「ひらがな4文字+”!”マークのコンテンツは一定の需要がある」の法則。
”ま” ”い” ”ね” ”じゃ” ”!”
・・・あれ???
<レンコン、ささみ、ブロッコリーの梅しそ塩焼きそば、トマトのソルトレモン漬け>
塩焼きそばが(例の如く)急に食べたくなって、
千春さんから頂いた梅干し、しそを使ってさっぱり仕上げにしてみました。
タレは梅肉、しそ、中華スープの素、ごま油、醤油少々。
具にはレンコン、ささみ、ブロッコリーで淡白な感じですが、歯触りに変化があるので
意外と飽きずに食べられます。栄養的にも身体を作る成分たっぷり!
麺はパスタでも代用できそうですね。
…麺がなければボディービルダーの食事みたい!w
『漬物礼賛』という、漬け物専門の
ニッチな新進気鋭のフリーペーパーに感動し、
触発されて作ってみたのがトマトとレモンの漬物。
塩と砂糖を同量合わせたものを薄切りレモンに擦りこみ、
輪切りトマトの間に挟んだ状態で3~4時間ほど漬け込めばおいしくいただけると思います。
#因みに元ネタでは青トマトを使い、漬けだれは蜂蜜ベースでした。
レモンの酸味と爽やかな香り、塩の味がトマトの甘味を引き立ててすごく良い感じ(*´ω`*)
因みにレモンは写真より薄めにした方が食べやすいかと思いますw
<豚肉、もやし、メンマの炒め物、エゴマ葉の韓国風漬け>
細かく切った豚肉、もやし、メンマを炒め、
味付けのベースは野沢菜と昆布の漬物(市販品)で、醤油をちょっとだけタラリ。
わさびがほんのり利いていてめちゃ美味い!お手軽ですがご飯が進みすぎる一品です。
ちょっと前にエゴマオイルが有名になりましたが、(天邪鬼で)食べずじまいだったエゴマ。
我々野菜好き業界のエゴマ信者(!?)には
”エゴマの葉っぱの漬物があれば、ご飯何杯でもイケる”
とまで言う人が現れるほど。そこまで言うなら…ちょっと食べてみようじゃないの(。-`ω-)
漬けだれは酢、醤油、砂糖、ごま油、ラー油に刻みにんにくを合わせたもの。
…韓国風のものなら、醤油と砂糖とごま油があれば何とかなるという単純発想w
漬け時間は2時間もあれば十分なんじゃないですかね。
”エゴマの匂い”としか形容しようがない独特のクセ、
なるほどこれは…ハマるのも頷けるオンリーワンの香りです。
そのままご飯を巻いて食べたり、納豆に入れてもイケましたよ。
漬けだれのにんにくは、香りと辛味がエゴマを少し邪魔してる感がありましたが
十分楽しめました。お好みでどうぞ。
十分長いのにさらに余談(w)。
まいねが子供の頃はエゴマ葉はマイナーな野菜でしたが、
その種は”じゅね”、あるいは”じゅうねん”と呼ばれ、
普通のもち米のお餅や、そば粉を練って串に刺したそば餅のお供に、
炒ったじゅねをすり潰し、味噌などと合わせた”じゅね味噌”が青森で親しまれてきました。
このじゅね味噌がまいねは大好きでして、
「もぢ、でして食う?(日本語訳:お餅、どうやって食べる?)」
と聞かれたら
「じゅねみそぉ~(*^^)/」
とカブせ気味に答えたものです!w
…食べ過ぎて食傷気味になってたけど、久々に作ってみようかな。。
青森では(?)”じゅうねん食べたら十年長生きする”という言い伝えまであるエゴマ。
アンチエイジングなんて言葉すらなかった時代から知られていた強い抗酸化作用、
パクパク食べる老化防止ってステキですよね!(*´ω`*)
<しめじと豚肉のケチャップ入り焼きそば、しそソーダ>
ちょっと甘めのタテソースの焼きそばに、ケチャップの酸味と黒胡椒の香りを加えて
さっぱり仕上げてみた焼きそば。シンプルに旨し!
いただきものの紫蘇漬けを煮てエキスを出し、砂糖とレモン汁を加えたしそジュースを
炭酸水で割ったしそソーダ。爽やかに旨し!(*´▽`*)b
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