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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【ボドゲ】ボードゲームフリーマーケット8 in三宮に行ってきた 後編

ボードゲームフリーマーケットの後の、ルイージ店長さん、こっぺさん、なべとびすこさんと
打ち上げに行ったお話です。

宜しければこちらもどうぞ
前編

☆なべとびすこさんのブログ、ウチなんかよりずっと面白いので是非。
なべとびすこのなすべきこと


打上げでは、なべとびすこさんおススメの居酒屋、ワクワク本舗さんに伺いました。
頭がパーン!とか、鼻からピーナッツ飛ばしたりとかはしないです(蛇足)。

お料理がどれも美味しく、そして何より快活な店員さんたちの接客が気持ち良い!
夏はやっぱり、こういうお店に来ると食欲も増すってもんですよね\(・ω\)(/・ω・)/

<ファーストドリンクはさくらゆずジンジャーをチョイス>

まいねにしては珍しすぎる注文ですが、おススメ文句に”桜餅のような…”とあったので。
桜とゆずのリキュールの香りが甘く、かつ爽やかで飲み易いカクテルですが、
個人的には、いかにもって感じの桜香料の匂いがちょっと苦手でした。。

<アボカド味噌漬け>

発酵食品である味噌に漬け込むことで、チーズを思わせるおつまみに仕上がっている一品。
焼酎とか日本酒に合いそうですね~。

<玉ねぎ天ぷら>

サクサクの甘々。カレー塩で食べるのがンマかった。

<炙りしめ鯖>

炙って!もっと(興奮)!!
皮目の焦げが香ばしくてたまらんすね。個人的に薬味は辛子派です
(こちらではねぎ、しょうが、レモンだった)。

<焼き茄子と鯵を合わせたやつ(うろ覚え)>

和風イタリアンって感じでしょうか。鯵の脂と旨みを吸い込む茄子と、
トマトの爽やかな酸味が合わさって、何ともオツなおつまみ。
真似しようっと(プライドなし)。

<鰻とおくら団子の土佐酢>

おくら団子は食べてないので分からないけど、鰻ときゅうりと土佐酢の組合せは鉄板やね。

<和牛たたき>

にんにくの香りが利いて甘辛い、タレがめっちゃ美味かった!

<もちもち豆腐の揚げ出しあんかけ>

チーズが入ってるんだっけ?もっちもっちでトローリ食感の豆腐と
上品なあんかけがベストマッチ!こりゃ美味しいですわ(*´ω`*)

<空芯菜の炒め>

タイ料理屋さんなどの、(唐辛子)辛くて(ナンプラー)臭いやつとはまた違う、
優しくて万人受けしそうなお味。にんにくが利いてて食欲が進む!

<かぶりチキン>

ほんのりスパイシーでビールが進みそうなお味!


【会話の内容つまみ食い(お店に向かうまでの、車内の会話含む)】
・短歌の世界では「如何に自分がダメか、普通のことすらできないか」を競う風潮がある。
 #…まいねもそっちの世界に足を踏み入れたら、ズブズブ行きそうな気がする。。

・世の中では、ツイッターをよく使いそこに時間を費やしているにも関わらず、
 ”ツイッターが趣味です”と言う人がいない。だから私は声を大にして言う。
 「私はツイッターに夢中です。」

・何かのドラマで、唐揚げにレモンをかけることに反対の男が、
 ”かけることを前提に聞いているのが腹が立つ”などと散々文句を言った挙句、
 ”じゃあどう聞くのが正解か”と問われたときに出た答え。
 「ここにレモンがありますね。」
 #そこからしばらく「ここに××がありますね」が、我々の間での流行語になりましたw

・×××はゲームにできないかな?
 #もうホントに(ゲーム制作者たちの脳ってどうなってんだろう)ってくらい、
 #あらゆることをゲームにすることを考えてるんですね。この日の飲み会が
 #2時間半ほどだったと思うんですが、ゲームのアイデアが4個くらい出てましたね。

いやもぅ、皆さん語彙が豊富で会話がめっちゃおもろい!(/ω\)<ほぼ聞き専ですた。
ずっと喋っていたいんだけど、終電があるし(どこかで切らなきゃいけないなぁ…)と、
途中で急にブルーになったり。
#終電ないと飲み続けて、身体に毒なんだけどね。。

楽しかった打上げはあっという間に終わり、お別れの時間。
今度は一緒にゲームをプレイするイベントでもお会いしたいものです!(*^^)v


夜の三宮から、呼び込みの兄ちゃん姉ちゃんたちの間をすり抜けつつ新神戸へ向かい、
帰りの新幹線の中で、なべとびすこさんの歌集を一気読みしちゃいました!

季語の入っていない、川柳が多い印象(ジャンルなんざ、素人には無問題なんですけどね)。
#ご本人から指摘をいただいてハッとなりましたが、
# 季語あり五七五=俳句、季語なし五七五=川柳、季語なし五七五七七=短歌
#でした。やだもうハジカチー!
ドラマやゲーム(電源/非電源)や音楽などもバンバン織り込み、
「分かる人がニヤッとしてくれれば良い」みたいな、清々しいほど開き直ったスタイル。
#そもそも説明不足やむなしの文学なんだから、これがスタンダードなのかもだけど。
所謂”ゆとり世代”の、厭世的、人生に早めに見切りをつけてしまった感じ、
旧来のつまらない枠組みなどを、ズバっと”つまらない”と言ってしまえる冷静な目。
やはり言葉の選び方が鋭く、斬新であることもあり、
色々こじらせてしまったオジサン世代(ってか俺)にも、刺さるものがあります。

(自分なんか生きていても誰の役にも立ちはしない)、
(でも死ぬ勇気すらないんだよなぁ)とか毎日のように思いつつ、一年に一回くらいやってくる

(あ、今日ならいけるかも)

って日の切れ味が随所にある、みたいな。
ご本人も言ってたけど「作者大丈夫か」w

でも、本著のあとがきにあるように(短歌で売れたらなぁ・・・)を、
ちゃんと売れたという現実で上書きしたい、
「短歌で見た夢に、短歌で勝ちたい」
と眩しいことを仰っています。
#野狐禅『ならば、友よ』を思い出すわ~(*´ω`*)<カッコえぇ

短歌、ゲーム制作含め、今後の活躍に期待です!

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。