”パクだん”とは、”パクチー大好き男子”のことだよ。
多分これからのトレンドになるから覚えてね（無責任）。
＜パクチーごぼうツナ餃子、柴漬けおにぎり、玉ねぎゴロゴロ味噌汁、お漬物＞
お漬物は、おにぎりの中の柴漬けも含めて、表町にリニューアルオープンした
四季菜心・城さんのものです。この柴漬け、実はちょっと変わってまして・・・
何と、きくらげの柴漬けなのです。どこから湧いてくるんだその発想（褒め言葉）！
そしてめっぽう旨い！紫蘇の実の香りが良く、きくらげなのでほんのりぬめりがあって
そのぬめりでまたご飯が進むんだな。ネバネバ好きの方には特におススメです。
そしてメインの餃子…思わずまいねさんの
「おぉほぉ～！」
が出ました。”おぉほぉ”とは
”おぉこりゃ美味い！もう店とか出したほぉが良いんじゃね？”
の意味です。たぶんこれはトレンドにはならないので覚えなくて良いです（謙虚）。
でも餃子の味は本当に美味しくて、パクチーと牛蒡、どちらも香りが強いけどケンカせずに
お互いを高めあっていて、あえてツナであっさり目にしたことで滋味深く仕上がりました。
タレはスイートチリソースです。
岡山名物のパクチーと青森名物のごぼうを合わせるあたりも、
本ブログの趣旨に沿っていて尚良しですね！ｗ
＜焼き茄子のパクチー甘酢掛け、びわメープルヨーグルト＞
じっくりトロトロに焼いた茄子に甘酢を掛け、パクチーを乗せて
その上から熱した油をちょいとかけて香りを出しました。
油をたっぷり吸った茄子が、唐辛子がピリッと利いた甘酢のすっぱ辛さと、
パクチーの爽やかな香りでパクパク行けます。
びわは畑をやっている同僚からのいただきもの。クセのない甘さとジューシーさに
メープルシロップの味と香りが非常に良く合います。
＜もやパク山、梅おむすび＞
もしやもやしもしゃもしゃ食べたい気分？
ζ*'ヮ')ζ＜うっうー！そんな時はもやし祭りですー！！
ではではパクチーの香りで食が進む、もやパク山（標高約２０ｃｍ）はいかが？
添える程度の豚ばら肉はじっくり焼いて脂を出し、その油でにんにくを炒め、
もやしをどばっと2袋投入、酒、中華スープの素、醤油で味を付けて塩で調えます。
パクチーは香りが飛ばないように最後に入れましょう！
どうだやよい、美味しかったか？
ζ*'ヮ')ζ＜バカパク（パクチーバカかよお前、の意）ですー！
…それ30代以上しか分からんネタだと思うぞ。
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