タイトル直訳:ばがっこを付けて歩いたら、春の人だなぁまいねの地元では服にくっつく草、いわゆるひっつき虫とかひっつき草と呼ばれるものを
「ばがっこ」と呼んでいました。
今では想像もできないほどワイルド少年だったまいねは、毎日草っ原で走り回っては
ばがっこ(キンミズヒキが多かったかな)だらけになって、
「ほんちけなしが、ばがっこたげでら!」
日本語訳:本地なし(=おバカ)が、ばがっこ(=ここでは当然、馬鹿っこの意)まみれだ!
と親によく揶揄されたものです。
本日は気候も良かったので岡山の土手をぶらり散歩。何かチクチクするなぁと思ったら
パンツさばがっこたげでるぅ!!
うっとおしくも、なんとなく懐かしくて安らぎを覚える、そんな午後でした。
<ネットで調べたところ、コセンダングサ(写真右上のウニみたいな草)と言うらしい>
<土手に小さく色を添えてますな>
<おめかししてるカモ!?>
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