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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【青森帰省】岡山から七戸十和田へ。

時期外れのお盆休みの話を、さらに時期を外して書くという・・・w

旅行のお供、駅弁の話や、東北新幹線の七戸十和田駅周辺のスポットについて
写真を中心にお届けします。


列車の旅は、何はなくとも駅弁ですよねっ!(異論は認めない)


<瀬戸内名物 あなごめし>




瀬戸内名物あなごめし!
甘辛く煮付けられたあなごが、生姜を利かせたご飯の上にぎっしり乗った、
見た目にもゴージャスなお弁当です。

「食べても食べても、ああ、まだあなごがある!」
休んでも休んでも、まだ次の日が休みという夏休みのように、
あなご弁当はまいねのお盆休み気分を盛り上げてくれたのでした。


<結庵さんのおむすび、おかずセット>


東京駅でJR西日本からJR東日本に乗り換え。
ちょっと時間に余裕があったので、改装工事できれいになった丸の内駅舎の写真を撮りつつ、
調子に乗って皇居まで足を伸ばしたらさすがにバテたので、
結庵さんのおむすびセットで軽めの昼食。具は鶏そぼろと昆布です。
専門店のおにぎりって美味しすぎて、家のおにぎりを食べるのがバカらしくなるので
美味しいけど何かちょっとイヤになりませんか?w

<七戸ご当地バーガー>

七戸十和田駅のある七戸町イチオシのご当地バーガーです。
特徴は、七戸町の特産品である長いものフライがはさんであり、
しっとりしつつもホクホクの新食感が楽しめるところ。
パンズもフワッフワで、んめど(美味しいよ)!

<銀の鈴 寿司弁当(東京駅限定)>
 
コロコロの鞠寿司の可愛らしさ、おかずの中央にある海老のゴージャスさが嬉しい、
銀の鈴さんのお弁当。真ん中の鈴の印が押されてるヤツは、
混ぜご飯を薄焼き卵で巻いたお寿司です。可愛いだけでなく味も良かったですよ!
女性人気が高そうですが、意外とボリューミーなので男性にもおすすめです。

------
さて、ここからは七戸十和田駅周辺のスポット。
・・・とはいえ駅と、七戸が生んだ芸術家、鷹山宇一の記念美術館だけですけど。。

<温かい人間と、ねがいかなうちゃんがアナタをお迎えします>
 

 



七戸町は、古くは戦馬(いくさうま:戦争用の馬)の産地として有名な場所で、
馬に関連する文化や行事が数多く残されています。
絵馬もその一つで、ご当地キャラクターのねがいかなうちゃんは絵馬がモチーフ。
ノゾミカナエタマエちゃんではないのでお間違えのなきよう(!?)。

因みに真ん中の写真の「よぐ来たねし」の”し”は、”し”が強めで”す”も混じった中間発音。
東北の訛りの難しい所は、世界でも数少ない子音の中間発音にあると言われています。
まぁあんまり役に立たないトリビアですが、お土産に持って帰ってくださいw

<馬ナメの鷹山宇一記念美術館>
 
鷹山宇一は、七戸が生んだ知る人ぞ知る芸術家。
ランプの収集家としても知られ、館内には絵画と一緒に
秘蔵のランプコレクションも展示されています。

田舎町の美術館とはいえ、季節ごとに展示作品が変わったりして飽きないので、
お好きな方はぜひ足をお運びください!

<まん・・・えっ!?>
 
そして下ネタで〆るww

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。