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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【青森帰省】青森帰省2019~小川原湖を走る(ポツリもあるよ!)~【自転車】

今回の帰省のメインイベント、青森ライドの2日目です。
タイトルにあるとおり、小川原湖をぐるり一周する90Km、700mUPの
初日と比べればまったりしたライドに…なるはずでした。
「数字が小さい=ラク」ではありません。
今回のコースは最初から最後までアップダウンを繰り返すいやらしい…
ってか嫌な(!)コース。ハプニングもあり、中々ハードなライドになりました。

宜しければこちらもどうぞ
青森帰省2019~人生のほろ苦さをスパイスに~



しじみが名産の小川原湖。まいねが子供の頃の夏休み、湖近くの親戚の家に行ったときには
小川原湖でしじみ採りをするのが恒例行事みたいなものでした・・・
あの頃、父の車で出かけてずいぶん遠くに感じていた湖は、
今では自転車であっという間にたどり着ける距離になりました\(^o^)/

<道の駅 おがわら湖>


一息入れた後は・・・

<湖から臨む朝焼け>


曇り空ではありましたが、これはこれで中々ですな!
したら、ぐれっと周ってみるべが(日本語訳:それじゃ、ぐるっと周ってみようか)。

<青い森鉄道>

因みに駅名の「小川原」は”がわら”って読みます。これ豆な。

<いつものクエン酸補給中に…>

三沢のコンビニに立ち寄ったとき、店内BGMが真心ブラザーズ『自転車に乗って』で
ちょっとにやりとしてしまったw

<へぇ、三沢にサイクリングロードが!>



「CR≠サイクルが走りやすいロード」これ、自転車あるある。
たまに雑草で道幅狭くなってたり、砂が浮いてたりするので注意が必要です。
とはいえ、並行する車道は思ったより交通量が結構多かったので
しばらくこちらをのんびり走らせてもらいました。

<道の駅みさわ 斗南藩記念観光村>



この赤い実をつける木が、青森の県木イチイ(通称オンコの木)です。





いや~、石像だけで遊んだ遊んだw・・・そろそろ俺も走ろうか。

<仏沼>

ここ仏沼は、やませと八甲田おろしの両方が吹くという特殊な環境から、
珍しい動植物が多数みられ、ラムサール条約登録されています。
・・・恥ずかしながら今まで知りませんでしたorz

走っている最中にも何羽か野鳥を見ましたが、(あんまり詳しくないのでアレだけど)
普段見ない鳥だなぁ…と思いつつ、水鳥がぷかぷか浮かぶのを眺めていましたよ。

<あ~良かった向かい風じゃなくって>


<平沼>

本日の工程のちょうど半分、およそ45Km地点のここでポツリポツリと雨が落ちてきました。

<なぜか撮りたくなった大根畑>

ここから雨脚が強くなり始めたため、写真を撮っているどころじゃない状況に。

<後半40Kmほどはずっとこんな感じ>

「ぐぇ~寒い!登ってもあったまらんし、下るの怖いし…おもんな!!」
しかもこのとき、GARMINのナビ機能がエラーでほぼ使い物にならなくなっており、
湖からどんどん離れたり、自転車走行不可?と思われる道に入りそうになったり、
大迷走中。。どうにかこうにか家に帰りつけたときは、もうヘトヘトのブルブルでした。。


たった2日間、青森を楽しむには短すぎる日程でしたが、
それでも走ってみたいと”思っているだけ”だった状況から進んだことは良かったし、
最後の最後で荒天ライドだったけど楽しかったです(小並感)。
青森の道は…岡山も大概だったと思っていたけど(急なディスり)、
でこぼこや落車不可避レベルの大きな縦クラックが多く、
正直かなり走りにくいなと感じました。でも、幹線道路を走っていても
幅寄せとか無意味なクラクションなんかは一度もなく、ドライバーの気持ちのゆとり、
自転車に対する思いやりが肌で感じられて良かったです!

今度はあそことかあそことか…走ってご紹介できたらいいなぁ(*´▽`*)

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。