Sims4プレイ日記『甘味処しらたま家』です。
この作品には以下の要素を含みますのでご注意ください。
・当面の目標は”甘味処 しらたま家”という自分たちのお店を持つこと、
プレイ終了の条件はまだ考えていないぐだぐだなまったり見守りプレイにしようと思います。
・まいねの稚拙な文章力によるストーリー、セリフの展開
宜しければこちらもどうぞ
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第6話｜第8話（製作中です・・・）＞
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プロローグ（主人公たちのキャラ紹介など。不定期更新します）
~~~ 脳内BGM：チャー絆『ホタル』 ~~~
自らの宣言どおり、学校では勉強、家ではひたすら絵の練習に励むさくら。
未だかつてない娘の頑張りに、クロミツ・きなこ夫妻も目を細めっぱなしです。
＜絵のバリエーションも増えてきました！＞
一人の女の子としてはもちろんのこと、
一人の芸術家（の卵）としても、母の妊娠に興味津々のさくら。
芸術活動の傍ら、きなことのコミュニケーションも増え、
それがきなこの心の支えにもなるのでした。
＜ねぇねぇ、ちょっと…いい？・・・・・・ワォ！＞
そしてついに・・・さくらたちの情熱の光に導かれるかのように、
新しい命の光が、この世界に灯ろうとしています。
＜「あなた…そろそろかも。」「！？」＞
ある程度覚悟していたとはいえ、やはりいざとなると動転してしまうクロミツ。
それでもとりあえずは、寝ているさくらを起こさないようにしつつ
きなこを病院に連れていきます。
ク「せっ、先生！きなこは・・・大丈夫ですよね！？」
先「うん、とりま落ち着いて～。。」
き「…何か、ごめんなさい。。」
「いや～おたくのご主人、面白いくらい動転してるね～」
「…何かもう、逆に私の方が落ち着いちゃいますね」
「まぁ、男って大体ああいう感じだから。…今回はちょっとレアかもだけどｗ」
「あぁ、どうでもいいところで恥ずかしい///」
ク「何だコレ！？俺の知ってるお産と違う！」
き、先「とりあえずちょっと黙っててね」
それからしばらくして・・・
先「男の子だよ～。おめでとう！」
き「…ありがとうございます…あぁ、やっと…」
ク「・・・・・・」
クロミツは赤ちゃんが生まれてから、魂が抜けたようにその場に立ちすくむのでしたｗ
き「あなた、名前、考えてた？」
ク「…ん？あぁ、もちろん。男の子だったら…」
さ「大福ちゃ～ん！お姉さんでちゅよ～(*´ω｀*)」
白玉家に新たな家族、白玉大福が加わりました。
この先白玉家に待つ未来は甘いのか、それとも・・・？
【蛇足のメタ話】
・いや～まさか、Simsで泣かされるとは…おっちゃん、
結婚とか赤ちゃん誕生もの（？）に弱いんよ・・・単にゲームプレイしているだけでなく、
こうして設定を考えて物語を妄想しているからこそ、のめり込み方が違うかもしれませんね。
・大福の名前は、赤ちゃんの頭の形を見て一瞬で決めましたｗ
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