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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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追記(【まいね珈琲店】エアープレス導入しました)

ペーパー/ステンレスフィルタの飲み比べを追記しました。

【まいね珈琲店】エアープレス導入しました

今回も今回とて、ステマ臭プンプンの記事です。。
まいねはどこに向かっているのやら(そんなの誰も気にしない)・・・




【2013年10月追記】
<ペーパーフィルタ(左)とステンレスフィルタ(右)で飲み比べ>

同じ豆、同じ温度のお湯で淹れたコーヒーも、薄っぺらなフィルタ一つで全く違う味に!
金属のフィルタはペーパーでは吸収されてしまうコーヒーのオイルがそのまま出るので、
コクが段違いに深くなります(そのかわり、ダメな豆の不味さも思い切り出ちゃう)。

こうしてちょっとずつコーヒーの淹れ方にこだわり始めて、つくづく感じます。
「いつも同じ味」を出すというお店の方の努力って、ハンパじゃないなと。

------
エアープレスというのは、比較的新しいコーヒーの抽出器具でして、
名前のとおりコーヒーの成分を空気で押し出して抽出するものです。

欧米では大人気!・・・らしく、取扱説明書が英語表記でビックリしましたが(汗)、
ずっと「エアープレスえぇなぁ・・・」と思いつつ、使い方の動画を半年以上眺めてきたので、
取説など読まなくても何の問題もありませんでしたw


<パッと見、実験器具っぽいあたりも男の子心をくすぐります>

左端がプランジャーという、コーヒーを抽出するために実際に加圧する部分。
写真では見えていないですが先端にゴムが付いています。
プランジャーの隣がチャンバー。これの先っぽにフィルターを取り付け、
コーヒー粉とお湯を入れて混ぜておき、上からプランジャーで押すことでコーヒーを抽出します。

まぁ平たく言えば注射器と一緒です(!!)。

あとはコーヒー粉を入れるためのメジャースプーンと、粉とお湯を各藩するヘラを使います。
ヘラにかぶさってる漏斗のようなものはファンネルという、粉を入れやすくするためのものです。
ガンダムに出てきそうな名前ですね(すっとぼけ)。

・・・あ、肝心のフィルター撮り忘れた(汗)。。


<粉とお湯を入れてセットした様子>

抽出したコーヒー液を受けるにはもうちょっと丈夫な容器が欲しいのですが、
とりあえず今回は愛用のコーヒーサーバーで代用。
この状態から、プランジャーを20~30秒かけてゆっくり加圧します。

今回のコーヒーは豆は中細挽きのパラダイス、フィルタはペーパーを使用し、
粉が多目の「エスプレッソテイスト」で入れてみました。
加圧の仕方、抽出時間などでドリップ風にもエスプレッソ風にも淹れられるのが、
エアープレスの最大の特徴です。

とはいえ、淹れたコーヒーを見るとクレマ(泡)があるわけでもなく、
見た目的にはエスプレッソっぽさがなくて「ホントかなぁ、騙されてないよなぁ・・・?」
と疑いつつ一口飲んでみます。

「おお、エスプレッソだ!!」

確かに「エスプレッソテイスト」という呼び方がピッタリの、風味・苦味・コクは
エスプレッソのそれでありながら、ドリップ式のすっきり感を併せ持ったような
新感覚の味です。エスプレッソ独特の粉っぽさが苦手な方はハマるかも!!
また、ペーパーフィルターが小さく、紙臭さが風味の邪魔をすることもないので
こだわり派の方にも良いですね(まいねは紙の臭いを感じることはあまりないですけどw)。

一緒に金属のフィルタも購入したので、休日はペーパーとの違いを楽しんでみよう(ニヤリ)・・・

<省スペースなのも嬉しい!>

家にあまり収納力がない、ないしは物をあまり置いておきたくない方でも、
これだけコンパクトなら安心ですね!!

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。