ゲーム会などで、ある程度人数が集まってくれるのはもちろん嬉しいのですが、
大人数になってくると、全員参加できるゲームが少なくなってしまうのもまた事実。
こんなとき、紙とペンさえあれば何人でも参加できる紙ペンゲームは非常に重宝します。
紙ペンゲームを集めた冊子なんかもありますが、
このためにお金出すのもアホ臭いなと思ったので(!!)、
今まで遊んだ経験などから、紙ペンゲームのアイデアをメモしておきます。
忘年会の余興などにも使えるかも!?
宜しければこちらもどうぞ
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まいね所持ゲームリスト
【朝からそれ正解 体感適正人数:6人くらい オススメ】・まずは、編集長役(正解を決める人)を一人選びます。
・
「”(ひらがな一文字)”から始まる、”(~なもの/こと)”」というお題を作成します。
編集長の独断でも、指名制でも良いと思います。
#まいねのゲーム会では、ひらがな一文字を編集長からの指名制、
#お題を『ツッコミかるた』から引用して作成しています。
・各自、他の人に見られないようお題から連想されるものを1個記入します。
・全員が書き終わったら、編集長の好きな順番で答えをオープンします。
・オープンした答えの中から全員の雰囲気などを見て、
編集長が”正解”を決めます。 #みんなの笑い/どよめきが多かったとか、単純に自分が好きだから、とか。
・正解を書いたプレイヤー全員がポイントを獲得します。
【あなたさえいれば良い 体感適正人数:6人くらい】・
「(何かを連想しやすい抽象的なもの)」というお題を作成します。
#”クリスマス”、”夏(…だと広すぎるか?)”など
・各自、他の人に見られないようお題から連想されるものを1個記入します。
・全員が書き終わったら、何となく場の雰囲気で答えをオープンします。
・オープンした答えが、
誰か一人とだけかぶっていたら、 自分とその相手が1ポイント獲得します。
【圧倒的普通! 体感適正人数:10人前後 オススメ】・
「(何かを連想しやすい抽象的なもの)」というお題を作成します。
・各自、他の人に見られないようお題から連想されるものをn個記入します。
#本家である『ウナニモ』ルールでは
# 答えを10個書き、名詞と形容詞は別の言葉扱い(”白”と”白い”はかぶりと見なさない)
# など、かなり厳密に区別します。これはこれで、一致した人同士の
# ”俺たちセンス合うかも”感が増して楽しめます。
#カジュアルに遊ぶなら、答えは3個くらい、かぶりの許容範囲も雰囲気で決めて良いかと。
・全員が書き終わったら、誰かを起点に時計回りに、答えを全て読み上げます。
#2番目以降の人は、前の人とかぶっていない答えだけ読めばOK
かぶった人数だけポイントを獲得します。 #自分一人=0点、自分含め2人=2点、〃3人=3点・・・)
【四コマ妖精DX 体感適正人数:6人くらい】・まずは、編集長役(採用するコマを決める人)を一人選びます。
#因みに本家四コマ妖精DXでは「編集長に選ばれた人は、終始偉そうな態度をとる」
#ことがルールで決まっていますw
・適当に、
四コマ漫画のタイトルを決めます。・各自、お題から連想する一コマ目の漫画を描きます。
絵がどうしても描けなければ、文字の表現もありです。
・全員が書き終わったら編集長の指名でコマをオープンしていき、
全体の雰囲気を見て、編集長が採用するコマを決定します。
・「漫画を描き、採用コマの決定」を四コマ目まで繰り返し、
みんなで協力して”最高の四コマ”を作ります(勝敗は特にありません)。
【最大数ゲーム 体感適正人数:10人以上(多いほど良いかも)】・まずは、進行役を一人選びます。
・各自、他の人に見られないよう
1-100の間で数字を1個記入します。
・進行役は100から順番に数字をカウントダウンしていき、
誰ともかぶらずに最大の数を書いた人が勝利です。
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