忍者ブログ

まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

【食べ歩き】G.G.C.(GREAT GERMAN COOK)

<お店情報は食べログより抜粋>
【G.G.C.(GREAT GERMAN COOK)】
住所:岡山県岡山市北区表町3-6-21 2F
電話:086-233-5865
営業時間:17:00~24:00 [金・土・祝前日]17:00~26:00
定休日:?

まいねじゃ!は岡山の異邦人を…って、こちらはドイツ料理のお店ですが、
ママは生粋の岡山県民ですwドイツ語を話せなくても、十分楽しめますよ!(*'ω'*)b


<グリュマンダーマルケ、ザワークラウト>

結構毛だらけ、猫グリュマンダーマルケってなもんでね(何)。
どういうイントネーションで注文したら良いのか分からないですが、
こちらはドイツの穀物を使った蒸留酒だそうです。度数は35度。
円やかな風味と甘さで非常に飲み易いです。

そして本場のザワークラウト!こちらのお店で作られたものではなく、
ドイツからのお取り寄せということですよ。
スパイスなどはあまり入っていない?シンプルな感じですが
しっかり漬かって酸味も旨みもしっかり出ており、それでいてキャベツの
歯ごたえも失われておらず、岡山のお店で食べたザワクラの中で一番好きでした!
あぁ、もっと早く知りたかった!…思わず、同じものをおかわりしちゃいましたよw
#まぁ、早く知っていれば自分でザワクラ作らなかっただろうから、
#これはこれで必要なすれ違いだったのかもしれませんね。。

<ソーセージ3種盛、手作りパン(オススメ!)>

やっぱり、これを食べなきゃソーセージ!
チョリソー、ハーブ入り、にんにく入りの3種だったかな。
ぷりっとジューシーでめちゃウマ!付け合わせのキャベツのピクルスには
キャラウェイがほんのり香っていて、こちらの方がまいね作のザワクラに近いかもしれません。

そして手作りパン!ナンとフォカッチャのいいとこ取りという感じですかね・・・
手触りほがほが~っとして、熱々パンの上でたっぷりバターが溶けて、
かぶりついたときのモチモチ感とじんわり染み出る甘さは、もう絶品!!
これはまいねにとって、この先も頼み続けるメニューになるでしょうね。

<シンケンヘーガー>

こちらはドイツのジン。度数は38度。
飲むときりっとした辛さと苦味もありますが、香りはバニラのような甘さもあり
かなり好きな感じでしたよ。

<クヌーデル、ブラックペッパーチキン>


クヌーデルはジャガイモを使ったニョッキのようなもの。
まろやかなトマトソースとチーズがかかっていて、
小腹を満たすのにちょうど良い一品ですね。

ブラックペッパーは、見てのとおりガツンと黒コショウの利いたチキンステーキ!
ジュージューいう音と、香りと、肉汁が湧きたつ様子…
五感のあらゆる方向から(うまいよ~)とアピールしてきます。
食べてみると…そりゃもう、美味いです!w
ほんのりローズマリーが香っているのがまたニクいですね。
写真では分かりにくいですが、皮目がパリッパリに焼き上げられていて最高です(*´ω`*)

<イエガーマイスター>

これは変わり種のお酒。56種のハーブとフルーツを使っているそうで、度数は35度。
うん、あれだね…ルートビアw
因みにまいねはルートビア大好きなので平気ですけど、
多分これは嫌いな人の方が多いタイプのお酒です(一応自覚はしてる)w
湿布薬のような香りと、とろっとした甘さが口の中に広がります。
流石のまいねも(うん、まぁ、料理には合わんな。。)と思いましたw

お料理もお酒も安くて美味しいですが、カウンターに座って
山あり谷あり人生を経験してきたママの話を聞くのも面白い!
小さな身体ながら、色々な経験で鍛え上げられた精神により発するパワーのすごさは、
まさにドイツのイメージそのもの。
日常にピリッとスパイスが欲しい方は、ぜひカウンター席をおススメします!w

拍手[1回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

記事カテゴリー

最新コメント

[11/19 まいね]
[11/18 岡山県民]
[09/13 リキ]
[08/27 リキ]
[06/24 まいね]

ブログ内検索

プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。