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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【食べ歩き】ちょうや

<お店情報は食べログより抜粋>
【ちょうや】
住所:岡山県岡山市北区駅前町1-7-21
電話:086-226-5010
営業時間:11:00~翌02:00
定休日:不定休


岡山にきてもうすぐ丸5年。元々鶏だしが好きだし、醤油味も好きなので
岡山の主流である鶏だし醤油ラーメンを食べて満足していたのですが、
そろそろ求め出したのですよ、私の魂が。
「あっさり塩ラーメンが食べたい!
 東北の寒い冬を乗り切るような味噌ラーメンが食べたい!」

正直今まで、岡山では塩ラーメンと味噌ラーメンで満足できるお店がなかったので、
この衝動に任せ、塩・味噌ラーメンを食べまくろうと思ってます!(。-`ω-)q<グッ

記念すべき1件目は、はっぴぃさんから教えていただいたちょうやさんです。



【2016年10月追記 いいんですか?】
この日はどっぷり中華の気分で、お昼に福幸に行きつつ、雨が降っていたこともあって
ギターレッスンの帰りに駅前商店街の中にあるちょうやさんに伺いました。
以前来た時に安く美味しく呑めそうだなと思ったので、グルメとしてはやはり
検証しなくちゃね!(*´▽,`*)<さぁ仕事仕事!

<赤霧島(ロック)、豚耳醤油煮、ザーサイ オススメ!

まず、赤霧島が普通にある時点で、焼酎党(最近浮気ばかりでゴメンネ)のまいねとしては
良店を確信してしまうところなのであります!
このお店のザーサイは、写真を見て以前から気になってた一品なのですが、
これめっちゃ美味い!ヘンな臭みもなく非常にフレッシュな?感じのする風味で、
旨みが非常にたっぷりで(変な喩えだけど)茎わかめのように噛めば噛むほど味わい深いです!

豚耳醤油煮も良い味出してる!プリプリコリコリの食感、
黒胡椒が強めに利かせてあって豚の臭みなんて全く感じられず、お酒のつまみにピッタリです。

<紹興酒、エビマヨ>

中華屋さんに来たら紹興酒飲まなきゃね(強い使命感)。
常温でいただきましたが中々飲み易い紹興酒でした。
冬はアツアツでザラメを添えて…ああ、たまんねぇな!w

エビマヨも手堅く美味い!しっかり中華屋さんのエビマヨ、
ご家庭のマヨとはマヨが違う、って感じのヤツです(何)。
こっくりしてるのに、酸味が利いてるのでひょいパクいけちゃいます。
写真では分かりにくいですが意外とボリュームもあり、メインとして大活躍してくれます!

<焼き餃子>

この日惜しむらくは水餃子で締められなかったこと!…でもいいんだ。
きっとこれは「もう一度来てね」のサインと受け取ろう(ホント変なところポジティブ)。

ってなわけで、この日の主食は焼き餃子。下味がしっかり付いたタイプで、
写真を見て分かっていただけると思いますが、焼き目のカリッカリ感がたまらないです!


さて、気になるこの日のお会計。お料理4品に赤霧島ロック、紹興酒1合で
・・・2,400円強(トーカ堂、北社長のように)。

いいんですか?いいんですか?こんなに(お店を)好きになっていいんですか?
いいんですか?いいんですか?こんなに(値段を)信じちゃっていいんですか?

絶対また行きます!w


<塩ラーメン、半チャーハン>

細めの麺に澄んだスープ、具は叉焼2枚にネギと水菜。
シンプル、余計なことしてませんって感じが好印象ですね。
味は複雑で深いってよりは(ああ、これこれ!)ってな、良い意味でベタで素朴な感じ。
これは一杯ひっかけた後でも普通に一杯食えそうですわ(肥満フラグ)w
炒飯も色んなスパイスが利いたような感じではなく、ほんのり家庭的、
でもしっかりパラパラに炒められた鉄板のお味でした。

このお店、看板こそ家庭的な街の小料理屋風ですが、
中身は古くからやっている中華屋さんっぽくて、
他のメニューもリーズナブルで美味しそうだったので
雨の日に、外に出て濡れたくないけど美味しいもの食べて軽く呑みたい、
そんな時に重宝しそうだなと思いましたよ。

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。