。

石「まぁでも、残り5時間くらいで84Kmですし、終わりが見えてきましたね」
ま「だましだまし行ける距離ですよね!」

二人がかりで膝を騙しにかかりますw

ラスト三峠のうちの一つ、宮地有漢線に入ります。峠に入る手前の道で・・・

<フジサニング達成!>

任意の山を何度も登り、エベレストと同じ標高8,848mを目指す”エベレスティング”。
「日本人ナラ、富士山ヤロガー!」
…誰だ今の。富士山と同じ標高、3,776mを達成しました!

さて、宮地有漢線の登りですが、疲れがどっと出てくる後半戦で、
これはどうなん!?と思わざるをえない、狭路悪路の峠です。
さらに気温が急上昇、汗だくになりながら登ります。
途中に何か鍾乳洞がありますがそんなん知らんす(ぉ)。辛い。。

<そら流石の石田さんもこうなるわ。>

カメラ向けて笑顔にならなかったの、ここだけかも。
悪路なのでダウンヒルもスピードが出せず、厳しい峠でした。

<通過チェック3(250.1Km地点):狸のモニュメント>

何でこれを通過チェックにしたんですかねぇ。。

ちょっと不気味な狸(!)の指し示す先が、ラスト三峠二つ目の登り、大平山。
本番よりも60Kmほど走行距離が短い試走時ですら、
「澤田ァァァ!」と叫びつつ、押し歩きしてしまった山です。
もちろん今回もダメだったよ(苦笑)。
一目見た瞬間心が3回くらい折れそうな斜度9%ほどの直登が、何度も出てくるんです_(:3」∠)_
#坂の途中の自販機で、他の参加者とジュースを飲みながらお話をしたんですが、
#彼もまた狸から先を見て(アカンヤツヤコレ)と思ったそうですw

自販機で立ち止まらず、まいねを追い越して淡々と登り続ける石田さんに追いつき、
しばらく登っていましたが、たまらず頂上手前で二人とも座り込んで休むことにしました。
幸いにも貯金が大分できてきましたし、車も通らないので、
工事現場の柵?を使って足を少し上に上げ、脚を延ばして休憩します。
…温泉もあれば最高なんだけどなー(現実逃避)。

もう一つ峠はありますが、斜度自体はそんなにきつくないので、
ここがラスト!という気持ちでダンシングで登りきります。
#後ほど他の参加者たちに「元気やなー」と言われたんですが、シッティング出来ないくらい
#膝が痛かっただけですw

ラスト三峠、最後の登りは国道429号線の岡山空港に向かう坂です。
もはや大平山で脚が売り切れているため、2%ほどの登りでも20Km/hを切りますorz
そこを意地と根性で足着きなく登りきります。
下りでは試走時同様ウォブりました。
#ウォブる:シミ―現象、もしくはSpeed-Wobble。高速走行時に前輪が、
# 原因不明のふらつきにより制御不能になってしまうこと。
当時はホイールの振れのせいかなと思っていたのですが、
路面の無数の縦クラックと、フロントタイヤの相性が悪いのかなと思いました。
検証してみたくもありますが…怖いな。。

下りを終え、残りは20Kmを切りましたが疲労はかなり溜まっています。
さらにここで、下りを終えるタイミングを計っていたかのように、通り雨。
散々登ってきて火照った身体に気持ち良くもありますが、
ゴールまで走りきるエネルギーを確保すべく、予定になかったコンビニに立ち寄ります。

【補給5:緊急PC(289Km地点)、ローソン吉備中央店】
SABASプロテインゼリー、からあげクン、缶コーヒー(砂糖、ミルク入り)

エネルギー補給を済ませ、しばし進んで

<300Km達成!>

とはいえまだゴールではありません。
雨の中ではありますがゴールに向けてもうひと頑張りです!

県道153号、184号を進んで早島の街に入り、今までで一番ビチャビチャな道を(w)
水たまり蹴飛ばして進みます。
#因みにまいねは雨具を持たず、降るに任せる派(何)。
#レインコート着ても、結局汗で濡れたりしますしね。

<通り雨の合間に>

目前にあるゴールを、祝福するかのような幻想的な夕暮れ。そして・・・


<・・・>

その点AJ岡山ってすげぇよな。最後まで登りたっぷりだもん。

石、ま「澤田ァァァ!他にも道、あるやろがいっ!!」

という(要らない)オチを挟みつつ、ついに・・・



2019BRM0622早島(恩原、蒜山高原)300Kmを、
私まいねは18時間56分で完走しました!

【補給6:Finish(306.7Km地点)ファミリーマート早島南店】
バニラアイスクリーム、缶コーヒー(ホット、ブラック)

蒜山の仇を早島で討つ、ですね。食べ物の恨みは怖いのだ!w
ほっと一息入れて、他の参加者や澤田さんを交えつつ、おしゃべりに花が咲きました。


さぁ、思い切り運動した後は思い切り食べなければ!
打上げはラーメン気分ということで、餐休さんへ向かいます。

【補給7(打上げ):名物ラーメン、カラアゲとコールスローのセット】


たっぷり胡麻の風味とピリ辛のスープ、サックサク衣の唐揚げと
どことなく中華風味のコールスローが、胃の中に空気の様に消えていきます( *´艸`)<たまらん
#因みに、打上げも含めて7食の食事を摂りましたが、それでも2.5Kg痩せてました(ヽ''ω`)
#どうしても痩せられないとお嘆きのあなた、
#AJ岡山のブルベに参加してはいかがでしょうか(無責任)!?


元々300Km、獲得標高4,000m超えという、他のAJなら
”スーパー”とか”山岳”と付く上級向けのプロフィールだったのですが、そこに
「ナイトスタート」「目まぐるしく変わる天気」というトッピングが付き、
麺固こってり、にんにく、野菜マシマシの様相を呈した今回のブルベ(何)。
石田さん、長塩さんのサポートなくしては到底手にできなかったギリギリの結果ですが、
日頃のトレーニングが結実したことを、まずは素直に嬉しく思います。
また参加するかと聞かれたら全力でお断りするほど辛かったのですが(w)、
だからこそ得るものも多かったです。
LINEを使って事前につながり、ご質問などさせてもらうこともありましたが、
実際に会って話して目で見て、学べることのなんと多いことか(活かせるとは言ってない)!
「200Kmなら楽勝、300Kmはまぁ普通に走れるよ」
くらいになると、この先の自転車旅行にも広がりが出てきます。
今回学んだことを無駄にせず、また安全に楽しく走っていきたいなと思う次第です。

【ライドデータ(Strava調べ)】
移動距離  :306.02km
獲得標高  :4,780m
時間    :(移動のみ)15:06:57、(休憩含む)18:57:23
スピード  :(平均)20.2km/h、(最高)67.3km/h
ケイデンス :(平均)67、(最高)132
消費カロリー:10,153Kcal

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言うなればメディアミックス!

まいねがブルベ完走したことを、お便り投稿して
ボイロラジオで読んでいただけたので記事からリンク貼りました。
宜しければ皆様聴きに行ってみてください!

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。