本ブログに度々登場している、大ちゃんのお母さんから
立派な筍をいただいちゃった\(・ω\)(/・ω・)/<やっほい!
岡山に来るより前に、筍のあく抜きで大失敗したことがあって、
(筍は大好きだけど、あく抜きはプロに任せておこう・・・)
そんな風に思っていたのですが、この機会にリベンジしてみることにしました!
<こいつをどう思う?すごく…大きいです(自問自答)>
<先端を斜めに切り落として>
<皮と身の境界辺りまで縦に切れ目を入れ、根元の固いところを庖丁でこそげ落す>
皮を剥いで煮ると、火が通りやすくて楽+ガス料金節約になりますが、
皮を付けたままだと香りが落ちないんだそうです(*'ω'*)b
<たっぷりの水に筍を入れ、米ぬか、唐辛子とともに火にかける>
米ぬかには、筍の灰汁を吸着する効果があります。
唐辛子を入れるのは防腐のため、米ぬかの臭みを取るためなど諸説あります(*'ω'*)b
<根元部分に串が通るまで柔らかくなったら火を止め、十分冷めるまで放置したら完成>
そして料理したのがこちら
<若竹煮、土佐煮>
正直、作ってすぐは灰汁が抜けきっていないような妙な味+唐辛子の辛味が残っていて
舌先に刺激を感じるし、一口飲み下すごとに胃が痛い(!)感じ。
#辛さにめっぽう弱いまいねの胃は、時に辛さセンサーとなるのだ!
土佐煮は味が濃いので多少ごまかせますが、若竹煮はそうもいかず
「今回も失敗か…」
と思ったほどでした。しかし、しばらく冷蔵庫に入れて夜になってみると、
汁かどこかにえぐみが抜けたのか、中々のお味に仕上がりました。
手放しで喜べるほどの大成功ではありませんでしたが、
捨てずに食べきれる程度には美味しくできたので、リベンジは成功でした。
ええ勉強させてもらいました。ありがとうございます!m(__)m
[3回]
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