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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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お疲れ様でした!

台風の中の輪行、そして素敵なサイクリングの記事、楽しませて頂いてます!

奥入瀬~十和田湖の道は、車では走ったことありますが、いつかは行ってみたいと思いつつ自転車では未体験です!

参考にさせていただきます~~~。来年あたり行きたくなりそうですw

なんけでもおんでぁんせ青森さ!(何回でもおいでませ青森へ)

ソロボッチさん、コメントありがとうございます。
奥入瀬渓流は四季それぞれに味わいがあって、いついっても良いものです!流石に雪の中走るのはキツいでしょうけどw
今回おなかの調子が良くなかったのでグルメ要素ほぼないですけど、奥入瀬ソフトや十和田湖の姫鱒など色々ありますので、そういう楽しみもありますよ!

【青森帰省】青森帰省2019~奥入瀬渓流、十和田湖、焼山を走る~【自転車】

今回の帰省のメインイベント、青森ライドの1日目です。
タイトルにあるとおり、奥入瀬渓流、十和田湖、焼山を走る
120Km、1,200mUPの中級?山岳コースです。
・・・ロングライドが久しぶり、渓流以外はずっと33℃超えの暑さだったことから、
終始脚がつりそうなハードなライドでしたorz<ふくらはぎの中で玉が上がってくるんじゃー

奥入瀬渓流のベストシーズンは紅葉の秋かもしれませんが、
天然のクーラーだけで十分涼しい夏の青葉の道をゆっくり散策するのは、
まいねが子供の頃から慣れ親しんだ原風景ともいえる景色です。
写真メインの手抜き記事ですが、その魅力を少しでもお伝えできたらと思います(*^。^*)

宜しければこちらもどうぞ
青森帰省2019~嵐を呼ぶ男~青森帰省2019~人生のほろ苦さをスパイスに~


<新しい朝が来た>

(いつもどおり)4時起床、しかし久しぶりにまともな晩飯を食べたおかげか
朝のお通じが快調過ぎ(!)、1時間もかかずらってからの出発。
我が故郷は別名を”坂の町”と言い、写真は7%ほどの坂を3つくらい超えてからの光景。
幻想的な朝焼けの中「クソックソッ!」と呪詛が止まらない、
そんな下ネタだらけの1日のスタート。。

<道の駅奥入瀬のビアレストラン>

ビールあんまり飲めないけどね、いい感じの建物だからね。
因みに奥入瀬の地ビールは、アジアのビールコンテストで何度か受賞しているそうな。

<ついに来た!>


ここは奥入瀬渓流の一丁目。朝日にきらめく水面が中々綺麗ですが、
この程度で感動しているようでは、この後の絶景の連続に心停止してしまいますよ(!?)。

<ヒャッハー!新鮮な緑だ!!>




↑クルマを使わずと申しておりますが、この道は貨物や(今日は平日なので大分マシですが)
観光バスなど結構大型車の通行が多く、ロードバイクで走るには意外と悪路です(汗)。
何なら、渓流の入り口でママチャリ借りたほうが快適かも!?って思うくらいw

<でもホント、いちいち画になる…>






<まいね「これがキミに見せたかった景色なんだよ」リリム「///」>

リ「それにしてもいつもとドリンクボトルが違うような」
ま「あー!言わなきゃ岡山にボトル忘れたとか気づかれないのに!」

<ちべたっ!>

奥入瀬渓流、その源流である十和田湖は、1年を通して水温が低いことでも有名。
機会があれば一度触ってみてください。

<どっしり。>


リ「誰が3世代前の激重フレームですって!?」
ま「いや、そういう意味じゃないから(滝汗)…」

そうそう、滝汗と言えば奥入瀬渓流は見応えのある滝もたっぷり(自然な導入)!

<雲井の滝>


2枚目の、シャッタースピード長めにして撮影したの中々良くね(自画自賛)?

<銚子大滝>


<(たぶん)名もなき滝>


道がついていて近くで見られるもの、そうでないもの、
探しながらゆっくり歩くのが奥入瀬渓流の醍醐味です。


地味~に500mほど登り続ける道ですが(w)、辛さを感じない渓流ライドが終わると、
目の前に青々とした十和田湖が広がります!

<瀬戸内の海にも見えるだろ?これ、湖なんだぜ>


そして、十和田湖と言えばアレを見なきゃですね。
…とはいえすっかりルートに入れ忘れてましたが、
せっかくなので寄り道(+22Km)していきます。

<乙女の像>




リ「私たちの女子力の高さに、湖もざわめき始めたわね」
ま「えっ何これ怖い」

<湖畔で束の間のんびり>



アンタ知ってるか?ロングライダーが休憩するときは…
登りが始まるってことなんだぜェェェ!!

