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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【ボドゲ】Rummikub

【Rummikub(ラミィキューブ)】
概要:場に出ている札を全て使用できる”アレンジ”が熱い、セブンブリッジライクなゲーム!
プレイ人数:2-4人
プレイ時間:60分

宜しければこちらもどうぞ
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瀬戸内国際芸術祭2016で、ボードゲームの師匠であるこっぺさんたちと出会い、
このゲームを教わったことでまいねのボドゲ魂が燃え上がったといっても過言でないのが
Rummikub(ラミーキューブ)。
世界的に有名なゲームなので、一人遊び用のアプリなんかもあるのですが、
つるつるすべすべの駒(木、石、貝など材質は問いません)が大好きなので
やはり実物を買ってしまいましたw
#先日きっぱりと「それってフェティシズムだよね」と言われ、
#ああそういえばそうだな…と認識しました(今更!?)。
#”つるすべ駒フェチのまいねさん”と呼んでも良いよ。

<お願いします!と言ってもひとり(自由律俳句)>


因みに文中の写真は一人遊びの様子なので、実際のゲームとは大分違いますw
…あと、引かないでね(;O;)<ひとりが好きなわけじゃないのよ~

Rummikubは(赤、青、黄、黒の4色 × 1~13の数字)× 2セット + ワイルドカード2枚、
合計106枚の駒を使って遊びます。

ゲームの初めに各プレイヤーは14枚の手札を持っており、山札を引いたりしながら手札の中で
➀ラン=色がそれぞれ異なる、同じ数字の3枚以上の組
②グループ=色が同じ、連番になっている数字の3枚以上の組
を作って場に出していき、最初に手札を使い切った人が勝ちとなります。
ただし、最初に手札を場に出す時は「作ったラン、グループの数字の合計が30以上」
でないといけません。

このゲームの最大の特長が、”アレンジ”というアクションです。これは、
「場に出ているラン、グループの全てを自分の好きなように組み替えて良い」というもの。
他のプレイヤーが出した札も利用して、自分の手札が出せるように隙間を作るわけなので、
その思考パターンはかなり多岐にわたり、非常に難しいです。
ただ、その隙間を作る道筋を見つけた瞬間は本っ当にカ・イ・カ・ン☆です。

<ムムム…あれをこうして、これがあっちに…>


アレンジは、ちょっと考え込んでしまうとあっという間に時間が経ってしまい
ゲームテンポを悪くする要因となってしまいます。Rummikubの公式大会では、
一人の持ち時間は1分と決められているようです。
初心者の方と一緒に遊ぶときは、インスタ(ルール説明)時は時間無制限として、
だんだんと持ち時間を短くしていくと良いでしょう。
また写真にもありますがスマホアプリで、任意の時間をひたすら計るだけのタイマなんかを
用意しておけばよりスリリングなゲームが楽しめますよ。
#スマホにもともと入っているタイマでもプレイできなくはないですが、
#「タイマ開始→停止→リセット→次のタイマ開始…」の4ステップが必要なので
#テンポが悪くなってしまいます。

因みにまいねが一人で遊ぶときは持ち時間を30秒にして、
山札より先に手札が無くなればクリア、というルールで遊んでいます。
強がりじゃなく(w)意外とこれだけでも面白いです。


周りの状況を見ながら、ものの置き場所を考え、はめ込んでみるシミュレーションをし、
実際に置いてみて思いどおりいったときの満足感、
はめ込んだ後の全体像を眺めるときの達成感。
Rummikubは整理整頓が好きな人におススメのゲームって気がします。
あるいは、整理整頓が苦手な人がそういった思考を鍛えるのに役立つかも。
…まぁ、保証はしないけど。

<できたー!(ホクホク)>

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。