まいねが以前何かで聞いて、すごく好きだなぁと思った津軽弁の詩があります。
(有名な詩かと思ったけど探しても見つからなくて、一語一句はあってないかもだけど…)
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『人生』
わい、重(も)でじゃ わい、重でじゃ
したって、投げる訳さも いがねべし
日本語訳:
『人生』
ああ、重い ああ、重い
とはいえ、捨てる訳にも いかないしーーー
方言の持つ重厚な語調とリズムが、この詩の雰囲気に合っていて素晴らしいなと思います。
…で、この詩。タイトルを変えると一瞬でニュアンスが変わります。
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『えのかが(日本語訳:ウチの嫁)』
わい、重でじゃ わい、重でじゃ
したって、投げる訳さも いがねべし
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今日のまいねの気分は
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『布団』
わい、重でじゃ わい、重でじゃ
したって、投げる訳さも いがねべし
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東北地方などでは、寒さもあって布団をたっぷり着込んですごく重くする傾向があります。
疲れが取れにくいんですけど、精神的な安心感はすごいものがありまして。
とはいえ、久々にこれで寝たら…体中痛いのなんの!w
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