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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【岡山】岡山ガステキなことになっている!【土手散歩】

<↓…って、この丸っこいのが言っています>

通ぶって(ってわけじゃないが)フライング花見するのも良いけど、
やっぱりパーッと咲き誇る桜の迫力は、日本の春の醍醐味ですよね!
まいねは普段、桜が植わっている土手沿いを自転車で走って職場に行くので、
この時期はとても贅沢な通勤路となります。

ほんのり花見気分の通勤を疑似体験していってね(何かちょっとイヤだなw)!



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【岡山観光】STYLUSと歩く岡山その4

今日は久しぶりの休日出勤で、お昼まで仕事の後OURSONさんでランチ。
「それにしてもこの後、何したらいいか全然思い浮かばないんですよね~」
とまいねが言うと、
「何もすることがない様子をブログに上げたらどうです?」
とシェフの一言。

…何、その無茶ブリ・・・いただき(*´▽`*)

<お気に入りのスニーカーとバッグとカメラ(とお金が少々)があれば、何とかなるさ!>


題して、

「”何もしない”をする」様子を撮る(哲学)

です!w
#ちなみに上記の自分の靴を撮っている様子をおばちゃん二人に
#めっちゃ不審な目で見られていたのは、旅の恥は掻き捨て的な何かに含まれますかね。


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【岡山観光】フライング花見

お花見・・・それは花粉症の人間にとって、憧れがありつつも、忌むべきイベント(大げさ)。
まいねは花粉症であると同時に人混みも苦手だったりするので、
毎年フライングで咲いちゃった桜を探し回って愛でるという花見をして楽しんでいます。

花粉症の人もそうでない人も、岡山の小さな春を楽しんでいってね(^^)/~~~



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【岡山観光】豆皿だけのうつわ展に行ってきた2016


アートスペース油亀さんで開催中の豆皿だけのうつわ展(初日)に行ってきました。
今日は珈琲のためのうつわ展のポストカードでお馴染みのおじいちゃんも来ていて、
お客さんと楽しそうにおしゃべりしていましたよ!
#御年104歳(!)になられたそうな。
#でも、まいねよりも元気に見えるくらい活発なお方ですw

今回も衝動に任せて購入しちゃいました('◇')ゞ<反省してまーす(頭ポリポリ)

左から
寺村光輔さん作の小皿。前回の個展『温故知新』に伺ったときにも思ったのですが、
まいね的には瑠璃、りんご灰、緑など何を使っていても土の温かさが活きている、
彼の生み出す作品の色が完全にツボ(皿だけど)です。これからもお世話になります!w

柳忠義さんの小皿。作品は以前からお見かけしていたのですが初購入。
一見大胆な色使い、造形なのだけど、しっかり使いやすさも感じさせるセンスがお見事。

三浦圭司さんの小皿。この方も以前からお見かけしていて初購入です。
うつわを自身のキャンバスとして捉えていらっしゃるのかなと思うくらい、
素敵な絵付けをされていて、今までは(時計とか無機物系モチーフが得意なのかな)
と思っていたのだけど、今回は花や魚、人などの生き物系の絵が多く展示されていて
ギャップ萌えでコロッとイっちゃいましたw


因みに今回、この3点を選んだ理由は・・・

「重ねて置いたときに、花瓶に活けたバラに見えるから」

とか言っちゃう男を君はどう思うか(!?)

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【岡山観光】ぼっこう寄席



岡山大学落語研究会が開催している、ぼっこう寄席。
その第120回の初日口演に行ってみました。

因みに”ぼっこう”は”ぼっけぇ”と同様、「ものすごい」といった意味の言葉。
今では明確な使い分けはされていないようですが、
もともとは”ぼっけぇ”は体言に、”ぼっこう”は用言に使われたようです。
(すなわち、”ぼっこうそば”は正確には「ぼっけぇそば」だし、
 岩井志麻子『ぼっけぇきょうてぇ』は『ぼっこうきょうてぇ』となるわけです。
 聞きかじり程度の知識ですので、間違ってましたらご指摘くださいm(__)m)

まぁそれはさておきぼっこう寄席、正直学生の素人落語とナメてました。
演者の名前も、アニメキャラとかタレントをもじったようなふざけた感じだしw
でも、噺が始まると良い意味でフレッシュさがなくなって(!)、
表情や声質などキャラクター演じ分けが凄く上手で、学生でこれなら、
この先どんな成長するんだろう…と、ちょっと恐ろしくすらありましたよ(;´∀`)

まいねの勉強不足もあって、落ちが分かりにくい噺もあったりしましたが、
非常に楽しかったので、見巧者になるべく(なりたくてなるもんじゃないだろうけど)
何度か通ってみたいなと思いましたよ!

因みに今回見た演目は・・・

1.『雛鍔(ひなつば)』
子供が家に来たお客さんからお小遣いをもらうため、聞きかじりのエピソードを利用し
お金を知らないピュアな感じを装う、可愛らしいお話。

2.『禁酒関所』
とある町でお酒を屋敷に入れないために関所を作るも、その番人たちは没収したお酒を
自分達で呑むといううらやま…ひどいことをする。お酒好きな人に頼まれて
何とかお酒を届けたいお店の人たちが、番人を出し抜くために決死のいたずらを仕掛ける。

3.『擬宝珠』
スプーンなどのような金物を舐めるのがすごく好き、という妙な性癖を持っている徳さん、
ついには浅草寺の五重塔のてっぺんにある擬宝珠を舐めたいという叶わぬ夢を抱き、
病に臥せってしまう。親友の熊さんは呆れながらも、その夢を叶えるためドタバタお手伝い。

4.”中喜利”(大喜利よりちょっと小さ目?な、落研メンバーとお客さんの言葉遊びコーナー)

5.『みかん屋』
所謂ニートの主人公、元値1個5円のみかんを100個持たされ、これを売って来いと
家を追い出される。元値どおり売っては叱られ、逆に法外な値で売ろうとして失敗して叱られ、
結局レクチャーを受けて意気揚々と商売に臨む。

6.『高尾』
主人公の隣家では、今は亡き妻”高尾”の弔いのために鐘を鳴らす。その音が気になって隣家に
乗り込んだ主人公、ひょんなことから煙が立ち上っている間、高尾の姿が見える不思議な
”反魂香”の話を聞く。自分の亡くなった奥さんに一目会えればと、近所の薬屋で似たような
名前の薬を買って火にくべるが・・・

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。