昨年の2/14にロードバイクを納車し、もう少しで1年になります。
#バレンタインデーは、まいねとANCHORちゃんの出会いの日☆って覚えてね(*´з`)~♪
かれこれ3,700Kmほど走ってきて、その間に色んなアイテムとの出会い、別れがありました。
そんなまいねの、初心者目線での「これは良い!」というアイテムをご紹介。
#ただし(え、こんなレベルのものまで!?)ってのも一部含みます。
アイテムを組み合わせた工夫もご紹介しますよd(*´ω`*)
これから自転車に乗る人の参考になれば、
あるいは興味のない人に(ほ~ん、こんな世界が…)と覗いてもらえれば幸いです。
宜しければこちらもどうぞ
<2.キッチンドランカーまいねの休日
※本記事ではまいねの独断と偏見により
「ぜひ!>オススメ>お好みで」のランクで評価しています。【ディスプレイスタンド(ぜひ!)】のっけからこのレベル!w
家の中に自転車を置き愛でる時にも、チェーン洗浄などのメンテナンス時にも大活躍の一品。
最初は取り回しがよく分からず
(あれ…このスタンド、俺の自転車とは合わない奴かな?)
と思うほど、かっちりハマらず苦労するのは初心者あるあるですよね(そうですよね)?
まいねはロードにスタンド付けない派なので、これはマストバイです。
余談ですが、家の中に自転車を置くのは日本独自の文化なんだって
クリリン(否ドラゴンボールの方)が言ってた。
【ボトル(ANCHOR側の方)+ツールボトル(RL6側の方)(ぜひ!)】水分補給はローディにとって死活問題。ボトルは絶対に必要なアイテムです。
ただ”何本持つか”は個人差があり、まいねはチキンなので
「こまめに補給(ついでに休憩)すればええやん」
と思うので、1本しか持っていません。
ただ1回だけ、自販機すらない山の中で水が切れて…色々覚悟した日もありました(遠い目)。
ツールボトルの中身はこんな感じ。
携帯工具、CO2ボンベ、タイヤレバー、パンク修理キット、軍手。
軍手は作業中にも使えますが、輪行中にペダルに被せて、
袋が破れるのを防ぐときにも使っています。
#チャリ仲間マッキーのアイデア!\(^o^)/
ツールボトル、水の入ったボトルを合わせて約1Kg…意外と重いんですよね。。
【サドルバッグ(TIMBUK2)(オススメ!)】100円ショップで売っている荷造り用ゴム紐との併用がまいねのジャスティス。
バッグ内の荷物が増えてくると、自転車の振動でだんだんバッグが下がってきて、
そのうちタイヤと接触して「ズシャー!!」とかなっちゃったことが数回あり、
考えた末の工夫です。
ちょっとダサいですが、荷物が増えるほど引っ張る力が強くなるので固定力が増し、
機能的には、我ながら良い工夫だと思っています。
出し入れが面倒なカギも、シートポストにくるくる巻いてゴムで押さえておけば
取り回しが楽になるという効果もあります。
サドルバッグの中身はこんな感じ
携帯空気入れ(手動)、grungeの輪行バッグ、替えチューブ2本、スペアの荷造り紐。
やはりこの輪行袋…使用感は非常に良いんですが、大きさ、重さ共にネックなんですよね。
とはいえ「何かあった時のために」と思うと、輪行袋なしでのライドはちょっと怖いですし…
サドルバッグ、鍵を合わせて約1.9Kgです。
いずれ来るんだろうか「輪行袋なんていらねーぜ」という日が・・・(-_-;)
【フロントライト+ベル(ぜひ!)】GARMINの存在感パネェですが、注目すべきはライトとベル。どちらもCATEYE製であり「CATEYE製品なら、違うアイテム同士でもベルトが共用できる」ことを利用し、
ライトとベルを1本のベルトでハンドルに括りつけています。
#目立たないですが、右下の歯車みたいなやつの下にあるのが、ベルの打ち子です。
ベルは「基本的に鳴らしてはいけない」のに「手の届く場所に設置する義務がある」
という謎アイテム(自動車のクラクションと同じ扱い)。
目立たないように、でもちゃんと使えるようにしておきたいものです。
フロントライトはVOLT200(Falloutシリーズを思い出すのはまいねだけではありますまい)。
これ1個で夜道を走るには心細い明るさなので、近々バージョンアップしようと思っています。
【リュック(お好みで)+携帯バッテリー(ぜひ!)+カメラストラップ(お好みで)】最近ライドの写真にはあまり出てきませんが、上の写真のSHIMANOの大容量リュックは
ポタリングかつ、旅先で色々買い物したい時に活躍しています。
本当に何でもかんでも詰め込めるやつで、クリーニングに出していた衣類を
ハンガーを付けたまま放り込むことも可能です!
