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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【旅行】高松に行ってきた 散策編

<がんばれー!カンセンジャー!!>

※写真は高松とは関係ない(岡山駅前で偶々やってた)カンセンジャーショーです。

芸術、食欲、スポーツなど色々楽しみがある秋の3連休、皆様いかがお過ごしでしょうか。
まいねはと言えば”旅の秋”ということで(そんなん言うっけ?言うよね!)、
高松への日帰り旅行に行ってきました。目的は、ギター教室の師匠のライブです(*´з`)~♪
正直、往きの電車とライブ以外は何一つ決めていない(いつもどおりw)
行き当たりばったりの旅でしたが、たっぷり楽しんできましたよ!

3連休が休みの人もそうでない人も、ちょっとだけ観光気分になっていただけたらと思います。


宜しければこちらもどうぞ!
グルメ編


【往きの電車~高松到着】



岡山~高松を結ぶ電車マリンライナーに乗り込み、瀬戸内の海に浮かぶ島々を眺め、
讃岐富士とも呼ばれる飯野山(写真が飯野山でいいの?)を仰いで走ること1時間弱。
駅舎のスマイルも爽やかな高松に到着です。
折しもせとうち国際芸術祭2016が開催中ということで、
駅の中はたくさんの人で賑わっていましたよ。

そんな中、駅前の観光案内を見て目的地を決めにかかる旅人のクズのまいねw
見ると、駅から徒歩数分のところにお城があるらしい。ふむ、城・・・
そしてやはり”うどん県”の異名(自称)を持つ香川だけに、うどんを食べなきゃ嘘でしょ・・・
ということで「城見てうどん食うプチツアー(ざっくり)」に決定しました!(。-`ω-)q


【玉藻公園(高松城跡)】


駅前の、歩道も車道も広々とした通りを気持ちよく歩くこと数分。
高松城跡に到着です。アクセスの良さが旅人には嬉しいですね!

さて…例によってお城は外堀からぐれっと見でぐべし(日本語訳:ぐるっと見ていこう)。

<北側の堀に沿って散策~月見櫓>



文章ではお伝えできないのが残念ですが、高松城は海に面したお城でして、
堀の中の水は海水を引き込んでいるようです。
周囲を歩いていると潮の香りがして、そんな中で城を見るのは何とも新鮮な体験でしたね。
歩道も広く綺麗で、散歩するには最高だなと思いましたよ!

しばらく進むと東の丸手前に月見櫓という立派な櫓があります。
ここから海から攻めてくる敵を見張っていたんでしょうかね。

<東の丸石垣~艮(うしとら)櫓>




石垣と現代の建物(レグザムホール)が交錯する様子を楽しみつつ、
東の丸を外から眺め、橋を渡って城内へ入ります(入場料(一般)は200円なり)。
重要文化財指定もされている艮櫓はしっかり整備されているのか、
漆喰の色も白々として綺麗でしたね(*´ω`*)

<城内散策(お堀など)>



城舟体験されている方たちを見つつお堀を覗くと、
ふぐや鯛などの海魚を見ることができます。
ずーっとボーっとしていたいような、のんびり癒しの時間です…(*´ω`*) zzz...

<城内散策(庭園、盆栽)>




城内は海風を防ぐためか多くの松や蘇鉄が植わっていまして、
綺麗に手入れされて見事な庭園となっています。



高松城は盆栽でも有名なようですよ。写真の小さな盆栽は購入も可能で(高くても1万円弱)
お好きな方にはたまらないでしょうね!


<城内散策(こけむす!~鞘橋~天守閣跡)>



全国3万人の苔ファンの皆さま、おまっとさんでした。
まいねの旅の恒例『こけのむすまで!』(勝手に)通称『こけむす!』のお時間です。
お気の済むまで、目でモフって行ってくださいな(*´з`)<モフモフ



鞘橋は天守へ続く唯一の道であり、敵の侵入を1か所に絞りつつ、
いざというときはこの橋を落とすことで進入路を断つことができるという重要な橋です。
文字どおりの”背水の陣”で戦うという覚悟を思うと、涙を禁じえません(;O;)



天守跡の石段を登ると、お堀に浮かぶ城舟と、海に浮かぶ現代の船のコラボが楽しめます。
これも面白い光景ですね。


さぁ、歩き回って疲れたしお腹も空いたし、次はグルメ編と行きましょう!

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。