<セロリと鯵のなめろう、ジャガイモと鯖缶の味噌汁、食用ほおずき>
今日からお米は”きぬむすめ”です!
食べ歩きで学んだことは料理にすぐ活かすまいねさん、
早速セロリを使ったなめろうを作ってみました。
ちょっと立派めの真アジ1匹に対し、セロリ一本分の葉っぱ(香り用)を使い、
茎部分も少々(食感用)。青ネギも少し加え、酒、味噌と一緒にたたきます。
ここで咄嗟の思い付き、マヨネーズ小さじ1弱とマスタード小さじ1を加えてみました。
これが大成功!セロリの香りが爽やかななめろうに、
ほんのり酸味とコクが加わってすごく美味しいです。
ぜひ真似してみてね(*´ω`*)b
味噌汁に入っているピンクの物体、ノーザンルビーというピンク色のじゃがいもなんです。
煮崩れしにくい固めタイプで甘味は控え目。
…まぁ、すごく美味しいジャガイモではないですけど、見た目のインパクトは絶大ですねw
デザートには、ちょっと気になった食用ほおずきを取り入れてみました。
元のほおずきも食べられないことはないですが、こちらは食べるために改良されてます。
もんのすごく甘味が強くなっており、種をかじるとほろ苦いです。
まいね的には”トマト風味のないフルーツトマト”といった印象で、
めっちゃ旨いってモンでもないなというのが正直な印象でした。
なめろうをご飯に乗っけつつ、ほんの少し気がかりなことが出てきました。
(なめろう、べらぼうに美味い…でも、そのなめろうを踏み台にして輝いてるやつがいる…)
そう、
(岡山の米に、こんな美味いのがあるなんてぇぇぇ!?)
何をそんなに悔しがってるかって(悔しがってるんですよ)、
今までまいねが各地で生活してきて、一応その土地の米も食べるんだけど、
結局戻ってくるところは「秋田県産あきたこまち」であり、これこそ至上で、
暖かい地域の米に後れを取ることはないだろう…と思っていたところに、
急にそれを揺るがす刺客が現れたんです。まさかの岡山から(しれっと失礼)。
それもそのはず「コシヒカリに負けない食味の良さ」と高評価をされ、
色々な賞をいただいている米なのだそうです。
非常に綺麗な粒の形、つやっとした肌はまさしく美人(米)。
自慢の粘り感は、噛んでいてもしばらく歯を押し返すほどのモチモチ感があり、
「ご飯は噛めば噛むほど甘味が…」なんて言いますが、
ちょっと噛んだだけで甘味が素晴らしいです。
これは…とんでもない娘を知ってしまったぜ…(。-`ω-)
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