ってことで焼山(やけやま)登りまーす。

<ふざけんな焼山ふざけろよ>



この登りは喩えるならそう、階段状。キツイ登りと緩めの登りが、
短いスパンで何度も出てくる感じ。普通、きつめの登りが
激坂とかクソ坂クラスであれば、相対的に緩斜面が平坦に感じる錯覚があるんだけど、
焼山の場合10%→5~7%→10%…って感じなので、
「ぐぬ、キツイ…まぁまぁキツイ…ぐぬ、またキツイ」
となって、要するにずっとキツイ。このタイプ嫌いです(直球)。

<でもたまに見える十和田湖がすげー綺麗>


<超積載先駆者サン!?ナンデ!?>

視界に入った途端思わず「ゲェ!?」って声が出たw
流石に彼に負けるわけにはいかないので「お疲れ様です!」と声をかけつつ追い抜き。

<ご褒美なんてなかったんや>

これが最高標高からの景色や。感動のエンディング、泣いてもいいんやで。

ここで過積載の君(勝手に命名)を待ち合わせ、ちょっとお話。
”これだけきつい思いしてご褒美なしかよww”と一緒に笑いつつ、どこに行くのか聞くと
「ちょっと親戚の家まで遊びに。」

…ん、その荷物持って?山超えて?
…ちょっと何言ってるか分かんないです。

お互いご無事に!と声かけあってお別れ。いやー、若いのに恐ろしいクライマーやった。。

<7%ほどの下りが延々と続く、DH嫌いの地獄>


後はちょっと寄ってみたかったところに道すがら寄って帰るだけなのですが、
渓流を抜けた途端、フェーン現象(言ってみたかっただけ)で
33℃を超える道を走り続けなくてはいけないので、ちょいちょい補給をはさみつつ走ります。

<道の駅奥入瀬 四季彩館 完熟りんごジュレ(紅玉)>

開けてちょっとすると茶色く変色するくらいだし、
添加物入れずにりんごそのままを活かしているのかな?
どろっと濃厚、食べごたえ満点で、甘酸っぱさが絶妙な美味しいジュレでした!

<黒子松屋さんの桜餅>

お、季節外れの桜餅!しかも長命寺じゃないですか(興奮)!!

甘さ濃厚なこしあんとともに、もっちり感がたまらないお餅、
桜葉の塩気もチョイ強めで、全体的にしょっぱ甘い、最後にじわーっと甘い余韻が残るタイプ。
ずっと脚がつりそうだったので非常に嬉しい補給食でした!

しばらく走って、寄ってみたかったところというのは…

<隣町(まぁまぁ遠い)にロードバイクのお店できてた(喜)!!>

↑そしてしれっとドリンクボトルを買う。無駄にTeam SKYのやつw

佐藤輪店さんのHPはこちら:サイクルプロショップ 佐藤輪店

お店自体はちょっと手狭ですが、その中にずらっと並んだ、
比較的レーシーな自転車の数々!特定のメーカーに偏らず、広く扱う方針でしょうか。
「この辺、デカい山多いのに結構レーシーなんですね?」
「まぁ、ロード乗ったらやっぱり…ね(意味深)。それにこの辺の人たち
 これで田代平とか登るから」
「えww青森のローディ強すぎ怖いw」
#田代平:標高700~1,000m級、12%を超えるような斜面がゴロゴロあるような山に囲まれた
# 湿原地帯。車で行くのもちょっとしんどいくらい。

方言交じりで親しみやすい話しぶりとともに、初心者たちへのレクチャーも
しっかりしていらして、これは良い店ができたなと嬉しかったです。
ここに来るまでに急坂超えてこなきゃいけないですけどw


さて、最後はツーリング動画界で密かにブーム(!?)のアレをお昼に食べて〆にしようかな。


<アツアツダシナミナミノウドンソバデユビヤケドサセルキマンマンノヤーツ(調整中)>

調整中(絶望)。。



・・・はい、これがオチです(!!!)。

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奥入瀬~十和田湖の道は、車では走ったことありますが、いつかは行ってみたいと思いつつ自転車では未体験です!

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ソロボッチさん、コメントありがとうございます。
奥入瀬渓流は四季それぞれに味わいがあって、いついっても良いものです!流石に雪の中走るのはキツいでしょうけどw
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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。