普通に走るときによく使っているのは下の写真左側の、VAUDE(ファウデ)のもの。
ドイツの、女性に向けた登山用品などを作っているメーカーさんで、
丈夫で、使い込むほどにその考え抜かれた機能性にびっくりします。
容量は9Lと小さ目ですが、リュック外側にある紐を上手く使えば、
ちょっとした荷物なら括りつけて走ることもできます。
ホントは走ることを第一に考えるなら、荷物はサイクルジャージのポケットに
入るものに留め、リュックは削るべきなんでしょうけど、
まいねが譲れないのはカメラを持つこと。
ちょっと大げさに言えば、”カメラを持たないライドはライドじゃない”というくらいに
旅先で写真を撮ることを楽しみにしています。
ですので、リュックはまいね的にはマストと言っても良いアイテムになっています。
もう1個ご紹介したいのが、カメラについているえんじ色のストラップ。
これ、ワンタッチで紐の長さを調整できる仕組みになっていまして、
最近当ブログでもちょっとずつ出てきた、自転車で走りながらの撮影を可能にし、
撮影が終わったら紐を縮めつつ背中側にカメラを回してライド再開、ってなことができます。
…まぁ運動オンチなんで、人や車のいない場所で、時速20Km以下のノロノロ運転の時しか
撮影できないんですけどね(;´∀`)
リュック+カメラ+ちょっとした小物で、重さ約1.5Kg。
【ヘルメット(ぜひ!)+アイウェア(ぜひ!)】スポーツバイクに乗る以上、安全の確保は絶対に必要!ヘルメットはマストです(。-`ω-)b
最近ヘルメットの後頭部に、ドライバーへの視認性を高める意味で
リアライト(100円ショップで売ってる)も付けてみました。
何か…昔のアニメに出てくる、ロボットのモノアイみたいでかっちょいいよね(小並感)。
因みに、ヘルメットは比較的お手頃なKarmaのものですが、
模様の一部がステッカーとなっており、雨に降られると剥がれてくるので
気にされる方はご注意を!
アイウェアも大事ですね。ロードバイクはスピードが出るので、
空気抵抗などがかなり目に負担をかけます。
また土手の多い町岡山では、土手周辺にいる虫から目を守るという意味も大きいかと。
時速40Kmほど出していたときに、甲虫が目に当たった時は
(アイウェアなかったら失明してたかも・・・!)
と、震えあがりましたよ。。
【サイクルジャージ(お好みで)+レーサーパンツ(オススメ!)】
アブ、アブアブ、アブゥ~アブ、
ブーアアブアブ、アブブーア!
(日本語訳:我々アスリートは、常に筋肉のことを意識する必要があり、
そのためにこのような体にフィットするウェアを選ぶのです)
すみません、つい母国の泉田語が出ちゃいました('◇')ゞ
#知らない方は「弱虫ペダル 泉田塔一郎」で検索だ!
まいねのような貧弱野郎でも、これだけ走っていればそれなりに筋肉はつくし、
つけば意識し、育てたいと思ってしまうのが人情というもの。
実は走っている最中の、衣服にかかる空気抵抗というのもバカにならないので、
そのために身体にフィットするピチピチのものを着るという意味もありますが、
まいね的には、どこの筋肉に力が加わっているか分かりやすくなるので
(お、負荷がかかってるかかってる。いいねぇ♪)
とニンマリするため、という変態的な意味もあります(ぉ)。
あと、サイクルジャージを着て鏡の前に立つと
(ちょ、結構走れそうな人に見えるじゃん♪)
とニンマリしてしまうという変t…(以降128回ループ)。
レーサーパンツは、お尻~股間部分にパットが入ったスパッツ的なもの。
比較的安価な自転車用ウェアでお馴染みのTIGORAさんのものを愛用しており、
以前に
前立腺炎に罹ったこともあり、よっぽど短距離でない限りは必ず履いて走ってます。
因みにまいねは、レーパンの下に下着を履くし、レーパンの上にズボンも履く派です(^ω^)
【ユニクロのスポーツ系パンツ(お好みで)+ポケッタブルウィンドブレーカー(オススメ)】とかく自転車用ウェアってのは高くてですね(唐突)。
例えばサイクルジャージなんか、あんなぺらっぺらなのに1万円とか平気で超えるんです。
#でも高いものはやっぱり性能も良くて感じちゃうビクンビクン。
ところが、”ハンドル4万円””前後ホイール30万円””限定フレーム500万円”とかいう
インフレ数字を常に見るとですね、
(お、ジャージ1万円やって。安いヤーン(白目))
ってな感じに買っちゃうんですよ。恐ろしいでしょう!?(>_<)
そんな時に助かるのがユニクロさん。お値段の割には機能性も十分で、
足を向けて眠れないくらいにヘビロテさせてもらってます(ごますり~)。
特におススメは、めっちゃ軽く、小さく収納出来て防風性バツグンのウィンドブレーカー。
まいねは寒さに弱い方…だと思うんですが、
ヒートテック長袖シャツ+サイクルジャージ+ウィンドブレーカーで、
マイナス3度くらいまでなら平気です。ダウンヒルは寒いですけどね…
パンツの方は、写真左側が今年発売?のブロックテックヒートってやつ。
保温性がかなり高いのですが、意外ともこもこしているのでチェーンに引っかかりやすいこと、
熱や水分を全然外に放出しないので蒸れやすい、という弱点があります。
ただ、本当に温かいので山を走るときには重宝しています。
【BUFF(ぜひ!)】さて、本日最後の商品はこちら(やたら甲高い声で)!
単なる筒状の伸縮性の高い布。されど、これ1枚あるかないかで、
寒さ対策が全く違うと言っても過言でない、すばらしいアイテムです。
単純に上からすぽっと被って鼻~口周りを覆う「フェイスカバー」が基本ですが、
頭にかぶって「キャップ」にしたり、ワイルドな気分のときは「パイレーツ」など、
12通りの使い方ができます(詳しくは公式ページを見てみてね)。
シンプル故に調整もしやすく、めっちゃ寒い冬もそうですが、
春や秋の早朝なんかにも使えますし「とりあえず買っとけ」と言ってもいいくらい便利です。
柄も豊富にあり、色々探してみるのも楽しいです。
[1回]
PR