＜お店情報は食べログ、FaceBookより抜粋＞【チャンホルモン】住所：岡山県岡山市北区表町3-4-29電話：080-5628-1129（「おや！ ゴローニャ イイニク」…ってお名刺に書いてたｗ）営業時間：17:30〜3:00定休日：？？？よい酔い樽屋さんに伺ったときに「ここのサムギョプサルが最高！」と教えてもらったお店。
”プロが美味しいと言う店にハズレなし”ってことで、早速伺いました！(*´▽｀*)
まず、何はなくともサムギョプサルを注文。
「ウチのサムギョプサルは二人前だから、結構ボリュームあるよ？」
（初回の訪問で、お店の名前にも付いているホルモン頼まないのも失礼かな…）
メニュー見て色々迷っていましたが、この一言で肚は決まりました。
「サムギョプサル、ごまの葉キムチ、ライス小・・・あと、この”金のコーラ”で！」
＜WHITE HORSEハイボール＞
いやー、ジョッキに並々と”金のコーラ”！WHITE HORSEってあたりも良いですね。
リーズナブルで飲み易く、グイグイいけちゃいます 旦ｄ(*´▽｀*)＜プハー！
＜おお、鍋、デカい（語彙消失）＞
サムギョプサルは、そんなに頻繁に注文する訳じゃないけど、
今までは既に焼かれた肉とお野菜、味噌などの一式が出てくることが多く、
本格的な鍋を見るのはこれが初めて。
目の前に置かれたときのテンションの上がり方が半端ありません！(#^^#)
ここからはマスター（ホ・ジェイさん。以降”ジェイさん”）自ら
調理、詳細な説明などしてくれました。
＜たっぷりにんにくを焼いて…＞
＜お肉と野菜＞
豚肉はイタリアのイベリコ豚、特製ドレッシングのサラダ、包む葉っぱは2種類あります。
＃サンチュと、この葉っぱの丸いヤツは…なんだろ。
＜調味料各種＞
手前から自家製味噌、韓国産岩塩入りごま油、皿1枚飛ばして輪切り唐辛子。
因みに時系列は前後しますが・・・
真ん中のお皿には、余分な脂がぽたぽたと落ちてきます。すごいテクノロジー（ぇ）。
＜あー、もう美味い（確信）＞
この暴力的な見た目！お腹いっぱい食べた後なのに、写真見返してよだれが止まらないｗ
＜美味しい食べ方講座ｄ(*´ω｀*)＞
まず、焼いた肉に岩塩ごま油を纏わせます。
それを葉っぱの上に乗せ、にんにく、輪切り唐辛子、みそ、
（写真に撮ってなかったですが）サラダを少々乗せます。
「どれ一つ欠けてもダメだからね？」
とはジェイさんの談。
んで・・・
＜あーん＞
なんと、食べさせるところまでやってくれるのです（もちろん男女問わずｗ）！
これには理由があるそうで、初めてこの鍋とか調味料などを見ると、
どうして良いか分からず右往左往したり、間違った食べ方をしちゃう人が多い。
（美味しいサムギョプサルの完成形を食べて欲しい・・・）
そんな思いでマスター自ら説明し、そのついでに作ったものを食べさせてあげたりしてたら、
「チャンホルモンに行くなら、サムギョプサルを
マスターに食べさせてもらえるところまで行ってこそ一人前、常連の証」
みたいなことになってきてしまったそうで（ｗ）、
常連さんも毎回”新人”を連れてきては、この”禊ぎ”を行って楽しんでいるそうですｗｗ
もちろん一見のまいねが「あーん」してもらえたとおり、
（よっぽど忙しくなければ）みんながやってもらえるそうですよ(*´▽｀*)＜はい、あーん☆
因みに、最初の一口で終わりかと思いきや、
案外長いこと（手順を覚えるまで）「あーん」してもらえます！
気になる人は良いところでストップをかけましょうｗ
＜ごまの葉キムチとご飯＞
流石に「あーん」まではいきませんが、これもジェイさん自ら
「葉っぱでご飯を包んで食べてね！」
のレクチャー付き。まぁ、日本人は大体そうやって食べると思いますｗ
いやしかし、以前自分で作った
なんちゃって料理とは味の深みが段違い！
辛味はそんなに強くなく、ごまの葉の独特の香りは活かしつつ、キツすぎず…
とにかくめっちゃ美味い。みんなも食べよう！ｗ
お腹一杯まで食べても割とリーズナブル。今度はホルモンも食べに行きたいです。
腹ペコ肉好きさんにおススメのお店ですよ！
＜蛇足＞
食べ終わった後、長谷川楽器さんがまだ開いていたのでふらっと寄って
話を聞いてみたんですが、午後6時を過ぎてチャンホルモンさんにお客さんが入り始めると、
焼肉の臭いが流れ込んできてたまらん気持ちになり、
家に帰って…焼肉のたれご飯を食べちゃうんだそうなｗ( ;∀;)＜辛い…が、分かる！ｗ
という、多角的情報網を駆使した記事が、本ブログの矜持です（ぇ）。
[3回]
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