【トマトマト】概要:”トマト”、”まと(的)”、”と(戸)”、”ま(魔)”を並べて、早口言葉大会。 トマトがゲシュタルト崩壊するゲーム。プレイ人数:3-6人プレイ時間:20分…やっぱアレですね。
ゲーム会開催すると、ボドゲ欲が高まって沼の深みにはまっていきますね(滝汗)。
以前から気になっていたものの(単純すぎて逆にあれかな(何))と思っていましたが、
勢いで購入してしまいましたw
宜しければこちらもどうぞ
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まいね所持ゲームリスト
赤:通常カード。”トマト”、”マト”、”ト”、”マ”が各10枚ずつ。
黄:リバースカード4枚。
これが出たときは、並んだカードの末尾から順に読み上げる。青:ポテト1枚。引き分けの時はこれを持っている人が勝利。
緑:1~3の目しかない特殊ダイス。
出た目に応じて、そのゲームで一度にめくるカードの数が決まる。
以降、独りテストプレイをしつつ説明します。
カードは1枚ずつめくっていきます。
<トマト>
<トマトト>
<トマトトマトマトトトマト(リバースが出たので後ろから順に)>
リバースカードの効力はそのターン限りで、次のターンからはまた先頭から読みます。
<トマトトマトトマトトマトマ…くぁwせdrftgyふじこ>
誰かが言い間違った/止まってしまった/読むのがあまりに遅い場合は失敗となり、
失敗した人以外の全員が「せーの」で場にあるカードを指さします。
<ばらけた!>
薬指さんが”トマト”、中指さんが”ト”、人差し指さんが”マト”を取得します。
<かぶった!>
薬指さんと中指さんが指した”トマト”は捨て札となり、人差し指さんだけが”ト”を取得します。
カードの獲得が終わったら、場にあるカードの整理を行います。
<整理後の状態(上記からもう少し枚数を増やしたラウンドでの整理ですm(__)m)>
隣り合う、同じ読みのカードを重ねて1枚にしていきます(赤丸箇所)。
重なっている枚数によらず読むのは1回です。
マトマトトママトトマポテト!
整理が終わったら、失敗した人が特殊ダイスを振ってめくる枚数を決定し直し、
引き続きゲーム続行、山札が無くなるまでこれを繰り返します。
<独特の点数計算システム>
各自が取得したカードを順に並べ、
”トマト”になる組合せの分だけポイントを獲得します。
黄色一番左の”ト”+”マト”はOK、青色一番左の”ト”+”マ”+”ト”もOK。
赤色中央部分の”マト”+”マト”は、”トマト”を含みますが、字余り扱いでNGです。
そして、黄と青が4点ずつで同点ですが、”ポテト”を持っている青の勝利です!
[0回]
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