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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【ボドゲ】DOUBLE BICEPS(ダブルバイセップス)


【DOUBLE BICEPS】
概要:5種類×10枚のポージングカード、および5種類の声援カードを使った

 チキンレース系ゲーム。
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:10-15分

今、誰か筋肉(ニク)の話しましたぁ(CV:岸上小鞠)!?


先日、日本最大のボードゲームイベント
『ボードゲームマーケット2018秋』が東京で開催されました。
まいねは参加できなかったので、涙を飲みつつ
出店ゲームリストを見ながら”欲しい”マークを付けるだけだったのですが、
第4回まいねゲーム会参加者のfruitさんが、代わりに買ってきてくれるということで、
ファンネル発動し、にくゲー2個をお願いしたんですが、冷静に考えると何やらせてんだ俺。

宜しければこちらもどうぞ
まいね所持ゲームリスト





各カードには、得点とアピールポイントが書かれています。
・得点
 ポージングカードは各ポーズごとに1枚ずつ3点(会心のポーズ!)が入っており、
 他9枚は全て1点です。
 声援カードは0点ですが、出した時点で審査(後述)を終わらせることができます。

・アピールポイント
 うで、むね、おなか、せなか、あしの5種類の内、いずれか2個。

【ゲームの流れ】
・山札から各プレイヤーに手札を配ります。

・スタートプレイヤーから順に、手札から場にカードを出します(これを審査と呼ぶ)。
 場にカードを出せる条件は、場に出ているカードのアピールポイントと
 1個以上の共通のアピールポイントがあること(声援カードも同様)。
 場に出せるカードが無い、もしくは出したくない場合は「ギブアップ」を宣言します。

・場にカードを出す人がいなくなった、もしくは声援カードが出されたら審査終了となり、
 最後にカードを出した人が場のカードを総取りします。

・山札から規定枚数になるまで各自にカードを配り直し、
 山札が無くなるまで審査を繰り返して、最終的に得点がデカかった人が勝ちです。


見た目のバカゲー感丸出しなインパクトの割には、
良くも悪くもシンプルなチキンレース系ゲームですね。
ゲーム初心者でもすぐにルールが飲み込めるのではないかと思います。
思ったよりもカードのデザインがチープ(イラスト面はまだしも、裏はロゴマークのみ…)、
まぁ見た目で何となくお察しですが、
「サイドチェストぉ!」
「なんの、アブドミナルアンドサィぃぃぃ!」
「いいねキレてるキレてる!」
くらいのノリでいかないと楽しめない感じはありますが(w)、
個人的には好きです・・・筋肉が(ぉ)。

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。