『登坂おすえ!』まさかの先週に引き続いての第2回となります。
坂道見つけたらとにかく登る…アホみたいな企画ですが、
目的地に縛られずに自由に走るってやっぱり楽しいですからね。仕方ないね!w
本企画のルール(ってほどでもないけど)は以下のとおり。
・激坂を見かけたらとりあえず登る。
(どう見ても人の家や会社の敷地っぽいな…ってところは流石に避ける)。
・坂の名前は周辺のランドマークを基に、まいねが勝手に命名。
・下りは法定速度遵守。押し歩きも辞さない!
・斜度はGARMINの表示値、Strava、体感を基に判定。つまりはご参考程度。
宜しければこちらもどうぞ
<第1回|
第3回>
【宍甘遊園地坂:最大斜度22%】
”宍甘”と書いて”しじかい”と読みます。…これは読めませんわ。。
遊園地と言ってもこの地域の公園のようなもので、写真にある目の前のそれも
遊園地の一部かもしれませんが、本体?は坂の上にあります。
もうね…見た瞬間(このジグザグはやべぇ)と、ワクワクが止まりません(歓喜)!!
早速登ってみたところ…坂の途中にある急斜度の急カーブでバランスを崩しそうになり、
転びそうになる恐怖感で一度足着きをしてしまいました。。
畏敬の念を込めつつ「岡山のラグナ・セカ」と名付けてしまったポイントがこちら。
<ラグナ・セカ名物の”コークスクリュー”!>
このエグいカーブよ!思わず
「これ(道路造った人)やっちゃったなぁ!!ww」
って声出して笑っちゃいましたよ( *´艸`)
これでも斜度は22~3%らしいです。体感的には25%くらいありそうなんですが、
キツいところが一瞬すぎて計測できないのかも。
平均斜度15%は超えてそうなこの坂道ですが、坂の上には家族連れや、
犬の散歩中のおじさんなど、(こんなところ誰もおらんやろ!?)と思っていただけに
意外と賑わっていました。というのも・・・
<意外な絶景!!>
標高64mほどですが街を見渡せ、しかも新幹線の線路の真上という穴場スポット!
…ということを2枚目の残念な写真を撮った時に気付いたのですがw
新幹線が「ブッフォワツ!!」と物凄い音を出して、トンネルを抜けてくるのを
間近で見ることができ、しばらくベンチに座ってるだけでも楽しめそうなほどです。
激坂と新幹線が好きな方(いるのか?)にはぜひおススメしたい場所です(。-`ω-)b
因みに景色も登坂も楽しすぎて、1回下りてから再チャレンジしました(変態)。
2回目で無事足着きなしクリア!距離は短いので、フレッシュな脚ならダンシングで
勢いで登れちゃうかと思います。
【明王寺坂:最大斜度25%】
まいねの激坂チャレンジ原点であり、絶対的な存在。
チャレンジ当初は、登ってる途中でもヘロヘロで”極楽坂”なんて呼んだりしてましたが、
今や途中で足着きするようなことはないですし、
1枚くらいならギアを重くしても登りきることができます。
それでも何度も挑みたくなるため、親しみを込めて”明王寺先生”とも(勝手に)呼んでいます。
「では弟子よ、そろそろアウターで…」
「バカは休み休み言ってください先生。」
ちょっと見づらいですが、写真1枚目、左側看板奥の林に入っていく形で、
山の上のお寺のまで一気に登るのが、まいねが度々ブログ記事にしている激坂です。
最大斜度は25%を超えてそうな気がしますが、正直そんなもの確認してる余裕はありませんw
<だってこんなですもの>
緩斜度も挟むとはいえ20%程度の坂を登ってきた先の、
(あとちょっと…なのに…この壁みたいなの、登れるのかっ!?)
と思うような、この最後のキツさ!何度も心をもっきり折られたものです。。
しかしここを登ると雰囲気の良いお寺と、中々の絶景が待っています!
<天気が良いとまた格別!>
一株の梅が、何とも良い雰囲気を醸していました(*´ω`*)
<とはいえ上から見ると>
何度見ても脚がすくみます…
「でもこんな短い距離じゃ、坂ってより”段差”だよww」
という変態豚野郎の皆様(急に罵っていくスタイル)、ご安心ください。
1枚目の写真で看板と看板の間を通り、お寺の前を過ぎて小鳥の森方面まで走っていく
ロングコースもありますよ!
<ナメてると意外と長い>
300mほどですかね。めっちゃ長いわけでもないけど、
初心者が勢いだけで登りきるにはちょっと無理のある距離。最大斜度は20%ほど。
キツいところは一瞬ですが、ひたすら我慢して登る、総合力が問われそうです。
【ちょっと寄り道、竹原神社】
<あー、俺もこんな美少女に洗ってもらいてぇなぁ>
<まずは心を洗え。。>
穢れは落ちませんでしたが、綺麗にオチたところで(!?)おしまいです。
さぁ、次はアナタの町の坂をまいねが走っているかもしれない…(*´з`)~♪
[1回]
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