まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

【食べ歩き】吉備土手下麦酒 普段飲み場

<お店情報は食べログより抜粋>
【吉備土手下麦酒 普段飲み場】
住所:岡山県岡山市北区北方4-2-18
電話:086-235-5712
営業時間:12:00~21:30
定休日:無休

醸造所で作ったビールがすぐ呑める、しかも、昼から呑める(!)場所として
有名な吉備土手下麦酒さん。気にはなりつつもビール苦手なので敬遠していたのですが、
こちらのビールは美味しく呑める(小グラス2杯ほどですけどねw)と分かったので、
また”勉強”させていただきたい(ただ呑むだけw)場所の一つです!



【酒祭り(打上げ兼忘年会?)に混ぜていただいた!】
大島圭太さんのライブで麦酒翁(吉備土手下麦酒の社長さん)と知り合い、
その後Shuriで飲んだこちらのビールが、人生で初めて「おいしい!」と感動したので、
何かの機会にその感動を直接お話したいなと思っていたところ、
酒祭りに大島圭太さんを呼ばれていて、一般参加も可能とあったので
混ぜていただき…というか無理やり入り込みましたw

<この日のビール6種>

<縁(えにし)、鮫軟骨の梅肉和え>

まずはライブの前に、離れの半個室で静かに乾杯。
地ビールは日替わりで6種類ほどから選べるようです。
もちろん、お店とのご縁を祝して”縁”を注文しましたよ(*´ω`*)
モルトの香りがしっかり立ち、苦めなのですが、きめ細やかな炭酸が満遍なく含まれているのか
口当たりは非常に円く、”ビールらしいビール”であるにもかかわらず、
ビール苦手なまいねでも美味しくいただけました。

とりあえずのおつまみは鮫軟骨の梅肉和え。少し臭みはありますが、
コリコリ食感と梅肉の酸味でクセになりそうな一品です。

<吉備黄金鶏と黄にらの卵とじ、吉備黄金鶏のにんにく黒コショウ炒め>

来年は酉年ということで、お腹の中で酉を迎える準備をしておかないとね(強引なこじつけ)w

吉備黄金鶏は非常にしっかりした歯ごたえ、旨みたっぷりのお肉ですね。
玉子・黄にらの優しい味とも、黒胡椒・にんにくの芽のパンチのある味とも相性抜群でした。
ビールのおつまみということで、濃いめの味付けになるのかと思いきや
どちらも非常に優しい塩加減で、そのあたりにも「ビールが主役」という
想いが出てるのかなと感じましたよ。

ここで圭太さんの挨拶が聴こえてきたので、離れから本館?に移動。忘年会に紛れ込みますw


<ベルガモットオレンジと麦(おススメ!)>

続いての一杯はベルガモットオレンジと麦のビール。女性人気もかなり高そうです。
こちらもやはり口当たりは円やか。柑橘系の爽やかな香りと共に、
酸味もしっかり立っていて目新しいお味。これかなり好き!(*´▽`*)

<名物だいこん唐揚げ(おススメ!)と湯豆腐>


(だいこん唐揚げ…どんなやろ?)と思い、気になったので注文。
多分、初めて食べた人は大体こんなリアクションになると思います

「へぇ、そう来ますか!」

カリッとした衣の中に、良く味染みのしたジューシーな大根。相容れない二つのはずなのに、
不思議としっかり共存しています。塩をちょいと付けて食べたらもう絶品!( *´艸`)
湯豆腐のお出汁と合わせて食べるのも中々良かったです。

<青唐辛子味噌とくじら(焼酎)お湯割り>

味噌と焼酎は、裏切らない(至言)。


<圭ちゃんの楽しいライブ!>

この度、ウチの圭ちゃんの肩書が「乾杯仕掛人」となりましたm(__)m
…今は”自称”ですが、岡山の皆様の力を御貸しください。
ぜひ、仕事をやらせてください!大島圭太、大島圭太を男にしてください!
おっぱいを愛するヤツに、AV女優に恋をしたとか公言するヤツに、悪い人間がいるでしょうか?
…いや、悪くなきゃ良いってモンでもないですけどw

まぁ(都合の悪いことは)飲んで忘れましょ。ハイ、ビール片手にっ、ウェーィ♪~(´o`人)


ーーーここから、食べ歩きとはあまり関係ない話になりますーーー

想いの泡が消えないように、でも熱が加わりすぎて台無しにならないように、
今、ブロガーの端くれとして、静かな興奮とやりがいを感じております…(。-`ω-)

酒祭りの皆さんや麦酒翁と楽しくお話させていただいて、その流れで
まいねの出身が青森という話になり、実は吉備土手下麦酒さんで使っている醸造機が
青森・鯵ヶ沢(青森の西のはずれ辺りにある町)のものだと伺ったので、
「是非見たいです」というと、快くOKしてくださいました。ってなわけでまさかの、
プチ工場見学レポート…はっじまっるよー!

