<写真の花は、多分梅です(ぉ)>
岡山の桜餅ファンの皆様、お待たせいたしました。
「供給してればいつかは需要が追い付く」ダメ経営者の典型例的思考のまいねです。
梅は咲いたか桜はまだか♪日本人の、心の花と言っても過言でない桜花。
それを一足ならぬ、一口お先に楽しめる桜餅。
この企画も5年目を迎えました。今年も、岡山の”桜”を求めて走ります(。-`ω-)
☆2019年3月2日現在、岡山の桜餅を26種類いただきました!宜しければこちらもどうぞ
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岡山の桜餅を食べ尽す!2018|
岡山の桜餅を食べ尽す!2020>
<26個目:倉敷 いちむらの桜餅(1個150円)>
・道明寺タイプ(こしあん)
・葉っぱは柔めですが、若干葉脈の繊維質を感じます。塩気は弱め。
・お餅は、見た目粒感が結構ありそうに見えるんですが、
噛んでみると意外ともっちり感のあるタイプ。ちんまりしてますが、食べ応えもあります。
お餅自体にほんのり甘味を感じますが、お店のHPによると桜リキュールをちょっとだけ
入れてるんだそうな。ほぇ~(#^^#)<感心
・赤餡は割としっかりした甘さ。苦いお茶が欲しくなります!
【小市民まいねの寄り道14】
<同店のいちご雛、ずんだもち>
「桜餅にいちご乗せちゃいました!」
みたいな見た目がキュートかつ大胆ないちご雛。
甘味、塩味、酸味が混じり合うのが面白く、桜餅よりもお餅が分厚い?ので
意外と食べでがあります。
本格的和菓子屋さんアレンジという感じのずんだもち。
枝豆の粒感を感じ、甘さ控えめのずんだ餡。うぐいす色のお餅ときなこで、
豆の香りが更に倍率ドン(懐)!
あー、これ酒のアテにも良さそう(ダメな大人並感)。
<ラッセン:キューバサンド(再)と、青森産こうりんりんごのデニッシュ>
キューバサンド、もうホント、もうホント美味しい。
映画『CHEF』を観て、とにかく食べて欲しい。言えるのはそれだけ(*´ω`*)
こうりん(昴林)…だったかな?はふじと似た早生の品種で、香りも甘味もふじっぽいです。
大抵お菓子系には酸味のある品種が使われがちですが、こちらのデニッシュは噛んだ瞬間
「甘っ!」
とびっくりするほど甘味豊か。そして香りも良い!それでいてさっぱりしており、
デニッシュだけにってわけではありませんが、さくっと食べられちゃいます。
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