まいねじゃ！

「山笑う」は、春の季語なのでちょっと時期外れですが、
緑が芽吹いて山が笑っているかのように生命力を感じる、
ってなことで俳句の中で使われる言葉です。
しっかり食べて、山に負けず笑って過ごしたいものです( ﾟДﾟ)＜ハハハハハハハ


＜ほうれん草といかの塩炒め、めんたい卵焼き＞


ほうれん草を使うときは、根っこの辺りが一番栄養価が高いそうなので、
なるべく捨てずに、きれいに洗っていただきましょうねｄ(*´ω｀*)


＜天津風翡翠炒飯、えびと大葉の蓮根餅＞



以前しもださんからコメントいただいて、いつかは作ろうと思っていた
蓮根餅のえび大葉バージョン、今更作ってみましたｗ
粗みじんのえびのプリプリ感と、レンコンのねっとり感、
メレンゲ一歩手前の卵白を加えたのでフワフワ感も合わさって、食感最高！
ひょいパクいけちゃうおかずなので、食べすぎ注意ですねｗ

挽肉とほうれん草たっぷりの緑鮮やかな翡翠炒飯は、フワフワ卵と甘酢あんかけで天津飯風に。


＜ザワークラウト２０１５年春版＞

今回は涼しめの時期に作ったため、発酵期間を1週間ほどにして、
とはいえ腐らせたくはないので塩を多めに…したのが良くなかったのか、
酸っぱさよりしょっぱさが立っている感じorz　発酵とは自然との戦いよのぅ・・・
とりあえずもう1週間ほど寝かせてみるかな。。


＜山女魚塩焼き、せんべい汁、アラスカ豆ごはん＞



青森がら、じゃっこどせんべい汁ッコぁ送らさってきたすけ、飯さすんびゃぁ！
（日本語訳：青森から魚（恐らく語源は”雑魚”なので、一定サイズより小さい魚を指す
と思われるけど、まいね家では川魚を表すことが多い）とせんべい汁が送られてきたから、
ご飯にしようよ！）

…故郷便りの嬉しさに、方言もちょっとキツめでお送りしますｗ

せんべい汁は鶏肉、昆布、椎茸の出汁が利いた正統派仕上げにしてみました。
平茸のプリプリ感、ゴロゴロ玉ねぎ、人参で食べ応えも抜群です。

アラスカ豆ごはんはアラスカのお料理ではなく、この豆がアラスカって名前なんです。
グリーンピースのちょっと大きい版みたいな感じで、香りと甘みがしっかりしていて
食べ応えのある豆ごはんになりますよ！

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