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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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テレビも小説も

定期的に読んだり観たりしております。
大好き。(というか時代小説をこれしか読んだことない)

五冊目あたりからご飯の場面の攻撃力が急激に上がるのでご留意を(にやにや)

時代小説の定義って

よく考えると不思議よなぁ。昭和も平成も時代には違いないのに。

ま、それはさておき剣客商売は良いですよね!たまに出てくるメタ発言でちょっと吹いたりしちゃうしwご飯パワーアップに備えて、ちょっとダイエットしておくさ!

【読書】池波正太郎『剣客商売』



三十もとうに過ぎて、池波作品に初めて触れるとはねぇ・・・
円城塔の後ということもあってか(?)、乾いたスポンジに水が染みこむように入ってきます。
1巻を読んでいる途中で2巻を買いに本屋に行った作品は久しぶり(*´ω`*)

”人を斬るということは、その恨みを背負うということ”を前面に押し出した時代劇で、
勧善懲悪タイプより、そういったちょっと複雑なタイプの時代劇がまいねも父も好物なので、
ドラマ版を何度か見ていました。あのキャストでの脳内再生余裕ですw
…にしても、原作の小兵衛ってかなりのスケベジジイやなww( *´艸`)

作中に出てくるご飯がおいしそうなのもポイント高いです。
描写自体は細かくはないんですけど、「根深汁(ねぎの味噌汁)」といったメニュー名だけで
食卓の絵とか、香りを想像できる程度に”日本人”であることを実感できるのが
ちょっと嬉しかったりね。


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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。