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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【旅行】出雲に行ってきた 出雲大社参り編

ふと「そうだ、出雲行こう」という気分になったので(理由はよく分かりませんw)、ふらっと出雲に行ってみました。
本当は泊りがけでゆっくりしようと思っていたのですが、平成の大遷宮、および来月は神在月(出雲で神様の全体会議”神議り”があるため、全国的に神様が出張中で”神無月”、出雲だけは”神在月”になる)ということもあり、出雲の盛り上がりが半端ではなく、宿が全く取れなかったんですよね・・・orz

今回の旅行の様子を出雲大社のお参り編、駅周辺の散策編に分けて、写真を中心にご紹介します!

<神社をイメージしたと思われる、シブい駅舎です>




岡山から揺れが強いと評判の(!)特急やくもに揺られて3時間、島根県出雲市駅に到着です(意外と遠いんですよね)。やくもは乗り物酔いしやすい方は指定席必須という印象(トイレに行くときも、通路で転びそうになるくらい揺れる!)でした(汗)。。
出雲市駅では、島根県のゆるキャラ「しまねっこ」、元祖アイドル「出雲の阿国」がお出迎えしてくれました!・・・あと島根Super大使の吉田君もいましたよ(投げやり)。

<だんだん・・・男男?なんだ、ホモじゃないか>

因みに”だんだん”とは「ありがとう」の意味です。。

<阿国姐さんカッケー!>
 

しまねっこの可愛さに癒されてから、早速、出雲大社に行きのバス停に向かったのですが、既に参拝客と思しき方々がずらっと列を作っていました。本日は快晴で、カラっとした暑さではありましたが、お年寄りや寝不足のSE(私だ!)にはしんどい天候でしたよ。

30分ほど待ち、到着したバスに乗って出雲大社のちょっと手前、吉兆館前バス停へ向かいます。今回のお参りのスタート地点、宇迦橋の大鳥居の最寄のバス停です。

<青い空と白い鳥居のコントラストが素敵ですね>
 

オシャレなカフェや軽食店が立ち並ぶ参道への道をゆっくり眺めつつ、そばおやきで小腹を満たして(詳しくは食べログ参照w)出雲大社の神域のスタート地点である木製の鳥居前に到着。

<出雲タイシャァァァッ>


<松の並木の緑と、彼岸花の赤が参道を彩ります>


 

参道を進み、拝殿をお参りします。因みに、本当は参拝する正式な順番があるのですが、覚え切れなかったので半可通を気取るよりはマシ、ということで好きな順番でお参りさせていただきましたw
#正式なお参りルートを教えてあげるよとかご高説垂れている人が、仏式の拝み方してたりするから
#目も当てられない。。

<拝殿、大注連縄ともに立派ですね!>
 
通常の神社のお参り作法は「二礼二拍一礼」ですが、出雲大社は「二礼四拍一礼」というちょっと独特な作法があります。覚えていなくても、周りの人に合わせれば大丈夫なはず!w
因みに、大注連縄の下から硬貨を上に投げ、注連縄に挟まって落ちてこなければ願いが叶うという言い伝えがあるそうです。興味のある方はレッツトライ!
#目の前にいた人が、自分の硬貨を投げた拍子に他の人の硬貨も一緒に落としてしまい、
#ものすごく気まずい顔をしてました。。

拝殿の後ろにぐるっと回ると、本殿の手前の八足門(一般の参拝はここまで)があります。今度はこちらをお参り。

<門ってレベルじゃねーぞ>
 

八足門をお参りした後は本殿をぐるっと回って、各種恵比寿さんの像などが展示してある彰古館へ。

<寂びた雰囲気が良いですねぇ>
 

<あー、完全に調子に乗ってるパターンのやつだww>
 

<おかん、弁当代くれや(威圧)>
 

彰古館を見た後は、旧参道を少し眺めつつ出雲市駅へと戻ることにしました。

<旧参道も良い雰囲気ですね~>
 

<地球の皆、オラに元気を分けてくれ!!>



元気が集まった所で出雲大社参り編は終わりです。

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。