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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【旅行】高松に行ってきた グルメ編

旅の醍醐味といえば、その土地の名物の食べ物ですよね!
もはや県名にもなっているうどんをはじめ、甘味、コーヒー、たっぷり楽しんできましたよ!

宜しければこちらもどうぞ!
<散策編ライブ+α編



<お店情報は食べログより抜粋>
【植田うどん】
住所:香川県高松市内町1-8
電話:087-822-1335
営業時間:9:30~16:00(うどん無くなり次第終了)
定休日:日曜日
<肉ぶっかけうどん(小:1玉分)+おでん(お出汁にからしが溶けちゃってます。。)>

流石の香川県、右を向いても左を向いてもうどん屋さんがあります。
いつもはお店は足で探す派のまいねも、城の散策で流石に疲れていたため、
口コミのランキングの力に頼って、駅から700m弱の距離にある植田うどんさんへ伺いました。

この日いただいたのは肉ぶっかけうどんの小(1玉分)とおでん。
おでんは1ネタ100円ちょっとで気軽にちょい足しできるのが嬉しいですね。

さて、早速いただきまズズズ…

(゜-゜)!?

そば処に生まれ育ち、正直”うどんの美味しさ”が理解できなかったまいねですが、
ついに革命が起こりましたね。うどん、めっちゃ美味ぇ!!
ツヤツヤでキメの細かな肌が舌の上をするりと通り、
歯を立てると絶妙な力加減で押し返します。
ホロホロ煮込まれた牛肉の甘辛だしと絡み合い、でも決して染まらず存在を主張しています。
うどんがうどんとして美味いと感じたこの初体験に、小さな声で
「これが、そうか…そうか…」
と何度も繰り返してしまいましたが、まいねは埼玉県の回し者ではございません(!?)。

おでんも良い塩梅。程よい塩気の出汁がしっかりしゅんだ焼き豆腐に卵、鉄板でしょ!
お酒が欲しくなりましたが、そこはぐっとこらえましたw

私に”美味いうどん”の基準を与えてくれたお店となりました。
ありがとうございます、ごちそうさま!


【名物かまど 高松店】
住所:香川県高松市丸亀町2-10
電話:087-851-2389
営業時間:9:00~19:30
     9:00~17:00(2階の喫茶)
定休日:無休

<ぜんざいのセット、金時ようかん(お店で購入したものを開けさせてもらいました)>


うどんを食べ終えほっとしたらどっと疲れが出始め、甘いものが異常に欲しくなってきました。
そんなわけでお土産購入がてらうかがったのは、香川(正確には坂出)名物のかまどさん。

/゜○゜\ <かまどのおーかーしー♪

のCMでもおなじみですね(実は1個だけ歌っていないヤツがいることを教えてもらいましたw)

お店の2階にある、薄暗くて落ち着いた雰囲気の喫茶室に上がってぜんざいセットを注文。
お餅は焼いた角餅で少し柔らかめなタイプ。餡は程よく豆感を残して甘味は強め。
疲れた身体に染みわたるようです…たまに挟む塩昆布で、また美味しさが引き立つんですよね。

とはいえ(オレサマ、アマイモノ、モットクウ)と身体が申しておりまして、
正直そのあたりの道端で食べようかなと(!)、自分用に購入していた金時ようかんを
特別にその場で開封させていただきました。無理を言いましたがホント助かりましたm(__)m
金時人参の力強く、ほんのり土のような香りと甘みが十分入った羊羹です。
食べたそばから糖分が力に変わっていくのを感じた気がします!


【八番館コーヒー店】
住所:香川県高松市方原町10-15
電話:087-822-8538
営業時間:6:00~18:00
定休日:年中無休

いよいよ本格的に疲れ初め、しかもかかとが一皮剥けてる大人向け(靴擦れ的な意味で)に
なってきたところに”UCC””自家焙煎”の文字を見たら、そりゃ入っちゃいますよね(反論拒否)!

フラリ立ち寄った八番館さんは、所謂うなぎの寝床タイプのレトロな喫茶店。
この日はたまたま他のお客さんがいませんでしたが全面喫煙可の店内、
家具の雰囲気、テレビで怪傑えみチャンネルやってるところとか、オアシス感が全開ですw
#西日本での昼過ぎの、えみチャンネル率の高さは異常ww

注文はマンデリン。深い青のカップから、アツアツのコーヒーのアロマが立ち昇る様は
ザ・喫茶店って感じで癒されますね(*´▽`*)
深煎り豆の濃い香りがしますが、お味は意外と酸味が利いてあっさり系。
フーフー冷ましながら、ゆっくりくつろぎました。


【珈琲倶楽部 欅】
住所:香川県高松市古新町1-4 1F
電話:087-823-0160
営業時間:10:00~19:00
定休日:?



続いて伺ったのは鄙びたパチンコ屋さんの裏手にある、ブティック?などの入った
デザイナーズビルっぽい建物の中の欅さん。
写真は失念しましたが、お店の看板と言い内装といい、
非常にレトロかつモダンで素敵な空気を醸し出しています。
看板のフォント、ロゴだけで(この店、当たりだな!)と思わせるお店は
そうそうあるもんじゃありません!w

コーヒーを注文すると、鈴木保奈美は将来こんな感じになりそうだなって
(イメージの)お姉さんが一言。
「カップはどれになさいます?」
一瞬意味が分からず完全にフリーズしてしまいましたが(w)、
このお店ではずらっと並んだ中から、自分の気分に合わせてカップを選んで
コーヒーをいただくことができるんです。ありそうでなかった素晴らしいサービスですねぇ!

カウンターに掛かっているもの、棚の中にあるものまで迷いに迷って選んだカップは、
濃い赤にうっすらと金をまとった、ゴージャスかつ可愛らしいもの。
これにはまいねの中のお姫様もご満悦(*´ω`*)<なのじゃ!

さて、肝心のコーヒーです。
ブラックについてはストレートはなく、お店オリジナルのブレンド一本で勝負されています
(カフェオレなどのメニューはありますのでご安心を)。
陶器の(恐らく3つ穴の)メリタ式ドリッパー、ペーパーフィルタで、
お湯は一気に注ぎ入れる淹れ方でした。
すっきりあっさり味を目指しているのかな?という印象でしたが、
飲んでみると口当たりまろやかで甘味豊か。お店の雰囲気も手伝って、
心の凝りがほぐれてとろけるようなお味でした。
折角のご縁なので豆も購入し(1,000円/200gからの販売)、
ホクホクした気持ちでライブハウスに向かいました。

さぁここから…ROCKするぜっ!\(・ω\)(/・ω・)/

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。