<サビ具合が何ともシブい、ポット>

<ピカピカのタンクの中で、一流の職人(酵母)たちが働いています・・・>


「普段は一般の人は入れないんだけどね」
と言いつつ、麦酒翁自らがタンクを置いた倉庫を案内してくれました。
中は本当に快適な温度(酵母が働きやすいんでしょうね)に保たれていて、
ピカピカのタンクもカッコイイし、ずっとそこにいたいくらい居心地の良い空間でしたw
そしてここから麦酒翁の熱いトークが始まります!

・物を作る”技術”を伝えていきたい。
資源が少なく、食べ物の原料なども海外に頼る日本。そこで武器になるのは
物を作っていく”技術”なのだけど、それすらもちゃんと伝えることなく
失われていこうとしている。
技術を失った子の代、孫の代は…どうやって生きていけばいいんだろう?
だから、もしウチの技術を知りたいって人が来たら、隠すこともなく教えるよ!
#確かに、技術の継承ってのはどの業界でも問題になっていますよね。
#「職人の世界ってのは、見て覚えるのが基本(だから教えない)」
#「教えてくれないんだから、化石みたいな技術なんて残す必要なくね?」
#教える側にも教わる側にも問題はありますが、
#世界中の人から絶賛される、日本の技術が無くなってしまったらどうなる?
#そういうことを当事者意識をもって考えないといけないですよね。

・ブリュワーマスターなんて呼ばれたくない!
ビールを作るうえで、一番仕事をするのは”酵母”であって、自分は酵母が働きやすいよう
環境を整えるだけ。一流の職人は酵母なので、自分がマスターだなんだ言われたくはなくて…
それでも、長年やってきた経験と多少の知識があるということで
”翁”と名乗っているんですよ(*´▽`*)
#これは耳が痛かったです…自分もベクトルは違えど、発酵の難しさと楽しさを知っています。
#ザワクラを作るにあたって、最も大事なのは乳酸菌の働き。
#自分は乳酸菌が最もよく働くように部屋の温度を調整するくらいしかできなくて…
#それなのに「自分が作ったザワクラですよ」なんて天狗になっていた部分が、
#正直ありました。これからは謙虚に…「ザワクラおじさん」とか名乗ろうかな?w

ここで、まだ熟成途中の若いビールを少し飲ませていただきました。

<福島産の小麦を使ったビール>

東北大震災時に津波に襲われ、塩害を被った地域の小麦を使ったビールだそうです。
パッと匂いを嗅いだ時には分かりませんが、飲んでみると非常に力強い麦の香りが
口中に広がり、しっかりと余韻も残します。麦酒翁は素材の持つ香りを
何より大事にされているという印象でしたので、この香り自体にメッセージ性を感じました。

遥か昔『はだしのゲン』で、麦は踏まれても踏まれても、強く育つ・・・
そんなシーンがありましたが、そのシーンと現在の福島が重なって、
不意に泣きそうに…ってか、帰り道でしっかり泣いてたんですけど(w)、
福島でしっかりと生きている人・モノがあって、それを受け取り伝えようとする人がいて、
そのメッセージを受け取る人がいて…
モノづくりをする人間のこだわりは、必ずしも善ではない(時にそれはエゴでしかない)
のですが、それでもその哲学とも呼べる想いがうまく消費者に伝わった時、
生まれる感動には計り知れないものがあります。
もしこのビールの完成版を飲んだ方の中に、麦と福島の姿を重ねてイメージしてくださる方が
一人でもいたら、すごく嬉しいなと思います。

<カモミールのビール>

こちらもパッと嗅いだ時には分かりませんが、口に含んだ瞬間に
カモミールの甘やかな香りが広がります。すごく優しくてオシャレな味に仕上がりそうですね!
女性が放っておかないんじゃないんですか?w


最後に・・・

帰り際の麦酒翁の一言がまた素敵なんです!また今度イベントを開催されるそうで、
そういうものに誘っていただくのはよくある訳ですが、
あなたともう一度お会いしたいから、イベントに来てくれませんか?」
この一言、惚れてまうやろー!!w
まいねもこういった出会いを大切にしているつもりでしたが・・・
麦酒翁にはまだまだ学ぶものが多そうですm(__)m<今後とも宜しくお願いします

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
ギター、食べ歩き、コーヒーなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。