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まいねじゃ!

青森出身岡山県民「まいね」のシングルライフ。

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【小豆島観光】ちゃりあんと Ride.1後編

男5人、小豆島ゆるポタの様子です。


宜しければこちらもどうぞ
ちゃりあんと Ride.1前編ちゃりあんと Ride1.打上げ



【土庄港~エンジェルロード】
メンバーの中で一番遠い?岡山に住んでいるまいねは、新岡山港~土庄港を結ぶフェリーで
一足早く現地入りしていました。メンバーとの待ち合わせ場所はここ、
カップルたちのデートスポットとして大人気の”エンジェルロード”です。

特に他意はありませんが、繰り返します。
カップルたちがキャッキャウフフするこの場所が、男5人の待ち合わせ場所です。

<Angel road,Take me home(エンジェルロード、もう帰りたい…)>

<出会いの瞬間を、独り待ちます…>


まいねの到着から30分ほどして、メンバーがこの地に集結。
もう、独りじゃないんや…っ!(;O;)<おろろ~ん

天使の散歩道”エンジェルロード”とは土庄あたりの岬と、その近くにある小島の間に、
最大干潮時間の前後3時間ほど、砂の道が現れる場所。
ここを、カップルで手をつないで渡ると幸せになれるんだそうな。
僻みややっかみで眼が曇ってたせいもあるかもしれませんが(w)、
あんまり手をつないでいるカップルはいなかったような印象です。

<波止場からの遠景>

<恋人たちの願いを託された、帆立貝>

<小島の岩に佇む我らがノザキングは、何を想う…>

<Stairway To Heaven(勝手に命名)を登ったその先からの景色は>

<You're beautiful It's true…>

どうぞお幸せに♪


【エンジェルロード~小豆島ふるさと村】

ちょっと道を間違えて、無駄に坂を上ったり下ったりしながら(個人的にはご褒美です)、
小豆島ふれあい村にとうちゃこ(CV:火野正平)。ローディーの主食と言えば…
<バニラとすもものミックスソフト>

ソフトクリームは欠かせませんね。お味としては、すもも感がもうちょっと欲しいかな…
何というか、普通のソフトクリームでしたw

【小豆島ふるさと村~作兵衛】


ソフトクリームの後のブランチは、小豆島名物のそうめん!
今回伺ったのはマッキー一押しの作兵衛さん。よく見ると高知、名古屋、三重など
県外からのお客さんがたくさん来ていました。これは期待が高まりますね~♪

上に乗っているのは、椎茸を甘辛く炊いたものと、小エビ、玉子焼き?を天ぷらにしたもの。
「まずは何も付けずに食べてみて」とのことだったので、言うとおりにしてみまズズズ…

「!?」

何だコレ、香りが全然違う…あと、こんなに細いのにモチモチ感がすごい!
正直(所詮そうめんでしょ?)みたいなこともちらっと思いましたが、
超高速前言撤回したい勢いですよ。小豆島のもう一つの名物は醤油。
当然のようにめんつゆも美味しくて、もう飲み物のように食べ終わりました…
小サイズ(並盛相当)でしたが、結構満腹感もありましたよ。
(*´ω`*)<ごちそうさま!

【作兵衛~小豆島オリーブ園、オリーブ公園】

腹ごしらえを済ませて我々が向かったのは、日本最初のオリーブの原木があるという
小豆島オリーブ園。

<こちらがその原木。ありがたや…>

<ここ、日本だよね?>


空の蒼、海の青の中、深緑のオリーブの葉が風にそよぐ様子は、
ここが日本であることをしばし忘れさせる絶景です。

オリーブ園の近くには、これまた素敵なギリシャ式風車もあります。

<これまた良い佇まい!>

こちらは、実写版『魔女の宅急便』のロケ地ということで、
近隣では”魔法のほうき”を貸してくれます。ってなわけで…

<飛べ!>

”サイクルジャージの魔女(おっさん)”とは私のことだよ!!

…撮影会の後、足を曲げて飛ぶべきだったと気づいた。もっかいやりたい(ノリノリ)。
どうでもいいけどこの状態で飛び始めたら、速攻出会い頭の事故ですねww

<ずっと念願だった、仲間の愛機と並べての撮影会♪>

あ~、Bianchiもステキや~(でもウチの子が一番w)


【小豆島オリーブ公園~つくだに屋さん2号店】
<看板のインパクト強すぎ!>

<そして佃煮ソフトである・・・>

岡山の中で最も信頼するグルメ通と言っても過言でないはっぴぃさんより、
「小豆島行ったら、絶っっっ対、佃煮ソフトだよ(*'ω'*)b」
との情報を得て(正気か!?でもはっぴぃさんの言うことやし…)と、
半信半疑で向かったのはつくだに屋さん2号店。
名前のとおり美味しい佃煮がこれでもかと並べられているお店で、あれこれ試食しては
「これお酒のアテにええなぁ」「うわ~、ぶっちゃけ全部美味い!」
とテンション上がるおっさん5人w思い思いにお土産を購入の後、問題の佃煮ソフトを注文。
まさか昆布も、さっきまで海で揺らめいていたと思ったら、
星形に切られ甘く炊かれるとは思いますまいw
恐る恐る食べてみると・・・

「!?」

むっちゃくちゃ美味い!!
昆布(だったかな?)のエキスが入り、それでいて海藻臭さなどはない
ソフトクリームは、旨みがぎゅっととにかく濃厚。
思わず男5人が夢中になって無言で貪り食い、その後で
「今まで食べたソフトクリームで5本の指には入るね!」
など賛辞の嵐。一瞬疑ってしまいましたが、本っ当に美味しかったです。
(*´ω`*)<ごちそうさま!皆も一度は食べてみて♪

【つくだに屋2号店~森國酒造】


まいねは日本酒は呑めないので、ほんのり中をぶらついて終了w
可愛らしい木の升とか、旅のお土産にちょうどいい小瓶の日本酒などがありますので
お好きな方にはたまらないと思います。単純に建物の雰囲気も良いですしね。

【森國酒造~マルキン醤油記念館】
<樽の中からコンニチハ>

お酒の次は醤油ってなことで、森國酒造の近くにあるマルキン醤油記念館へ。
ほんのり醤油の香る館内で、醤油作りの歴史が学べます。
因みにこちらにもはっぴぃさんおススメの醤油ソフトがあるのですが、
流石に3個目はパスしましたw

<大樽のトンネルを抜けると、一度付けの状態になります(大嘘)>

<天井も良い雰囲気>


【マルキン醤油記念館~草壁港~高松港】
楽しい時はあっという間に過ぎ去って、ほんの少しの未練を、島への置き石に…


思い出を胸に…


佃煮をお土産に(w)した我々を乗せ、フェリーは高松へ。



…そう、まだ岡山には帰りません。
走り終わった後の”アレ”、してないでしょ?

もうちょっとだけ、続きます。

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
食べ歩き、コーヒー、ギター、      自転車旅、ボードゲームなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。