最近、週末は7~80Kmくらいしかライドしてないな
⇒カロリー消費してないんだから、カロリー摂取しちゃだめだよな
⇒晩御飯はごはんを抜きにしよう
⇒そういえば、そば粉がまだ余っていたな。ちょうど良いし、あれで軽食を作ろう
ってな具合の論理的思考(正しいとは言ってない)により、そば粉を使った軽食ディナー。
わが故郷の小昼っこ(こびるっこ=おやつ)や、お祭りの屋台で良く出ている
そば餅が急に食べたくなったので、見よう見まねで作ってみました。
2018/12/17 一食追加しました。2018/12/20 二食目、追加しました。2018/12/21 三、四食目、追加しました。
【2018/12/21追記】
そば餅出来ないの悔しい…こうなりゃできるまで止めないの心、也。
<リベンジ:そば餅、鶏肉と野菜とザワクラのクミン炒め、ゆで卵(塩、クミン)>
流石に、カンだけで作るのは無理かと思いそば餅レシピを参照。
そば粉10:片栗粉1の割合らしい。なるほど、片栗粉か・・・
そば粉に熱湯を回しがけ、10分ほど置いて冷まします。冷めたら片栗粉を入れて練ります。
後は味噌を塗って焼くだけ。ねっ、簡単でしょう? ←誰でもできるとは言ってない
さて、実食………ガキッ(そば餅を噛んだ音)!まだ固いorz
でも中のモチモチ感は、昔食べたものにだいぶ近付いた気がするぞ。
もう一回、もう一回やれば多分できる(根拠はない)。
自転車で世界一周をしている人のブログを読んでいて、
アフリカの方で、ゆで卵を塩とクミンで食べるのにドハマリし、
携行食にまでしちゃったという記事を読み(これ食べたい(よだれ))と思い、
我が家にクミンをお迎え。
余りもの野菜とチキンを炒め、ザワクラ、唐辛子、クミンを加えてサッと炒めて出来上がり。
簡単な調理だけどザワクラから旨みが十分出るし、発酵臭とクミンの相性もすごく良い!
これは今後の応用も期待できそうだな…
そしてゆで卵…なるほど、これはハマりますわ。シンプルな味の中だからこそ、
クミンの爽やかでスパイシーな香りが一層引き立つ感じがします!
<三度目の正直>
粉をこねる湯の量を増やし、じゅね味噌は少し緩めに溶いて、
餅のフチの方までしっかり塗って焼きます。
串も付けて、より雰囲気を出してみました。
#本場では、割り箸に刺して炭火で焼きます。
南無三!と思いつつかぶりつくと(罰ゲームかw)…
キタコレ!美味い!\(・ω\)(/・ω・)/
ちょっと焦がしたじゅね味噌の香り、ふかっとしたそば餅の歯触り。
よく噛むとそばの甘味も立ってきて…ああ、一個しか作らなかったのが悔やまれる!w
【2018/12/20追記】
”じゅね味噌でじゃじゃ麺風にしてもイケるかも”を試してみた。
<じゅね肉味噌うどん>
頭島サイクリング帰りで手打ちする元気はなく、うどんは冷凍ものです。
#じゅね味噌作っただけ偉いと思う(^ω^)<褒められると伸びる子なんだよなー、俺なー
ごま油でにんにく、しょうがのみじん切りを炒め香りを出します。
まいね家そぼろを加え、しょうゆを数滴垂らし、じゅね味噌を加えて
更にさっと炒めたら肉味噌完成。茹でたうどんに乗っけます。
混ぜ混ぜして食べてみると…うん、やっぱり美味い!(*´ω`*)
じゅねの香りがにんにく、しょうがにちょっと負けちゃった感はありますが、
奥の方で確かに香っています。普通の肉味噌と一味違う感じは、十分あるかな。
にんにく、しょうがは粗みじんにして食感を出したのも正解でした。
ピーナッツ、くるみ、松の実なんかのナッツ類を加えて、更に変化を出しても面白いかも。
【2018/12/17追記】
”じゅね味噌はうどんに合うかも”を早速試してみた。
<じゅね味噌うどん(手打ち)、鶏肉のスタミナ焼き、にんじんしりしり>
小麦粉に少しだけそば粉を入れた手打ちうどん。太さはまちまちだけど、
”麺”のカタチしてるだけまだマシですかねw
そしてじゅね味噌との相性・・・うんまぁ~い☆(*´▽`*)<計算どおり!
エゴマの特徴的な香り(葉っぱほどは強くない)と、ほのかに香るそばの香り。
甘じょっぱい味で(デザート的なご飯になっちゃうかな?)と思ったけれど
そんなこともなく、立派に主食になってくれました。
そぼろを加えてじゃじゃ麺風にしても良いかもなぁ。意外と(!?)夢が広がる!
にんにくと生姜を利かせた鶏肉のスタミナ焼き、
出汁の素、醤油、酒だけのシンプル味付けのにんじんしりしり。
ご飯が進むおかずが揃いましたが、ご飯は抜きです!w
じゅね味噌の甘じょっぱさのお陰か、食べ足りない感じは全くなかったです。
<そば餅(じゅね味噌)、茄子とそぼろのおかず汁>
そば粉と小麦粉を5:1くらいの割合で混ぜ、熱湯を注いでよく練ります。
適当な大きさにちぎり、円盤状にして下茹でします。
じゅね(エゴマの実)は空炒りし、擂り鉢で粒感が無くなるまでよくすり潰します。
そこに味噌、砂糖を加えて少し練り、水を加えながら粘度を調整します。
そば餅にじゅね味噌を塗り、グリルで焦げ目がつくまで焼きます。
茄子とそぼろのおかず汁(字面がすごい)は、にんにく、しょうがと共に
輪切りにした茄子、まいね家常備菜のそぼろ、糸こんにゃくを炒め、
お湯を加えた後、酒、しょうゆで味付け。最後に焼き豆腐を入れた
ガッツリおかずになる汁物です。
さて、そば餅を実食・・・( *´艸`)<はっほ(熱っつ!)
うん?うん・・・温かいうちは良いけど、冷めると急激に固くなって食えたもんじゃないねw
実は味見の時に下茹で状態でも食べてみたのですが、その時はもっと固かった。。
焼いて外側カリカリになった分、まだ食えるんですが…もうちょっと研究が必要かな(-"-)
#お湯が足りなかったor練りすぎが原因?
あと、そば餅って結構すぐ食べ飽きるという欠点もw
子供の頃から大好きだったじゅね味噌は中々の出来でした。
エゴマの香ばしさと甘じょっぱい味、クセになっちゃいます。
甘さを調整すれば、うどんなんかに絡めても美味しいかも。
おかず汁もそぼろの旨みをたっぷり吸った茄子と焼き豆腐、もう鉄板でしょう!
にんにくと生姜で身体も温まります(*´ω`*)<ほっ
ふぃ~、腹ちぇーじゃ。
何、カロリーはでしたってな?
…わぁ、いんぐりっしゅだっきゃ、かちゃくちゃねぇじゃ!
(日本語訳:ふぃ~、お腹一杯だわ。何、カロリーはどうしたのって?
ワタシ、エイゴ、ワカリマセン!)
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