もう本ブログのレギュラーって言って良いよね!?久々にT木さんとライドしてきました。
目的地は”ゆるポタ”、だけどそのポイント間の走りは”ガチ”な私たちのライドを
”ガチポタ”と名付けようと思うんだ。
#もう”ゆるポタ”を名乗ることは諦めましたw
#”ゆるポタ”とは言っていないから詐欺ではない、いいね(威圧)。
・【悲報】まいね、朝飯喰いそびれる本日は朝ラーメンを食べてからスタートの予定だったのですが、
火曜日ということもあって目的のお店は開いておらず、
まいねは朝飯抜き~昼飯までほぼ無補給でヒルクライム、
海岸線をT木さんの鬼牽きというコンボを喰らいグロッキーに。
#最後あたりは「チェーン店でも何でもいいからとにかく食いたい…」とか
#グルメブロガー!?にあるまじき発言が飛び出す一幕もw
・裏金甲山アドベンチャー岡山の自転車乗りのヒルクライムトレーニングスポットとして人気の金甲山ですが、
数年前の台風で表側の道路が崩壊し、(恐らく生活には必要ないためか)
しばらく復旧工事すらされていない状態でしたが、最近手が付けられているようです。
そしてこの金甲山、実は裏ルートがありまして、本日はT木さんと冒険に出かけたわけです。
<こんな住宅地(斜度10%超え)からコースが始まるとか誰も思わんw>
<山の入り口にはイノシシ避けのゲートがあるので、入ったらすぐ閉めましょう>
<路面ウェット、苔、落ち葉、枝はありますが、石はそんなにないので意外と走れます>
むしろ、ゆっくり走る分には楽しい道ですね。人全然いないですし(コミュ障感)。
<まいねのヒルクラ撮影タイムbyT木さん>
<T木さんのヒルクラ撮影タイム>
目新しい構図を求めすぎて、登りが下りに見えるっていうね(苦笑)。。
<作業者の皆様ホントお疲れ様…!>
<あー、久しぶりのこの景色!>
このご褒美景色があるから金甲山HCは良いんだよなぁ
さすがに裏から下るのは道が悪すぎるので表から下り、
玉野の海岸沿いを昼ごはん目がけて走りまs…
<水を得た海の男>
海岸沿いを走るときは、海の男T木さんの鬼牽きが始まるぞ気をつけろ!
#追い風でも向かい風でも30Km/h後半以上の巡航速度、
#一度千切れたら追いつくのに相当脚を使います。
#そして「風を友達にせにゃおえん」などと意味不明の供述を繰り返しおぉコワイコワイ
・つるかめ食堂さんの中華そばチャーシュー増しラーメンの大輪の花や!
まいねにとっては本日最初の食事らしい食事で、一瞬で食べきりましたw
そしてちょっと物足りなかったので、T木さんの思い出の味を求めて宇野港へ。
・宇野港近く、むらまつ精肉店さんで懐かしのレバカツ(右の串。左は揚げつくね)レバカツ好きなんだけど、あんまり置いてるところなくて悲しみ。。
揚げたてホクホクのトロトロに、ウスターソースをジャバっとかけて旨し!
まいねも学生時代に近所に肉屋さんあったら、チキンカツとか買い食いしただろうな…
なくて良かった!ww
しっかり栄養補給したところで、本日最後の目的地である瀬戸大橋近くの
喫茶店に向けて走り出します。…金甲山登った後に鷲羽山登るとか、狂気の沙汰です(-_-;)
#鷲羽山展望台行ったことないんすよね、せっかくだから行ってみましょう
#とか言ったのはどいつだよアタシだよぉ!?
<このクソ向かい風の中38Km/h巡行とかやめてくれませんかねぇ(半ギレ)>
・鷲羽山展望台秋の高い天、涼しい風、キラキラした水面、そして瀬戸大橋の立派な姿。
いやぁ…飽きずに眺められますなぁ(*´ω`*)
ひたすらカメラのシャッター切りまくって、喫茶店へ。
・名曲喫茶 時の回廊<店に続く激坂で、俺の命の灯篭が燃え尽きそう(激ウマ)>
<ウィンナーコーヒー、紫いものタルト、お替りのブレンド>
カメラの性能的に明るい写真となっていますが、店内はちょっと暗めで、
BGMというレベルではなくしっかりした音量でクラシックを楽しめる空間となっています。
アンティークの家具たちもとても雰囲気が良いですね~
注文はやはり名曲喫茶ですから、音楽の都にちなんだウィンナーコーヒーは外せませんね!
たっぷりホイップにザラメもしっかり入ったタイプでしっかり甘いですが、
コーヒー感もあって美味しいです。ただ、これならケーキはいらなかったかもなとは
正直思いました(おっちゃんの胃袋には重いのよね)w
コーヒーが美味しかったのでブレンドをお替り。
エチオピア産の豆で、非常に柔らかい酸味がありつつコクもあって、
音楽も聴きつつコーヒーの温度変化による味の変化も楽しめます。
ホント1杯だけで帰るのはもったいない!そう思わせてくれるお店でした。
お会計のときに
「近くにあずまや展望台ってのがあって、すごく良いよ」
と教えてもらったので、行ってみることにしました。
ぬかるんだ階段を「…いや、長すぎやろ!?」とか愚痴りつつ登り続けると…
<最ッ高かよ!?>
この光景を目の前にしておっちゃん二人
「おぉ~!おほほほ~ゥ!!」
などと歓声を上げる始末ww
・・・因みに最初は身体一つで登ってきたのですが、
「こりゃ自転車持ってきて撮影しないと後悔する」
ということで、上の写真は2回目の登坂での一枚となりますw
秋の日は釣瓶落としと言いますがそのとおりで、16時を過ぎてだんだん薄暗く、
肌寒くなってきました。そろそろ帰路を急ごうということで準備していると、
瀬戸大橋方面から児島駅方面へと抜ける”風の道”が近くにあるということで、
そこを通りつつ、最後に西日の中の自転車たちの撮影会を行いました。
いやぁ、知らない道を走るのはホントに楽しいもので、
岡山なんてほとんど走り尽くしただろと思っていても、
まだまだ知らない魅力が出てくるものです。これだからガチポタは止められませんなぁ!
…あ、ゆるくてもいいんスよ(ぼそっ)?
[4回]
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