【漢々楽々】概要:オリジナル四字熟語を作って、侃々諤々の議論を交わせ!プレイ人数:2-8人プレイ時間:15-30分鍋ラボ(なべとびすこさん+ルイージ店長、こっぺさん)企画のゲームです!
いくつか遊び方があるのですが、以降では通常ルールでの遊び方についてご紹介します。
宜しければこちらもどうぞ
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まいね所持ゲームリスト
【フィールド説明】赤:山札
青:公開札
黄:手札
<コンポーネント>
66種の漢字カード、「々」2枚、特殊カード(1文字目の漢字を3文字目でも繰り返す)2枚の
計70枚。
【ゲームの流れ】手札から0~3枚のカードを出し、公開札ないしは山札と交換して、4枚になるようにします。交換を2回行った後オリジナル四字熟語を発表します。
#今更ながら、手札4枚全交換は無しだったんだな・・・
【ゲーム終了条件】明確な終了条件はないですが、各々「これが好き」というものに投票して
得票数の多かった人が勝ちです。山札が無くなるまでやるとか、
一定の得票数に達したら終了って感じですかね。
では、テストプレイに沿って…説明するほどでもないので(!)、
テストプレイで作成した四字熟語だけ発表しましょうかねw
<不食不爆>
たかしへ お腹が空いていると力が出ないですよ。ご飯はちゃんと食べなさいね。J( 'ー`)し<母より( ;∀;)<カーチャン…
<大店笑終>
結局大型店が笑って終わる。零細の商店に未来はないということ。
…リアルすぎて胃が痛いw
正直なところ、同じ鍋ラボ企画の『ミソヒトサジ』と比べると、
ゲーム的な深みは一歩譲る感じですね。
五文字/七文字の言葉だと割とはっきり”方向性”がでるため、
(これとこれの組み合わせなら、こういう感じの歌が作れそう…
ああ、でもイマイチこの方向性にあった他の言葉が来ない・・・!)
というジレンマがあるのに対し、漢字って1文字の中に色んな意味が考えられるし、
このゲームでは横文字読みなんかも許容してることもあり、
#例えば上記「大店笑終」なら”AE●Nハッピーエンド”とかしちゃってもOK
「どうとでもこじつけられる→ジレンマが生まれにくい」からだろうなと思います。
まぁゲームというより、コミュニケーションツールとしての側面が強いと思うので、
「俺の四字熟語こそ一番!」というプレゼン合戦ができる仲間がいれば、
すごく楽しくなること間違いなしです。
・・・仲間がいれば、ね(遠い目)。
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