Sims4プレイ日記『甘味処しらたま家』です。
この作品には以下の要素を含みますのでご注意ください。
・当面の目標は”甘味処 しらたま家”という自分たちのお店を持つこと、
プレイ終了の条件はまだ考えていないぐだぐだなまったり見守りプレイにしようと思います。
・まいねの稚拙な文章力によるストーリー、セリフの展開
宜しければこちらもどうぞ
<第3話 | 第5話>
<プロローグ(主人公たちのキャラ紹介など。不定期更新します)
~~~ 脳内BGM:元ちとせ『夏の宴』 ~~~
夫クロミツの一言がきっかけでガーデニングを始めたきなこ。
元々、ハマったらとことんのめり込む性質だし、努力家でもあるので
その腕はめきめき上達してきました。
引っ越し費用で大分心もとなくなっていた、白玉家の全財産の4分の1くらいを使って
ポンとPCを買ってしまったときには、さすがのクロミツも怒りそうになったのですが、
楽しそうな妻の姿、そしてどんどん向上していく野菜の品質を見るにつけ
何も言えなくなってくるのでした。
それどころかクロミツも、週中は仕事が休みなのできなこと一緒に畑で汗を流します。
<収穫の瞬間がたまらないのよね!>
また、クロミツの留守中にトラブルが発生したとき、
見よう見まねで水道の修理をしてみたところこれが見事に成功し、
機械いじりの楽しさにも目覚めてきたきなこ。意外な才能に夫婦共々驚くのでした。
<「朝ごはんは?」「これが終わったらねっ」>
朝~昼の日課が終わり、さくらが学校から帰ってくる頃には
きなことさくらの友達が白玉家に集い、「友達の友達は友達」方式で
みんな仲良く、賑やかになっていきます。
そんなある日、共通の友人であるホリデー・サマーからパーティーへの招待を受けた白玉夫妻。
ク「やぁ、今日はお招きありがとう。…大分静かで、良い場所だね」
ホ「マスターがちょっと変わった人でね。隠れ家的なお店にしたかったみたい。
でも中々面白い店なのよ。ちょっと不思議な演出もあるし。」
き「へぇ、楽しみ!私たちがお店を作るときの参考になるといいね」
このとき、白玉夫妻は知らなかったしホリデー・サマーも信じてはいなかったのですが、
彼らが招かれたパーティーというのは、幽霊たちも集うと噂の、通称”ゴーストナイト”。
無事に家に帰ることができると良いのですが・・・
ク「マスター、こんばんは。今日は宜しくお願いします。…では早速おすすめメニューを…」
き「ちょ、晩御飯食べたかばっかりなのに!」
マ「ハハハ、仕事熱心ですね…やぁ、久しぶりだねみんな」
ク、き「(…マスター、どこ見て挨拶してるんだろ?)」
ク「…で、そのキャベツの上にいたナメクジってのがこんなにでっかくて!
やっぱりウチのきなこの作る野菜の品質が良いからですかねぇ(*´ω`*)」
き「や、やめてよ恥ずかしいじゃない(/ω\)」
マ「それはすごい!私もぜひ食べてみたいですね…あ、あんこおやじさんもいらっしゃい。
またちょっと太りました?甘いもの食べすぎは良くないですよ」
ク、き「(…あんこおやじって誰だろう?)」
パーティーと言えばゲームということで、サッカーゲームに興じる白玉夫妻。
き「必殺のドライブシュート!」
ク「何を!それならこっちは三角飛びでセーブだ!」
ちょっと熱くなりすぎて二人の世界に入り込む白玉夫妻。
この熱気に幽霊たちもついて行けないのか、誰も近寄ってこず
夫婦は無事に帰ることができたのでした。ただ・・・
「あー、ゲームに熱くなりすぎたかな。やけに肩が重いな」
「あ、私も。おかしいなぁ、畑仕事で体力ついてきたと思ってたんだけど」
【蛇足のメタ話】
・ゴーストナイト、そんなのもあるのか!とまいねも見ていて非常に楽しみました。
ピンク色の太り気味のおっさんが、前回プレイしていたあんこおやじで、
この演出には何だか不思議と胸が熱くなりましたよ。
・スクリーンショットを見て気付かれる方もいるかもしれませんが、ホリデーサマーが
いませんね。実は、夫婦が店に入るのとほぼ同時くらいに自分だけさっさと帰っていますw
これには思わず「えぇぇ!?」と画面の前で言ってしまいましたww
[1回]
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