アレなタイトルですが、まぁまぁ落ち着いて。
以前、
コーヒースランプって話と、
ウイスキー熱が高まってきたってな話をしましたが、
最近ふと気づいたんですよ。
ウイスキーのテイスティングの技って、コーヒーにも応用できるんじゃね?と。
…いやまぁ大したアレじゃないんですけどね(何)。
ウイスキーのテイスティングには以下の5つの方法があります。
1.色を見る
2.グラスを軽く回す
3.香りを嗅いでみる
4.加水する
5.口に含む
1.3.5は普段から特に意識せずともやっていることですが、
「グラスを回す」ことは液面の表面積が広くなることで香りが立ちやすくなる、
という意味がありまして、コーヒーにおいてもかなり効果的だと思います。
イルガチェフェなど香りが特徴的なものになると、カップを回す前後で
(別のコーヒーか!?)ってくらい変わります。
「加水する」はコーヒーの場合お湯を足すんですが、濃ければ濃いほど香りがしそうな
気がしますが、実際はちょっと薄めた方が、隠れている香りが分かったりします。
最近流行りのロングブラックなんかは、高品質の豆が手に入りやすく、
こだわり派も増えてきた時代だからこその必然的な飲み方なのかもしれませんね。
例によって単なるまいねの持論なので「ホンマでっか!?」と思いつつ、
騙されたと思って一度お試しください(*´~`*)<ニヤリ
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