忍者ブログ

まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【お酒】MARS Blended Whisky EXTRA

【MARS Blended Whisky EXTRA】
出身・種別:日本(鹿児島)・ブレンデッドウィスキー
度数:37度
購入価格:2,400円ほど



なんちゅうかもう…良いですよね、この絵面。
「ここだけ昭和か!」
みたいな感じw
安価で酔える庶民の味方、マルスさんの中でも特に目を引く、ズドンと一発一升瓶。
正直このビジュアルにやられて購入しましたw

所謂アルコール臭が強めで、初心者(何の)にはキツいかもしれませんが、
アーモンドのようなナッツ系のニュアンスと、ほのかに柑橘系?の甘やかな香りもあります。
口に含むとあんまり柑橘系の感じがしないんですけどね(汗)。
香りの軽さの割にはしっかりとした苦味があり、良い意味で飲み易くない印象です。
液色も濃く、加水しても(薄そう…)って感じにならないので、
チビチビ飲んでしっかり酔える、コスパの良さも魅力だと思います(*´ω`*)


宜しければこちらもどうぞ
購入したお酒リスト

拍手[1回]

PR

【お酒】Suntory Whisky角瓶

【Suntory Whisky角瓶】
出身・種類:日本(東京)・ブレンデッドウィスキー
度数:40度
購入価格:1,600円ほど


この特徴的な角瓶に入っていることから”角”という愛称で呼ばれ、
もはやそれが正式名称だと勘違いするほど(私だけ?)身近な存在。
ハイボールのためにあるようなウィスキーで、角ハイは居酒屋の定番中の定番ですよね。

…ということもあってか、ソーダや水を加えることを前提にしたような印象で、
正直ストレートではあまり美味しいとは思えません。
しかしながら、少し加水するとバナナに似た甘い香り、
舌触りに少しとろみを感じるほどコクが深いです。

暑い夏にキンキンに冷えたグラスで、スカッと爽快にウィスキーを楽しめる文化、
そしてそのために全力を尽くしたお酒がある日本に生まれたことを、
ちょっとだけ誇りたい…そんな気持ちになる一本です。


宜しければこちらもどうぞ
購入したお酒リスト

拍手[1回]

【お酒】Dewar's White Label

【Dewar's White Label】
出身・種別:スコットランド・スコッチウィスキー(ブレンデッド)
度数:40度
購入価格:1,500円ほど

アメリカでスコッチと言えばデュワーズ、と言われるほどスタンダードなスコッチウィスキー。
ドライパイナップルのような爽やかな果実の香り、舌触りはシルキーで円やか、
氷砂糖のようなすっきりした甘味がありますが、モルト含有率が高いせいか
カカオ的なコクのある苦味も広がり、全体的にバランスの良い仕上がりという印象です。

ストレートでチビチビ嘗めながら、ガツンとした味わいを楽しむもよし、
少し加水してまろやかで優しい味わいに酔うも良し、
幅広い楽しみ方ができるのも人気の秘密なのでしょう。


宜しければこちらもどうぞ
購入したお酒リスト

拍手[1回]

【お酒】El Tesoro Paradiso

【El Tesoro Paradiso】
出身・種別:メキシコ・テキーラ
度数:40度
購入価格:8,510円


以前にも飲んだ、まいねの大好きなテキーラEl Tesoroに”楽園”の名を冠した一本。
同社のアネホを、コニャック樽に入れて更に熟成させたものだそうで、
El Tesoro特有の、熟しすぎた果物のような強烈なクセのある香りを残しつつも、
木材や、ラム酒のバニラっぽい香りが加わって、
良い感じに円熟した、繊細な雰囲気になっています。
舌触りも滑らかで、甘さをメインに、徐々に苦味を伴って余韻が長続きします。

El Tesoroのクセを愛する者としては、ちょっと物足りなくも感じます。
「あのとんがってたエルテソロさんが…どうしちゃったんですか!?」
みたいなwもうちょっと腰を据えてお付き合いしてみると、
(あ、色んな経験詰んでこられたんですね…)
みたいなことが分かってぐっと好きになるのかな。そこまで分析できる舌があればだけどw

何やかや言ってますが、間違いなく美味しいです。
中々なお値段ですが、ウィスキーとテキーラの両方が好きな方には
おススメしたい一本ですね。


宜しければこちらもどうぞ
購入したお酒リスト

拍手[2回]

【お酒】BLACK TOMATO

【BLACK TOMATO】
出身・種別:オランダ・ジン
度数:42.3度
購入価格:4,860円ほど



たまには面白いお酒が呑みたいなってことで、
ボタニカルにトマトを使ったジンをチョイスしてみました。

マットブラックのボトルに可愛らしいトマトのチャーム(?)。
パカッと割って中を見ると、手書きで樽番号とボトル番号が記入してあります。
ボトル裏のめっせーじは伊達じゃないってことですね。
こういう何気ないことが嬉しいんだな(*´ω`*)

さて、職人さんたちに感謝しつついただきます。
グラスに鼻を近づけた時点でビックリ!完熟トマトのほんのり青臭く、甘い香りが漂います。
そして一口含むと…笑っちゃいましたね。
「トマトだこれ~!ww」
トマトの種の辺りの、濃い~ぃ旨みを感じます。旨みを口中に感じるせいか、
ジン特有のキツさみたいなものが非常に円やかになっており、飲み易いです。

ただ、トマト嫌いな人は飲めないだろうなってくらいに、ホントにトマト味ですw
すごく面白い風味なので、たまの変化球におススメです!


宜しければこちらもどうぞ
購入したお酒リスト

拍手[2回]

記事カテゴリー

最新コメント

[11/19 まいね]
[11/18 岡山県民]
[09/13 リキ]
[08/27 リキ]
[06/24 まいね]

ブログ内検索

プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。