【MIRARIS】概要:キャラクター特性で一発逆転!?美麗イラストのバッティング系カードゲーム!デザイナー:Y.Ohashi
プレイ人数:3-6人プレイ時間:10-20分宜しければこちらもどうぞ
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まいね所持ゲームリスト
【フィールド説明】赤:奇跡カード。イラストとともに王冠が描かれており、
王冠の数=カードの得点です。
緑:キャラクターカード。
数字付きと数字なしがあり、全員が異なる能力を持っています。
数字ありのキャラクターは、その数字も得点に加算されます。
黄:ドルミールカード。ドルミールはこの世界の通貨です。
【ゲームの流れ】
0.ゲームの準備各プレイヤーは1~9のドルミールカード、およびキャラクターカードを数枚受け取ります。
今回のゲームで使うキャラクターを1枚だけ選んで場に伏せます。残りのカードは使いません。
<どのコにしようかな♪>
そして、奇跡カードの山からプレイヤー人数分だけ表に向けて場に出します。
1.ドルミールカードの選択今回のラウンドで使うドルミールカードを選択し、裏向きで場に出します。
全員が選択し終わったら一斉に公開し、
金額の高い人から順に、山札から遠い位置の奇跡カードを獲得します。ただし、
他のプレイヤーと金額がバッティングした場合、奇跡カードを獲得することができません。逆に言えば、バッティングしなかった人全員が
得点を得ることができます。
そして、
一度使ったドルミールカードは、このゲーム中二度と使うことができません。2.次ラウンドの準備奇跡カードの獲得が終わったら、また山札の上からプレイヤー人数分だけ
奇跡カードを場に出します。今回のラウンドでバッティングなどにより
獲得されなかったカードが残っている場合は、王冠が見えるように
上に重ねていきます。すなわち、次ラウンド以降は2、3枚…と一挙獲得のチャンスです!
【ゲーム終了】ゲームの流れ手順1,2を8ラウンド行ったらゲーム終了です。
得点計算について、まずは各プレイヤーのキャラクターのうち、
数字付きを選んだ人はその数字が小さい人から順にボーナスを解決していきます。
数字付きキャラクターの解決が終わったら、
数字なしキャラクターを一斉に解決します。
では、テストプレイに沿ってゲームの流れを見ていきましょう。
#フィールド説明写真の、手前赤プレイヤーがまいね、左手、右手側にいる仮想プレイヤーは
#キャラクターをランダムに1枚ずつ設定、ドルミールカードはよくシャッフルして
#上から順に出すだけのランダムプレイです(・_・;)
#因みにまいねの選択キャラクターはナーダ。対になるキャラであるアルマがいなければ
#20点のボーナスがもらえます。
<第1ラウンド>
いやー。ランダム相手とはいえ、カードを開く瞬間は意外とドキドキしますw
以降、8ラウンドまではカードオープンのときの写真だけにします。
<第2ラウンド>
<第3ラウンド>
<第4ラウンド>
<第5ラウンド>
<第6ラウンド>
<第7ラウンド>
ここで初バッティング
<第8ラウンド>
<得点計算>
緑プレイヤー
キャラクター ローランド(1~7の奇跡カードを集めれば即勝利。そうでなければ1点)
+奇跡カード(1+2+2+2+4+4+5+6=26)=27点
青プレイヤー
キャラクター ラナ(獲得した奇跡カードの枚数×2)
+奇跡カード(3+3+3+4+5+5+7+7=37)=53点
まいね
キャラクター ナーダ(対になるアルマがいなければ20点、そうでなければ5点)
+奇跡カード(1+2+3+3+5+6+7+7=34)=54点
あっぶね。。
美麗なイラストから、繊細・重厚なゲームかと思いきや、中身は非常にシンプルな
バッティングゲームです。逆に言えば(贅沢な話ですけど)物語への没入感は
薄めだと感じました。
「鏡が映し出す7つの夢の世界を探索し、この世界の真実の姿を探す」というコンセプトはあるんですけどね。あんまりそんなことを考えつつ
プレイする感じじゃないですw
とはいえ、ゲーム初心者にも分かりやすいルール、キャラクター能力による一発逆転もあり、
サクッと遊べてリプレイ性も高そうな、良いゲームだと思います。
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