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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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意外

岡山に行けば棟方志功の作品が鑑賞できるなんて!すげぇ!

美術に関しては全くのド素人ですが、
美術館や博物館で時間を忘れたり、
言葉を失うくらい衝撃を受けることがあって、
あれがいっつも不思議です。
それが名作の持つパワーなのかなぁ。


青森…というか東北地方と近畿(特に関西)地方は
相性悪いだろうと漠然と思ってたけど違ったんだね。
岡山在住の青森親善大使、ヨロシク!

無題・・・というありふれたタイトル

>美術館や博物館で時間を忘れたり、
>言葉を失うくらい衝撃を受けることがあって、
美術館なんかで、気に入った作品のポストカードを買うのも好きなので、旅行先で美術館を見かけるとふらっと入ってたんですが、半日近く時間を費やしてしまうので今では自重してますw
作品を見たときの第一印象について、何でそう思ったんだろう?とか分析してみる時間もまた楽しいんですよね・・・

>岡山在住の青森親善大使、ヨロシク!
なるほど、そう言われるとそんな気になってきた(単純)!

【雑記】岡山と青森の意外な関係 その1

岡山と青森の関係といえば、まいねが住んでいることでも有名ですが(・・・)、
実はこんな偉大な先人がいたんだよ、というお話。

初回は青森が生んだ世界クラスの版画家、棟方志功です。



まいねと、岡山での棟方志功との出会いは、倉敷にある大原美術館。
”金に物を言わせて集めたコレクション(苦笑)”と地元民は謙遜(?)しますが、
教科書で見たことのあるようなレベルの作品がたくさんある、見ごたえのある美術館です。
ここに、棟方の最も有名な作品の一つである『二菩薩釈迦十大弟子』がありました。
木版画の味のある線で描き出された表情豊かな人物達は、
何ともいえない温かさと”人間臭さ”に溢れており、こんな素晴らしい作品を生み出す人物が
同郷であることを誇らずにはいられません!

・・・というか、あまりの思いがけない出会いにテンションが上がりすぎ、
作品の前でちょっと泣いてしまうという謎の展開に(汗)w
それからというもの、スターを目の前にして泣き出してしまう女の子達をテレビで見ても
笑えなくなってしまいましたw

さて岡山と棟方の関係ですが、ただ作品があるだけというわけではありません。
なんとなんと、津山で情熱的な恋をしていたんだそうです。
女性を想って詠んだ歌の歌碑や文章が現在も残っており、棟方も後に
「想いのあまり筆が止まらなかった(テヘ」
と言っていたそうですよ(上記はだいぶ意訳ですけどね)!!
あー、何だか色んな意味で親近感湧いちゃうわーw

県民性の本を読んでみると、岡山県民と青森県民は相性が悪い(北海道とは最悪!)らしく、
そのせいもあってかまいねも一度終わっちゃいましたが(!!)、
もう一回くらいは、ガチの恋愛をしたいもんだなぁ(はふぅ)・・・

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岡山に行けば棟方志功の作品が鑑賞できるなんて!すげぇ!

美術に関しては全くのド素人ですが、
美術館や博物館で時間を忘れたり、
言葉を失うくらい衝撃を受けることがあって、
あれがいっつも不思議です。
それが名作の持つパワーなのかなぁ。


青森…というか東北地方と近畿(特に関西)地方は
相性悪いだろうと漠然と思ってたけど違ったんだね。
岡山在住の青森親善大使、ヨロシク!

無題・・・というありふれたタイトル

>美術館や博物館で時間を忘れたり、
>言葉を失うくらい衝撃を受けることがあって、
美術館なんかで、気に入った作品のポストカードを買うのも好きなので、旅行先で美術館を見かけるとふらっと入ってたんですが、半日近く時間を費やしてしまうので今では自重してますw
作品を見たときの第一印象について、何でそう思ったんだろう?とか分析してみる時間もまた楽しいんですよね・・・

>岡山在住の青森親善大使、ヨロシク!
なるほど、そう言われるとそんな気になってきた(単純)!

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。