正月は死者を悼む日である。 そうでなければ、どうして昼間から酒が呑めようか。今ここにいる”死者”を悼んで、素敵なお酒を2本用意してみました。
見事な二刀流!これはメジャーからも声が掛かるわ参ったな~。
・・・今「メジャーはメジャーでも”だめじゃー”の方」といったヤツは後で屋上な(。-`ω-)
【glenfarclas 8年】出身・種別:ハイランド・スコッチ度数:40%購入価格:2,860円ほどミルクチョコレート、バニラみたいな甘い香り。
フルーツっぽさもあるけど、上記の甘い香りに引きずられて?柑橘系というよりは
完熟したフルーツのような、甘い系(何)に感じました。
後味にはほんの少しスパイス系のピリリ感。
最近飲んだ
EDRADOUR10年とはまた少し違った、甘い香りがするけど
ライトで飲み易い雰囲気がありますね。
お値段も高くなく、割りとコスパ高いかも。
【槙(KOZUE)】出身・種別:富士白蒸留所(和歌山)・ジン度数:47%購入価格:2,900円ほどお酒とは関係ないけど、コースターの虚ろな目の犬がジワるww
最近?日本でも色んなメーカーがクラフトジンを発売していますが、
今回選んだのは和歌山のメーカーさんが出されているもの。
ジュニパーベリー以外のボタニカル(コウヤマキ、温州ミカンの皮、レモンの皮、山椒種)は
すべて和歌山県産にこだわった一品です。
封を開けた瞬間、ジンらしいジュニパーベリーの香りと共に、
みかんの皮の甘く爽やかな香りも確かに主張しています。
そして口に含むと、山椒の香りがブワッと口の中で弾け、ほんの少しの痺れをもたらします。
これは山椒好きにはたまらない!w
お値段も手に取りやすく、今のところ日本のクラフトジンの中では一番好きかも(*´ω`*)
宜しければこちらもどうぞ
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